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昨日今日とほゞ全国的に猛烈な暑さとなりました。
梅雨の最中（さなか）としてはやはり異常気象の部類に入るのではないでしょうか。
今日はその中で月に１度の岐阜県坂祝町での句会の日でしたが、その前のGゴルフの後の喫茶店で昨夜の「笑点」が面白かったという話で盛り上がりました。
私が面白かったので話題にしたら、見ていた２人も大いに賛同してしばらくはその話で持切りになりました。
見逃した１人の人は口惜しがっていました。
前にも書いたことがあるかと思いますが、笑いのツボが世代間で極端に違っているのがどうしてなのかサッパリ分りません。
若い人達がゲラゲラ笑うテレビの画面のどこが可笑しいのか理解に苦しむのはまだいゝ方で、私などは笑わせようと力みかえる芸能人と称される人達の言動やそれに応えて手を打って大笑いする仲間達を目にすると腹が立ってくるので、そんな番組は見なくなって久しいのですが、今でもそんな白痴番組は続いているのではないかと思っています。
反対に若い人達や１部の人達は全く面白いとは思わないかも知れない「笑点」の大切りは脚本があるにしても、出演レギュラーの芸達者もあり本当に楽しめます。
日曜日５：３０からの通常放送の他に月曜日の７：００から昔の録画を２回分まとめてBSで再放送していますが、これも変わらず笑わせてくれます。
こちらの方は毎週という訳ではなく、今日はありませんでした。来週はある筈です。