大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

自然の運行と人の営み(土井卓美)

2015年06月29日 06時33分45秒 | Weblog

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うるう(閏)秒のことが一寸した話題になっています。
誰がどんな方法で観測し調整するのか知りませんが、人智の素晴らしさと自然界の運行の確かさに今更ながら感心させられます。

昨日は天気晴朗なれども波高しではなく風強き一日でした。
こんな日は汗も出難く、蚊も自由に飛び回れないのを幸いに久しぶりに2時間半位畑に出て草取りをしました。
夏の雑草の成長の早いこと、数日で大きく育ちますがこれに上から斜めに鍬を打ち込んで根を持ち上げ、後は手で引き抜いて根の土を払い、場所を決めて積み上げます。
追肥もやりました。
魚粉、菜種かす、骨粉の配合肥料ですが農協では10kg詰しか売っていなくて、ホームセンターに廻り5kg詰を買いました。

丁度一ヶ月前の5月29日、本欄でプランターの花が虫にやられたことを書きました。
取りあえず手で取って、その後も取り切れないようだったら不本意ながら薬剤を使わなければと思いながら見ていました。
しかし少し手を貸しただけで見事に盛り返してきて花をつけだしました。
そしてこれからが本番という勢いになり多くの蕾を宿しています。
上の写真が今のナデシコフリル、アナガリス、ゼラニウム、下が一ヶ月前のものです。