2022年11月30日(水)四泊五日の北海道出張三日目は移動日だったので飛行機の時間まで観光しまくった。
道道150号線を中標津町から清里峠に向かって北上中
13時59分、牛の字が彫られている山を見た。帰宅後調べたら標高356.69m、モアン山というそうな。周りは牧草地ゆえ低く見えてしまうが、筆者の故郷 長崎にある標高333mの稲佐山より高いのでびっくりした。
JA計根別の牧場の敷地にあるという事で、牛の文字を掘ったのであろう。
周辺は北海道らしい景色が広がっている。
走ってきた方向を振り返る。ちょうどサイロがある所がカーブになっているが、このカーブからモアン山を見ると、牛の字をズバリ正面からとらえる事が出来るのだが、路肩が狭く、クルマを安全に停められるところがない。オートバイか自転車なら大丈夫であろう。
逆光になってしまったが、道道150号線、清里峠方。この道を行く。
清里峠、すなわち裏摩周シェルターの手前から空模様が怪しくなり、路面も所々凍結していてビビりながら峠を越え
14時16分、神の子池の入口に至った。神の子池とは小さいながらその青く透き通った水で有名な池である。林道を通ってクルマでも行けるそうで、めったに来られる場所ではないので、ぜひ見ようと凍結路を苦労してクルマを走らせて来たが
車両通行止めだった。林道は除雪してあったので歩いて行けぬ事もなかったが、林道を2km歩いたら往復で1時間を要し、この日の夕方の飛行機に間に合わぬかもしれず、かつヒグマの脅威もあったので断念した。
残念無念、ならば次の手だと、神の子池から清里峠へ凍結した道を再び折り返し
14時26分、裏摩周展望台入り口に至る。摩周湖を眺めようという算段だったが
ここも車両通行止めだった。
ここから女満別空港までは約1時間20分とのカーナビ案内、飛行機の出発時間は18時05分、その前にレンタカー返却時限が17時、道に迷う可能性や、交通渋滞にあう事を考えれば他への寄り道はできぬ。
涙をのんで、女満別空港へ向かったのであった。
道道150号線を中標津町から清里峠に向かって北上中
13時59分、牛の字が彫られている山を見た。帰宅後調べたら標高356.69m、モアン山というそうな。周りは牧草地ゆえ低く見えてしまうが、筆者の故郷 長崎にある標高333mの稲佐山より高いのでびっくりした。
JA計根別の牧場の敷地にあるという事で、牛の文字を掘ったのであろう。
周辺は北海道らしい景色が広がっている。
走ってきた方向を振り返る。ちょうどサイロがある所がカーブになっているが、このカーブからモアン山を見ると、牛の字をズバリ正面からとらえる事が出来るのだが、路肩が狭く、クルマを安全に停められるところがない。オートバイか自転車なら大丈夫であろう。
逆光になってしまったが、道道150号線、清里峠方。この道を行く。
清里峠、すなわち裏摩周シェルターの手前から空模様が怪しくなり、路面も所々凍結していてビビりながら峠を越え
14時16分、神の子池の入口に至った。神の子池とは小さいながらその青く透き通った水で有名な池である。林道を通ってクルマでも行けるそうで、めったに来られる場所ではないので、ぜひ見ようと凍結路を苦労してクルマを走らせて来たが
車両通行止めだった。林道は除雪してあったので歩いて行けぬ事もなかったが、林道を2km歩いたら往復で1時間を要し、この日の夕方の飛行機に間に合わぬかもしれず、かつヒグマの脅威もあったので断念した。
残念無念、ならば次の手だと、神の子池から清里峠へ凍結した道を再び折り返し
14時26分、裏摩周展望台入り口に至る。摩周湖を眺めようという算段だったが
ここも車両通行止めだった。
ここから女満別空港までは約1時間20分とのカーナビ案内、飛行機の出発時間は18時05分、その前にレンタカー返却時限が17時、道に迷う可能性や、交通渋滞にあう事を考えれば他への寄り道はできぬ。
涙をのんで、女満別空港へ向かったのであった。