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先回（５/15)の地元句会の終了後会員の１人が奥様の「自註句集」を配られました。
奥様もかつては本会のメンバーで一緒に吟行したり、句会を共にしたりしていましたが、ここ数年は諸般の事情で参加されていません。
この句会は数Ⅰ０年、私が参加してからでも２０年以上続いていますが、参加者が少なくなってきていることについてはこれまでにも何度か触れました。
今出席されている先輩は５名だけになりました。
その中に欠かさず出席される９５歳の元気なおバァちゃんが居られます。
この方は私の俳句教室でも一番熱心な生徒さんでしたが、教室閉鎖後の今は句会の時に添削依頼を託されます。
そしてもう１人の元生徒さんと私の返信を持寄って喫茶店でママさんも交えて俳句談義をするのを楽しみにされています。
下記は少し見づらいですが（スマホなら拡大可）添削依頼句と返信句です。
上・依頼と下・返信