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NHKのドラマ

2018年10月20日 18時02分23秒 | Weblog

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今では気にする人もいませんが今日は「秋土用入」で秋本番となってきました。
そしてこれはまだ多くの人の関心事になっていますが、明日は「十三夜」です。
仲秋の名月(十五夜)に対して「後(のち)の月」と称され、十五夜の「芋名月」に対して「豆名月」「栗名月」ともいわれ粋人の興を引きます。

第3土曜日は本来なら地元句会の日ですが8日(祭)に市民句会があったので休会となり家で過ごしていました。
この頃特に活字に目が疲れ易くなり、一服しながらテレビを点けてみたら何か雰囲気のいいドラマをやっていました。
ついつい引き込まれて最後まで観てから新聞で確かめたら、NHK・BSの「漱石悶々」という1時間半のドラマでした。
主演は豊川悦司と宮沢りえでしたがどちらもしっくりしていました。
いつも思うのですが、「NHK」のドラマはCMが無いのが先ず1番にいいのは言うまでもありませんが、それ以上に演出がいいのでしょう、出る役者が他局とはまるで違う演技をし、全体の構成もいいので安心して最後まで観てしまいます。