石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月10日本日は環境フェスタに環境基本条例制定特別委員会としてテントを出しました

2009年10月10日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会仮称環境基本条例制定特別委員会副委員長の石井伸之です。

 昨日、特別委員会有志で(私は打ち合わせや会合が入っていたのでそちらには出られませんでした)アンケートとしてシールを貼っていただく用紙と市議会で行っているアンケートであることをアピールする看板を作っていただきました。

 午前9時の集合時間に顔を出して、事前の準備を済ませると他の委員から「幼稚園の運動会は?」と聞かれましたので、新型インフルエンザによって中止になったことを伝えると皆さん驚いておりました。

 そこで、午前中は丸々時間が空いたことから、小口委員長と共に各ブースへのアンケート依頼を行い、それからは我々のテント先で、水・緑・土壌・大気などなど9項目の中で、環境にとってどれが最も重要かというところに丸いシールを貼るアンケートのお願いをしておりました。

 3時間以上、立ちっぱなしでシールを貼っていただいた方へお礼をする作業といのは意外と疲れるものですが、それでも多くの方が我々の行っているシールアンケートに興味を示していただき、午前中だけでも地球温暖化の枠は入りきれなくなりそうな勢いです。

 この時期はどうしても他の行事に重なることが多い為に、環境フェスタへ参加することができなかったので、今日の経験は今後の議会運営における糧にしたいと思います。

 ただ一つ残念だったのは、市長は本日どうしても抜けられない都合があった為に参加できず、開会の挨拶も代理として副市長が行っておりました。市長も議員時代は清化園跡地検討特別委員会の一人として、小口委員と共に事務的な役割を担っていただきましたので、今回我々が与野党という枠組みを遥かに超越して国立市の環境を守る取り組みを現地で見ていただきたいと感じました。

 夜には消防団の訓練があることから、午後1時過ぎには帰宅して体を休めると共に、様々な事務仕事を整理していました。

 午後7時からは消防団第一分団の消防小屋に集まり、水再生センターで操法訓練を行いました。水を出さない空操法を一回、水を出す操法を2回行うと2週間近くブランクのある肉体には非常に厳しく、くたびれてしまいました。

 それでも大会まで2週間を切っておりますので、早急にブランクを取り戻し、きっちりと操法を完成させることができるように努力したいと思います。
コメント
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