石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月13日本日は消防団での操法訓練がありました

2009年10月12日 | Weblog
 こんにちは、昨夜から既に前兆はありましたが、今朝は見事な筋肉痛で首・腕・肩・背中・腰・太もも・ふくらはぎまでとにかく体中の筋肉が悲鳴を上げておりました。

 松嶋議員が「腰痛は全てのやる気を奪う」と言っていたように、体の筋肉が痛むのは何事も面倒で、とにかく動く気力を無くさせるのには十分です。

 午前中は、家内がビデオに撮っておいてくれた「天地人」を見て、昨日の日記を書いてゆっくりしておりましたが、パソコンに向かって座る姿勢というのも何気に辛く、家内から「姿勢が悪い」と注意されてしまいました。

 午後からは、市役所においてとある野党議員との打ち合わせを行い、今後の議会運営について協議したところ、市長部局より臨時議会の予定日とされてきた10月23日というのは、監査事務局で年間計画表に入っている定期監査に決まっているということが議会選出監査委員である中川議員から示されました。

 どうも、情報が錯綜しており本来では立場を超えて日程の調整などされる訳の無い所を、会派代表者会議の決定を待たずして、物事がどんどん先に進んでいるように感じます。

 その辺りの事情はこちらとしても全く分かりませんので、とにかく明日午前10時より開会される会派代表者の中で明らかにしていくことになりました。

 午後7時には、消防団第一分団から第四分団までの4個分団合同にて、水再生センターでの操法訓練が行われました。正直なところ、朝よりは多少改善したと言ってもバキバキの筋肉痛でどこまでできるか非常に不安なところです。

 今日は本団の副団長も来られて、各分団のポンプ車における真空(水を吸い上げる為に、ポンプ車内で負圧を作り出すことです)性能チェックも行われておりました。

 真空が掛かるまで各分団で大きな差があるのではと、思われていたようですが、各車数秒程度の差だったようです。それよりも、今日は仕事の関係でタイムの要とも言える2番員と3番員が正規選手でなかったので、筋肉痛の身としては焦らずに丁寧な操法を心がけることができました。

 頭のほうでは、ここまで体が動いているつもりでも、実際にはその動きにまで至らず、変な走り方になっていたのではないかと思いますので、今日はビデオテープに撮られずホッとしました。

 10月25日の大会まで残すところ僅かとなりましたので、恥ずかしくない操法を見せられるように努力して行きます。
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10月12日本日は第20回くにたちウオーキングがありました

2009年10月12日 | Weblog
 こんにちは、国立市体育協会事業部所属の石井伸之です。本日は国立市体育協会が半年をかけて準備してきた第20回くにたちウオーキングが晴天の元で実施されました。

 我々役員は、午前6時45分に総合体育館集合で、旗やプラカードといった資材一式を開会式の会場である谷保第三公園へ運び、スタートやゴールなどの横断幕を張り、その後は交通整理や誘導というように様々な役割に分かれて説明を受けて事前準備は完了です。

 当初は8時30分の開会式を予定しておりましたが、余りにも当日受付人数が多かった為に、開会式を10分遅らせて開始されました。

 来賓として市長・議長を始めとして、同じく体育協会役員の松嶋議員を始めとして多くの議員が参加者としてエントリーしておりました。開会式では当日の参加者を930名(実際は役員を含めた人数らしく、純粋な参加者は800強だそうです)で、例年の700名前後を大きく上回り、役員としても嬉しく思います。

 今回は15キロのSコース(石田大橋~高幡不動~四谷橋~谷保天満宮を通るコースです)12.4キロのBコース(石田大橋~立日橋~根川~青柳稲荷神社~谷保天満宮を通るコースです)7.8キロのAコース(南プラザ~多摩川の土手~谷保天満宮を通るコースです)の3つに分かれており、人数としてAコース、Sコース、Bコースの順番となっており、不思議と中間のコースは人数が少なくなっておりました。

 とにかく最高の天気ですから、歩く方は気持ち良いのですが、一番長いSコースの先頭を誘導係として歩くので、絶対にコースを間違えてはならないという心理的なプレッシャーがあります。

 正直なところ、最初の難関は寺の下区画整理をした泉地域で、下見で歩いた時よりも若干コース変更をされており、車道を渡る際も大型車両に気を付けないと危険な場所になっています。それでもさすがに、三連休中ということもあって車両の姿も殆どなく、無事に通過することができました。

 先頭を歩く立場として一番心配していたのは、1キロ15分ペースで歩くように指示されておりますが、早く歩きたい参加者をどうやって抑えるかにあります。先頭のさらに先を歩かれてしまうと、迷ったまま事故に遭う可能性があり、エコールのパンもけんちん汁も準備ができないので、その辺りを説明したところ、集団の枠に収まっていただきました。

 それにしても、一番困ったのはお父さんお母さんとSコースを一緒に歩いていた子供たちが、疲れてペースダウンした両親を後ろに置いて先頭まで来てしまい、子供たちには何度も両親の元へ戻るように言いましたが、それでも言うことを聞かず、先導しながら子供の面倒を見ていることになってしまいました。

 また、その子達はうちの長女に勝るとも劣らないくらい口が達者で、思ったことを何から何まで話かけてきますので、さすがに無視する訳にもいかず、相手をしておりました。

 どうにか、無事に15キロを事故も無く(小川に落ちてしまった子供がいたそうですが、大きな怪我ではなかったそうです)全ての方が歩きとおすことができましたので、ホッと一安心です。

 こういった行事も一つの事故で、二度とできなくなってしまうことがありますので、主催者の一員としてはとにかく無事終了できたことが最も喜ぶべきことであると認識しております。

 是非とも、お天気次第というところはありますが、秋空の下で歩きに来ていただければと思います。
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