こんにちは石井伸之です。本日は月曜日と言うことで朝の市政報告を矢川駅で行っておりましたが、とにかく冬本番の寒さがやって来たことを実感させるくらいの寒さの中で市政報告を行っていると、話していても、うまくしゃべれなくなるときがあり、身の危険を感じました。
さて、本日は一般質問を午後1時15分より行い、消防団の出火報におけるメール配信については、大変な前向きな答弁をいただきましたが、消防団の耐火服性能の向上については、分団長会議の結果による判断が必要とのことです。
ちなみに耐火性能としては、答弁の中での話しなのでうろ覚えですいませんが、80キロワットの熱をあてて、耐火服の内部が24度を越える時間についての答弁があり、消防署員の耐火服は15.5秒耐えられるところ、消防団員の耐火服は5秒しかもたないそうです。
もう一つ純粋な比較で、署員の耐火服は500度まで耐えられますが、消防団員の耐火服は250度~270度までしか耐えられないそうです。是非とも消防団員の耐火服性能向上について取り組んでいただきたいところです。
それから、体育協会における20加盟団体へ毎年4万円拠出している補助金を上原市長が削減しようとしていることについてですが、教育次長からは体育協会の必要性や社会体育における重要な役割を担っていただいているという心強い答弁をいただきました。そこで、市長に同様の答弁を求めると、市長からも同じように体育協会へ感謝する答弁がスラスラ出てくるのには驚きです。それだけ感謝しているのならば、体育協会の補助金を削減するのはもってのほかで、増額すべきではないかと質問をしても、それはそれで、補助金等審査委員会で総合的に補助金のあり方を見直していくのだそうです。どう見ても詭弁としか思えないところですが、あくまで執行権者は上原市長ですので、補助金を削減するのか、継続するのか最終的な判断は上原市長に委ねられた形です。
これからも石井伸之は体育協会が、国立市の社会体育発展の為にどれだけ活躍して頂いているのかを訴えかけ、体育協会の補助金存続ではなく、補助金増額に向けて、議会での発言をしていきます。
さらに、国立市における教育の発展について、世界大会などで立派な成績をのこしている生徒児童に対する奨励制度についての質問を致しました。
以前もお話したように、国立第六小学校においてBMXと言う競技で、世界をまたにかけて活躍している児童がおります。もちろんそれ以外にも国立市の生徒児童において世界的な活躍をしているかもしれません。お金の大小ではなく、国立市全体としてそういった世界的な活躍をしている子に対して、国立市の宝であると言う認識を持って頂き、国立市全体として応援していこうと言う気運を高めることが最も重要です。今回の答弁では、すぐにそういった奨励制度を作ることは難しいと言う答弁でしたが、撒かぬ種は生えぬの心意気で、今後とも粘り強く努力していきます。
さて、本日は一般質問を午後1時15分より行い、消防団の出火報におけるメール配信については、大変な前向きな答弁をいただきましたが、消防団の耐火服性能の向上については、分団長会議の結果による判断が必要とのことです。
ちなみに耐火性能としては、答弁の中での話しなのでうろ覚えですいませんが、80キロワットの熱をあてて、耐火服の内部が24度を越える時間についての答弁があり、消防署員の耐火服は15.5秒耐えられるところ、消防団員の耐火服は5秒しかもたないそうです。
もう一つ純粋な比較で、署員の耐火服は500度まで耐えられますが、消防団員の耐火服は250度~270度までしか耐えられないそうです。是非とも消防団員の耐火服性能向上について取り組んでいただきたいところです。
それから、体育協会における20加盟団体へ毎年4万円拠出している補助金を上原市長が削減しようとしていることについてですが、教育次長からは体育協会の必要性や社会体育における重要な役割を担っていただいているという心強い答弁をいただきました。そこで、市長に同様の答弁を求めると、市長からも同じように体育協会へ感謝する答弁がスラスラ出てくるのには驚きです。それだけ感謝しているのならば、体育協会の補助金を削減するのはもってのほかで、増額すべきではないかと質問をしても、それはそれで、補助金等審査委員会で総合的に補助金のあり方を見直していくのだそうです。どう見ても詭弁としか思えないところですが、あくまで執行権者は上原市長ですので、補助金を削減するのか、継続するのか最終的な判断は上原市長に委ねられた形です。
これからも石井伸之は体育協会が、国立市の社会体育発展の為にどれだけ活躍して頂いているのかを訴えかけ、体育協会の補助金存続ではなく、補助金増額に向けて、議会での発言をしていきます。
さらに、国立市における教育の発展について、世界大会などで立派な成績をのこしている生徒児童に対する奨励制度についての質問を致しました。
以前もお話したように、国立第六小学校においてBMXと言う競技で、世界をまたにかけて活躍している児童がおります。もちろんそれ以外にも国立市の生徒児童において世界的な活躍をしているかもしれません。お金の大小ではなく、国立市全体としてそういった世界的な活躍をしている子に対して、国立市の宝であると言う認識を持って頂き、国立市全体として応援していこうと言う気運を高めることが最も重要です。今回の答弁では、すぐにそういった奨励制度を作ることは難しいと言う答弁でしたが、撒かぬ種は生えぬの心意気で、今後とも粘り強く努力していきます。