トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

40年振りの奥美濃スキー場へ。「高鷲SP」

2019年03月06日 | データ
■2019.03.01 テニス仲間からのお誘いがあり高鷲スノーパークへスキーに。
何と40年ぶりの奥美濃方面のスキー場へ行くことになる。
場所は高鷲スノーパークで40年前にはなかったスキー場だ。
この方面では「ひるがの高原スキー場」と「大日岳スキー場」を滑った事があるが雪質も悪く良い印象はなかった。
志賀高原や野沢温泉や白馬山麓のスキー場ばかりを滑っていたのでそれは仕方ない。

東海北陸道が出き、この本面のスキー場は非常に便利になった。
自宅から高速や有料道路を乗り継げば2時間程で到着する。

ゴンドラに乗りスキー場トップを目指す。
このゴンドラ15人乗り(立ち乗り、2,700m)なので輸送力がある。通常この大きさのゴンドラは4-6人乗りがおおいが・・・
リフトはすべてクワッドで6人掛け、長さも1,700m×2本、1,300m×1本と輸送力は抜群。
昼近くには結構な人でだがリフト待ちは僅かだ。

八方尾根スキー場の一番長いリフトでも1,000m超えは咲花北尾根クワッドリフトの1,099mのみ、他は平均すると600m程だ。クワッド率は23%なので如何に高鷲スノーパークが輸送力が素晴らしいか分かる。
このスキー場の設計・企画が優れていた事が伺われる。

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参考:リフトの速度と間隔
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高速クワッドリフトは4.0M/秒運転は、6秒間隔。
一般のリフトは2.0m/秒、6秒感覚
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朝方は良い感じのアイスバーンでスキーが走る。
斜度も平均15度前後で最大斜度も30度は無い。
ダイナランドとも繋がっており合わせればコースも多い。

おじさんには調度よい感じだ。

早めの昼食でビールを2杯ぐいっと。
食事はちょっと高めかな。



ゲレンデからは左から穂高連峰、乗鞍岳、御嶽山と眺望も良い。(トップ画面参照)
ゲレンデトップから大日岳への山登りもできる。

テニス仲間とのおしゃべりもスキーも楽しかった。
お気に入りのスキー場になりそうだ。

問題は平日の場合費用が高くなるので色々方策を練る必要がある。


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