石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月30日本日は多摩川河川敷グラウンドの補修状況について説明を受けました

2007年10月30日 | Weblog
 こんにちは国立市議会議員の石井伸之です。本日は表題の件について環境保全課長より説明を受けました。

 午前中に市役所へ行き、多摩川河川敷グラウンドについて今後どのようなスケジュールで補修されるかというと、11月6日に工事業者を決める入札が行われ、その入札内容が適正なものであるか審査され、およそ1週間程で業者が決定します。

 業者が決定してから、12月初旬に工事が始まり2月中にはグラウンド整備が完了するとのことでした。もちろん環境部としてもできれば12月一杯に工事が終了するように工事業者へ働きかけるということです。

 国交省への許可については、松本洋平衆議院議員から様々な配慮をしていただき、国立市が工事を始める際には速やかに許可を出していただけるようにしていただいているとのことです。

 契約についても環境保全課長としては随意契約と言って、グラウンド整備の工事に長けている業者へ直接工事を発注できないか、総務部の方へ交渉していたそうですが、大切な市の税金を使うのですから、一般競争入札で行うように指示があったそうです。

 グラウンドを待っている、野球やサッカーの関係者は一刻も早くという声を聞いており、それに向けて様々な根回しをしておりましたが、様々な手続きはもどかしく感じます。

 是非とも、今回の経験を生かして簡易な手法でグラウンドの補修を行う際には、速やかに工事業者との契約を結び、一刻も早いグラウンドの復旧に向けて努力していただきたいものです。

 午後からは、オートマチック車両限定解除の手続きを行うために、府中市の府中試験場へ自転車で向かいました。

 平日の午後でしたが、それでも試験を受ける方々が教本に向かって必死に最後の勉強をしておりました。私も20歳の前半に鮫洲の試験場で受験したことを思い出しました。

 手続き的には、総合窓口から9番窓口に行ってから次に1700円の証紙を買い、再び9番窓口に戻ってくるというものですが、それぞれに長い行列があり1時間ほどかかってしまいました。

 無事に手続きが終了し、これで消防団のポンプ車を運転することができるようになりました。市役所に勤めている副分団長から、ポンプ車の運転方法について軽くレクチャーを受けましたが、最後に消防小屋へ入れるのが慣れないと最初は難しいと言われてしまいました。

 まだまだ綺麗なポンプ車ですから、どこかで擦ったりしないように、注意深く運転したいところです。


 この頃の長女は、指で鼻をほじってからその指を口に持って行く悪い癖がありますので、見かけたら止めるように注意しておりますが、無意識のうちに程よい塩味の付いた○○を味わっております。

 いろいろな悪い癖がありますが、町中でこれをされると非常に恥ずかしいので、なんとか止めさせていきたいところです。
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