撮りさるく

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ジョムティエンの夕陽は海に沈んだ

2009-01-08 01:04:19 | タイ王国
パタヤウォーキングストリートを経てジョムティエンへ戻る。

パタヤ発ジョムティエン行きソンテオ。ワタクシ以外乗客はタイ人半分、ロシア人半分。

ジョムティエンビーチへ出る少し手前は未舗装の道もあり。

この時間ジョムティエンビーチロードは混むのでパタヤからのソンテオはこの時間すべてソイ7を終点とする旨乗車時に告げられた。ソイ7から先は乗り換えとなる。ソイ7で降ろされて、白人が「もっと先まで行かないのか」とクレームをつけていた。

なぜジョムティエンのビーチ沿いが渋滞するのか、それはタイ人行楽客がクルマで浜辺へ乗りつけ、道沿いにクルマを止めるからです。パタヤより道路渋滞は激しいかもしれません。

ソンテオが止まった場所にパンケーキの屋台を発見。結構繁盛しているので

バナナ入りのヤツを購入。浜辺にて食う。パンケーキの甘さとなぜかほろ苦いバナナの味が渾然一体となってハーモニーを醸し出す。味はいけるが少しだけ油っこいのが難。

浜辺では白人のビキニねえちゃんを白人オヤジがナンパしたり

物売りが白人にみやげ物を売りつけようとしたりと大変な賑わいです。


白人だらけのパタヤビーチと違い、ジョムティエンはタイ人行楽客が7割くらいを占めていた様に感じましたが白人と違って
一般タイ人は普段着で泳ぎます。多分服の下に水着をつけているのでしょうが、彼らは絶対に水着姿を露出しません。かなりシャイです。

ジョムティエンへ来た主な理由は海に沈む夕陽を見たかったのが主な理由ですが
やはり正解。ホテル前の浜辺から望む。天気のせいか、かなりオレンジがかっている。

時間がたつと若干赤みがかります。

雲が多かったのでこのような空の色に。少し残念。

陽が沈むとこのようになります。

そしてこういうことをする白人も出てきます。同じホテルの隣の部屋に滞在していたロシア人である事が後刻判明。

ほぼ沈みました。

夕餉は少しパタヤの喧騒が恋しくなり、ウォーキングストリートまで出る。写真はジョムティエンソイ3。

その後ホテルへ戻り、すぐ前の浜辺に出ると、タイ人の子供が花火をやっていた。年越しカウントダウンの残りであろう。

パタヤでは夜遅くなると浜辺のデッキチェアは営業終了となりますが(白人は皆飲みに行ってしまう)、ジョムティエンでは夜遅くまで営業してます。客はタイ人。中にはムシロを敷いて弁当を食べる家族連れや、ビールを飲む若者がおりました。


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