良寛展と聞香体験

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５日の日曜日快晴の下真っ赤なレクサスに乗せてもらい「徳川美術館」に着きました。
暫く待っても白のレクサスの人が来ず、入り口が分かり難いので私が駐車場を出て道路上で待っていると、１０時の待合せ時刻の寸前に無事到着しました。
詩吟と観劇の仲間４人の内の１人が長いこと「徳川美術館」でボランティアをしており、その縁と情報で今回の「ツアー」が実現しました。

通常の展示の他に今回特に、特別展「良寛さんーその人と書」と特別公開「国宝　初音の調度」があり、更に１０人集まれば館内の茶室で「聞香」の体験講座も受けられるということで急遽１０人のメンバーが結成され私も仲間に入れて頂きました。
顔を合わせた時知合いは４人だけでしたがすぐ打解けました。
折角だからと館内の「ガーデンレストラン」での会食も組まれました。
その席上こんな楽しい顔ぶれで、こんな楽しい体験ができることは滅多にあることではない「仲良し会」として毎年「正月の徳川美術館ツアー」を実施することにしようと決しましたが、１人も欠けずに来年また集まれるかは分りません。
それは兎も角として素晴らしい人達と巡り会え素晴らしい体験の出来た大変に楽しい正月の１日でした。


駐車場脇の山茶花と侘助


侘助


正面玄関


庭園の池


四季桜と牡丹


牡丹


会食


同上


聞香体験後の懇談

３日のテレビ視聴

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三箇日明けですが土曜日なので世間も私も正月休みが続いています。
朝から時折陽射しはあるものの曇りがちの天気が続いています。
昨日１日は記憶にある限りでは最も長い時間テレビを見ていました。

「藤　圭子の真実・・・光と影」
若い頃最も気になった歌手は「美空ひばり」ではなく「島倉千代子」でした。
それから１０年位経って「藤　圭子」が出てきて一世を風靡し、我々の心を捉えました。
その懐かしい歌声と売り出しのドキュメンタリーを興味深く見ていました。

「巨龍・中国の素顔」
かつての我国の過去とダブルところもあり、矛盾と可能性を秘めたこの国の将来から目を離すことはできません。

「東西笑いの殿堂」
面白くない場面が多く、箱根駅伝に切替えたり、新聞を見ながら見たりしていました。
笑いのツボの合う芸人が少なくなっています。

「プレバト俳句頂上戦」
前半は見なくて分かりませんが、後半の番組対抗戦は期待した程ではありませんでした。

「風の市兵衛SP～天空の鷹」
久しぶりにゆっくりテレビドラマを見ましたが、やはりNHKはコマーシャルも入らず、画面もしっかりしていて楽しめました。


山茶花


寒椿

令和２年の幕開け

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世界の注目を集める「オリンピック」と「アメリカ大統領選挙」の年が明けました。
昨年は最後の最後にゴーン元会長の国外逃亡というハプニングに世界中がビックリしました。
それが滑稽でもあり、深刻でもある事態なので今後も注目を集めそうです。
このニュースの他は国の内外、家族の周辺も例年にない程穏やかな年末年始でした。

届いた年賀状は殆どが同年代からのもので毎年少しづつ数が減ってきています。
中には「お影様で９６才になりました（原文通り）」というのもあってホッとします。
例年通り初行事は老人会の氏神様参拝と互例会でした。
この時だけしか顔を見たり話をしたりしない人も何人かいるので顔を出しています。
昼と夜は孫達とゆっくり過ごしました。
特に何を望むということもありませんが「人間生きている今が旬」ということらしいのでそう思うことにしたいと思います。


令和２年の初日の出


その時の御嶽山


取り寄せのお節


娘宅にて