撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

仁田峠

2013-09-15 21:46:25 | 長崎
8月14日(水) 展望台から平成新山が見えなかったので


標高1080m 仁田峠へ参りました。ここからは妙見岳 標高1333mへ向かうロープウェイが出ていますが


駐車場から妙見岳方向を望むも視界不良。
駐車場から階段を登って




仁田峠ロープウェイ駅を左に見て


展望台へ至り


平成新山の方を見ましたが「いっちょん見えんやっか~」

せっかく実家から3時間近くかけてやって参りましたので、雲が切れるのを待ちます。

仁田峠循環自動車道路を行った

2013-09-14 12:35:22 | 長崎
8月14日(水)、 ろくべえで昼を済ませた後、雲仙温泉街を抜けて仁田峠循環自動車道路に入る。環境保全寄付の100円を払って一方通行1車線の道を登っていきます。
途中の展望所へ立ち寄り


登って来た方を望む。下界は晴天だが、雲仙は曇り。


山の向こうは海、千々石湾であります。


展望所からは、この看板写真のように平成新山 1482.7mが見えると書いてありますが


曇って見えず。あきらめずに仁田峠へ向かう。

以下次号

六兵衛茶屋にてろくべえを食った

2013-09-13 23:14:43 | 長崎
長崎帰省3日目は8月14日、子連れで雲仙へドライブに出かけました。
下界は晴天だったが雲仙温泉街は小雨模様。よって一度国道57号線を小浜町の温泉街方面へ向かい


途上の六兵衛茶屋にてお昼とする。


店内


すいているように見えますがお盆でお客さんは一杯。

出来上がった注文品が、勘定のお客さんで立て込み、2分くらい配膳口に置きっぱなしにされていた。冷めてしまうんじゃないかと心配していたら、何とわれわれがオーダーしたものだった。


お待たせしましたとも、スイマセンとも言わずにおばちゃんが淡々と運んできた郷土料理ろくべえ。確か400円だったと記憶。サツマイモの粉から作った麺で、飢饉の際の糧食として考案されたものだとか。ほのかに甘みがあって、ダシとも相性が良く、美味しく頂きました。

南山手の看板

2013-09-12 22:54:56 | 長崎
前回までは中国出張のネタをダラダラ貼り付けてましたが、今回よりお盆に長崎へ帰省しました際のネタを吊るしてまいります。
どうぞご笑覧下さい。

8月13日(月)、親戚のお宅へ挨拶に伺いました。


このあたりはわたくしが生まれ育った場所なのですが、近くの路上に以前は気がつかなかった、この様な看板が立っていました。


看板の写真と同じ方向を望む。写真左端の大きな白い建物は長崎海洋気象台で、ロシア領事館があった所と思われます。


往時をしのばせる石畳が一部残る。


子供の頃から変わらず石垣に貼ってある看板。ソ連時代からあります。
大使も 記憶にある ニコライ ニコライヴィッチ ソロヴィヨフ さんから、新しい人に代わっていた。しかし ニコライヴィッチ という名前がかぶっている所が、昔を懐かしく思い出させてくれるのでありました。

香港空港の飛行機

2013-09-11 22:47:23 | 香港
さて8月9日(金)、帰国便に乗るべく搭乗口へ向かうが知らぬ間に搭乗口が変更になり出発も2時間くらい遅れましたので飛行機の写真を撮って時間をつぶす。


最初はカタール


ブリティッシュ


エミレーツ


セブパシフィック


港龍


東方


深圳


長栄


マレーシア


華航





KLMオランダ


インド。尾翼は国泰


スイス


トルコ


香港


ルフトハンザ


セイシェル。これは日本では見られない。
個人的に日本で見られない航空会社で印象が強かったのが、スワンナプームで見たエルアル航空機。白いジャンボの機体に書かれた青色のヘブライ語はなぜか威圧感がありましたです。

とまれ、日本でお目にかかれない航空会社の飛行機を見られるのも海外旅行の楽しみのひとつではないかと思うのであります。

その後8月10日(土) 0時過ぎ、無事自宅へ到着。ありあとやんした。

香港空港でワンタンメンを食った

2013-09-10 21:43:51 | 香港
さて8月9日(金)、香港スターかも知れない人を見た後、チェックインして


このお店でワンタンメンをオーダー


こういう場所で頂きました。


確か40香港ドルだったと記憶。薄味でしたが美味しく頂きました。


香港空港で香港スターかもしれない人を見た

2013-09-08 11:33:29 | 香港
8月9日(金)、飛行機チェックイン迄の時間つぶしに空港内をうろついているワタクシの横を、30人くらいの香港ギャルの群れがどどーっと小走りに通過して行ったので


