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先回2月17日の当欄で「すき焼き」について書きました。
そして今朝新聞を開いてみると「毎日俳壇」の特選句に「鋤焼や記憶の中の幾場面」という句が採られていました。
選者・小川軽舟の講評は「すき焼きにすると思い出す幾つもの場面。すき焼きは家族の晴れの日のご馳走だったのだ。」でした。
掲載の時機といい、内容といいジャストタイミングだったので紹介させてもらいました。
平昌オリンピックでは本命中の本命羽生・小平の両選手がキッチリ「金」を取ってくれました。
この2つの金メダルには日本中(おそらく世界中も)が大いに沸き、またホッとしました。
競技の後のインタビューやライバル選手との交歓も実に堂々として爽やかでした。
両選手に対しては心からの感謝と祝福の気持ちが湧いてきます。