国立考古学民族が博物館の最大の見どころは、中庭周囲とその奥に展示されている石造物の展示です。
以後、時代順に写真を載せていきますが、知られていないマヤ遺跡の名前が多く出てきます。
プエルト・バリオスの祭壇。
プエルト・バリオスは遺跡ではなく、モタグア川がカリブ海に注ぎこむところにある港町。そこで押収された盗掘品です。746年の日付が見られますが、知られていない王の名前が記載されており、未 . . . 本文を読む
マヤ古典期に関する展示室です。
テオティウアカン様式の香炉台。
リオ・アスール墳墓。
リオ・アスールはメキシコとベリーズの国境沿いの僻地にあり、古典期前期にはエル・ミラドールやティカルと並んで、マヤの中心地として栄えました。
リオ・アスールの彩色土器。
ピエドラス・ネグラスのアクロポリスの模型 . . . 本文を読む