気になって後を追いました。良く見ると何人かのおじさん、おばさんも混じっていた。


この後ろ姿が目的らしい。ひょっとしたらブラッドピットか、レオナルドデカプリオかと思いきや


違いました。白人ではなく、金髪に染めたワタクシと同じ黄色人であった。


皆に向かって手を振る。手が顔にかぶってしまった。


ギャル軍団の黄色い声を受けながら


この黄色人男性は、保安地域へ入っていきました。


香港スターなのでしょうが、結局誰かわからずじまい。
東京に単身赴任していた時分にも「秋本さやか」とか「西内マリヤ」なる人物の写真を誰かわからないまま撮って中途半端な写真にしてしまった事があるが、芸能界に疎いとこういう時に不利ですな。

香港空港で複葉機と建物の模型を見た

2013-09-07 20:56:19 | 香港
8月9日(金)、九龍より香港空港へ到着しました。搭乗予定の便のチェックイン時間まで時間がありましたゆえ


外へ出て空港を見る。

中へ入りますと

複葉機が吊るしてありました。


沙田精神号 という名前がついてました。1911年3月18日、沙田という所で香港初の飛行機の飛行が行われた事を記念して吊るしてあるとの事です。

ロビーへ参りますと


香港の歴史的建築物の模型が展示してありました。





さて、次回は有名人みたいな人を見ましたのでそのネタをご紹介いたします。

九龍駅で降りてホテル前から香港島を眺んだ

2013-09-06 22:58:18 | 香港
さて8月9日(金)、九龍駅で下車して香港の景色を眺めんと


エスカレーターで上がっていく。


地上であります。








路肩から香港島を見るが、掃除のおばちゃんが写り込んだりしていまいちである。


道沿いにホテルがあった。


ザリッツカールトンホンコンとある。

近寄っていくと山村紅葉みたいなおばちゃんのドアウーマンがいた。
宿泊客ではないが、ホテル玄関前のクルマ転回スペースから写真撮らせて下さいというと満面の笑みをたたえてどうぞというのでお礼を申し上げ


パシャリ


夜だともっと綺麗なのだろうなあと考えながら駅へ戻る


ホテルの隣は欧米企業が入居するビルがあり




近辺には白人の方が沢山いらっしゃる。
シンガポールの白人同様、ネクタイをきちんとしめておられ、タイで見るフーテン白人とはかなり違います。


この九龍駅につながるエレメンツというのは高級レストラン街。お昼時だったのでお客さんで一杯。
トイレを拝借したが、新しく清潔でした。


九龍駅改札から


列車に乗り




景色を眺めつつ空港へ参ります。

以下次号



紅ハム駅到着後九龍駅へ移動した

2013-09-03 21:33:51 | 香港
8月9日(金)、11時2分、列車は香港紅ハム駅へ定刻到着。1時間58分の快適な移動でした。
入国審査は「香港市民、高齢者、障がい者」用と「訪港旅行者」用に分かれており、「訪港旅行者」用ブースはダダ混み。「香港市民、」用はガラガラ。
入管職員が行列の中からお年寄りとその同伴者をピックアップして、「香港市民、」用ブースへ誘導していた。香港入管はなかなか親切である。

入国審査を受けるのはほとんどが「通境証」なるものを手にした中国人だった。
特段の割り込みや騒動もなく、皆行儀良く順番を待ち、20分ほどで入国審査を通過。


ここから出てきました。この壁の向こうが入国審査。
オートマチックピストルを腰に下げた入管職員が警備しており写真は断念、というかイミグレはどこも写真撮影禁止ですが。


駅の外へ出ると「中共により迫害を受けている」気功愛好集団の宣伝がしてあり、そこに立っていたおばちゃんから機関紙をもらう。


そのすぐそばには名指しこそないが「邪教を信じれば禍を招く」という意味の垂れ幕があった。「中共の意向を汲んだ」組織の手によるものであろう。
いろいろな意見もありましょうが、香港にはまだ自由がある。


紅ハム駅。道向こうと紅ハム駅をつなぐ歩道橋踊り場の喫煙コーナーより撮影。


紅ハム駅前から12分おきにやって来るK1無料シャトルバスに乗って、空港行き列車に乗るべく九龍駅へ向かいます。






途中、ホテル2軒と街中の停留所2箇所に寄って九龍駅へ到着。11時2分に広九直通列車を降り、入国審査を終え、紅ハム駅前で写真を撮り、タバコ2本吸って九龍駅12時15分着。

3回乗ったシャトルバスの運転手は皆親切だったが、運転がちと荒い。ギアは常に1段落として急制動が多いという印象。


親切な九龍駅の切符売り場で空港行き列車の切符購入。クレジットカード可、90香港ドルでした。

少し時間に余裕があるので周囲を散策します。