再びやり過ぎ高齢者

昨日昼食をとって落ち着いた後、郵便局に行き都税還付金を受け取った。８月に交通事故を起こし廃車手続きをとったので、５月に支払った自動車税の一部が還付された。私にとっては予想外の収入で嬉しくなってウキウキ気分で遠回りして帰ることにした。

余り考えもしないでサイクリングにハマる前に何度も歩いた山裾歩きルートに向かった。ところが後半になって足に疲れを感じた。この程度で何故かと思いよく考えると、午前中にバドミントン練習をやったばかりだった。今までバドミントン練習と山裾歩きを１日でやったことはない。

結果的にバドミントン練習２時間に加えて、山裾歩き１万８千歩１２キロを強行した。明らかにやり過ぎだ。昨日ふくらはぎに軽い違和感があり不安だったが、今朝起きると足は悪化しておらずホッとした。今日は激しい運動は控え、いつもなら溜まってからやる洗濯や食器洗いをした。

昨日は午前中に激しい運動をやったことをすっかり忘れてしまい、午後に思い切り脚力を使う運動をやってしまった。バドミントンをやった後は足に何の異常も感じず、更に山裾歩きは別系統の筋肉を使うので運が良かったのかもしれない。部分的な急坂で少し足の張りを感じた程度だ。

これもある種の認知症の表れだと思った。しかも、前日は歯科医の予約を勘違いで１週間前に行こうとし、その後予定変更しサイクリングで散々道を誤った。この２日間に起こした出来事は異常だった。今、こうやって自分がやったことを見直しショックを受けている。良いのか、悪いのか。■