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俳句について

2018年10月06日 16時11分00秒 | Weblog

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今日は台風25号の影響か朝から曇りがち、時々小雨の天気でしたが午後はやや強い風が吹き続け、雨も激しくなってきました。
Gゴルフも中止になり2日分の新聞を読み終えたので、後は余裕をもって俳句に取組んでみようかと思っています。

余裕といってもそれ程余裕がある訳ではありません。
8日(月)には「市長賞」の出る俳句大会があり、同時にインターネット10月句会の〆切日でもあるのにその双方の対応をこれからしなければならないからです。
ゴルフの練習をしなくなって久しくなりますが、俳句の方も〆切前に慌てて無理矢理作ってお茶を濁している状況が続いていていい作品は生まれません。
それでも継続を保っているだけでもまぁいい方かと自分を慰めているようなところもあります。
以下はインターネット9月句会の拙句と主宰講評です。
拙句
 薄暗き空に稲妻立ち上がる

主宰講評
 雷光は天から地に走るものなのに、人の目には逆に地から天に昇るようにも見える。
 だから古人は雷を龍が天に昇るとしたのだろう。
 秋の雷は稲穂にいのちを宿らせるととらえ「稲妻」と呼ばれる。
 天と地をつなぐ壮大な景だ。


ハイビスカス


葉鶏頭