撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

キタミモニュメント

2023-03-21 07:09:02 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、北見市にて


18時08分、光る建造物を目指し歩いた。



到着



調べたらキタミモニュメントというそうな。



所在地はロータリーひろばとなっていた。



何やら石の置物もあった。



モニュメント前からやって来た方を見る。



そしてこのロータリーひろばの周囲は



寿司屋が集中していた。



18時11分、モニュメント及びロータリーひろばを後にして宿へと戻ったので以下次号

北見市 北2条通

2023-03-20 07:27:31 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、北見駅から中央大通を経て



18時00分、商店街たる北2条通に入らんとす。



昭和の香りがする商店街だ。



何かの飾りもあった。



片側式アーケードを歩いて



何やら燦然と輝く建造物が目についたので行ってみた。

北見駅

2023-03-19 07:26:30 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、無事業務を終え、いったん宿へ帰って北見の街を散策


17時56分、北見駅に至った。



立派な駅だったが駅舎内には入らず。



駅から左手、南西の方角を望む。



駅から右手、北東方



駅前から伸びる中央大通、こうやって見ると北見は都会である。



中央大通に入ってみた。



中央大通から駅を望む。以下次号

北見市 北1条通

2023-03-18 07:19:58 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、無事業務を終え投宿後


17時49分、宿近傍の商店街、北1条通を歩いた。



郵便局があった。



プラモデル屋もあった。科学模型と書いてるのが印象的だった。



母子像もある。



不思議なマネキンを置いてある店もあり。仕事前に見学した博物館 網走監獄でリアルな囚人マネキンを見ていたので心が安らいだ。



この後、北見駅へ行ってみたので以下次号

網走刑務所裏門を見て網走監獄を後にした

2023-03-17 07:16:48 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館 網走監獄見学もいよいよ大団円を迎えんとす。


締めに見学したのは網走刑務所裏門である。



説明看板



国指定の登録有形文化財だ。



赤レンガが歴史を感じさせる。


そして内部は撮影禁止だったが

監獄歴史館、ここが一番見学客で賑わっており、展示の内容も興味深いものだった。



全ての施設を見学し



11時28分、博物館 網走監獄を後にし、仕事先に向かったのであった。

旧釧路地方裁判所網走支部法廷復原棟

2023-03-16 07:12:45 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館 網走監獄にて


11時01分、旧釧路地方裁判所網走支部法廷復原棟を見学



他の建物と違い現代の建築物なので、ここはさほど期待せずに入ったのだが、これが結構よかったので紹介申し上げる。



裁判官の合議室



法廷



現在の裁判官の法服



明治時代の法服



昔の六法全書



またまた法廷



被告人室。被告人のマネキンが良くできていて感心した。



拘置室。いかなる罪を犯したのか、拘置されているおばさんのマネキンが哀れさを感じさせるのであった。

旧網走刑務所職員官舎

2023-03-15 07:10:22 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館 網走監獄にて


10時51分、旧網走刑務所職員官舎を見学、長屋になっていた。



説明看板



長屋の一部は見学者の休憩所になっていた。この官舎、先ほど見たタコ部屋たる休泊所の隣にある。



幸せそうな看守一家だが、奥さんの表情が少しムスッとしていた。



台所



玄関。先ほどの過酷な休泊所の隣にこの官舎を置いた博物館 網走監獄の意図が充分感じ取れたのであった。

休泊所(たこ部屋)

2023-03-14 07:21:29 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館 網走監獄にて


10時47分、休泊所を見学



屋外作業の際の仮泊所である。いわゆるたこ部屋のもとになったものだそうな。



内部



説明看板



立ったまま食う。味も素っ気もなかったであろう。



枕は1本の丸太を囚人全員で使用、起床時間になると丸太を叩いて起こされたそうだ。そもそも丸太を枕して熟睡できるのかと思ったのであった。

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二見ケ岡刑務支所 2

2023-03-13 07:19:36 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館 網走監獄にて二見ケ岡刑務支所を見学


先に見学した講堂の向かいは食堂になっていた。



粗食だがウマそうだ。



食堂の奥は作業場



これは作業場の便所である。監視されながら用をたさねばならない様になっていた。



また作業場



炊事場



風呂場。当然監視付きだ。



ひととおり見て、二見ケ岡刑務支所を後にした。

二見ケ岡刑務支所 1

2023-03-12 07:26:47 | 北海道
2022年11月29日(火)四泊五日の北海道出張二日目、博物館 網走監獄にて


10時23分、旧網走監獄 二見ケ岡刑務支所を見学



国指定重要文化財である。農場を運営するための施設だったという。



玄関入ってすぐ左、場長室



そのはす向かいには講堂があって



囚人がふたり、教誨師の説教を聞いていた。



廊下を突き当りまで行って右折すると収容房があった。



収容房の逆側には展示があった。



その中で目を引いたのが囚人による日本軍飛行場建設の話。
網走監獄からは囚人建設部隊として365名が1940(昭和15)年、マリアナ諸島はテニヤン島に送り込まれ、海軍飛行場の建設に従事したという。飛行場完成後はグアム島に移動、その後内地送還されたが帰路に米潜水艦の雷撃を受け、多数の犠牲を出したという。