4月22日(水)、恬庄古街を出でんとした折
中国人スタッフがとある店へふらりと立ち寄る。
額には「直馬小吃」とあり。
拖炉餅という表示がしてある。
竹で編んだ入れ物は持ち帰りの為のもの。
夫婦でやっている店のようだ。
これが拖炉餅
見た目はパイの様だが表皮はパイというよりパリパリとしたクロワッサン風、中は何かの餡が入っていてほのかに甘く、絶品。ただし油っこい。ボリュームもあるので日本人なら食うのは一度に1個にすべし。
中国人スタッフは家への土産に爆買い。
路地にはいくつかの店で拖炉餅を売っていたが外観が若干異なるように思え、午後4時を過ぎてもせっせと焼き続けていたのはこの「直馬小吃」だけだった。
身振り手振りと中国人スタッフに教わったおいしいという中国語「ハオツー」を連発したらニッコリ微笑む。ツーショット撮らせてと言ったら奥さんが恥ずかしがって離れてしまった。
以下帰国後に見つけた
拖炉餅の紹介HP(中国語)
さらに、日本でいうフォートラベルみたいなサイトに恬庄古街の紹介があった。これによると、筆者が立ち寄った路地以外に有料のエリアがあって、そこではそこそこのものが見られるようである。
近傍には工業団地も多い。近辺へご出張の際にお時間が許せば散歩がてらお立ち寄りになられても損はないであろう。
中国人スタッフがとある店へふらりと立ち寄る。
額には「直馬小吃」とあり。
拖炉餅という表示がしてある。
竹で編んだ入れ物は持ち帰りの為のもの。
夫婦でやっている店のようだ。
これが拖炉餅
見た目はパイの様だが表皮はパイというよりパリパリとしたクロワッサン風、中は何かの餡が入っていてほのかに甘く、絶品。ただし油っこい。ボリュームもあるので日本人なら食うのは一度に1個にすべし。
中国人スタッフは家への土産に爆買い。
路地にはいくつかの店で拖炉餅を売っていたが外観が若干異なるように思え、午後4時を過ぎてもせっせと焼き続けていたのはこの「直馬小吃」だけだった。
身振り手振りと中国人スタッフに教わったおいしいという中国語「ハオツー」を連発したらニッコリ微笑む。ツーショット撮らせてと言ったら奥さんが恥ずかしがって離れてしまった。
以下帰国後に見つけた
拖炉餅の紹介HP(中国語)
さらに、日本でいうフォートラベルみたいなサイトに恬庄古街の紹介があった。これによると、筆者が立ち寄った路地以外に有料のエリアがあって、そこではそこそこのものが見られるようである。
近傍には工業団地も多い。近辺へご出張の際にお時間が許せば散歩がてらお立ち寄りになられても損はないであろう。