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冬至と株安

2018年12月22日 18時30分43秒 | Weblog

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「冬至」の今日、朝からの雨は昼前に止みましたが一日中曇り空のはっきりしない天気でした。
地方によっては、また家庭によっても冬至の行事や仕来りもいろいろあるでしょうが私の周辺では全くといっていい程その気配がありません。
冬至が何時なのか意識すら薄れてきている感じです。
今日を境に少しづつ日が長くなってくるのですが、感覚的にはこれからの12月末から1月にかけてが年間で最も夜が長く寒さも厳しい期間であるように感じられます。
   何事もなくて冬至の日暮かな

今日の新聞の株式欄は昨日に続いて殆どといっていい程の銘柄が年初来安値を示す黒枠になっていました。
即ち1昨日今年1番の安値をつけた多くの株が、昨日更に値を下げたということです。
これだけ下げると「買い」のチャンスかも知れませんが、なかなかそうは行かないのが現実です。
理由は2つあります。
更に下げるかも知れないという見通しの難しさと、最大の要因は買いに出る余裕資金のないことで、これでは話になりません。