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夏休みと子供たち(土井卓美)

2013年07月27日 17時54分29秒 | Weblog

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夏休みに入っているのですが周囲に子供が少なく、何時もと変わった様子は全くなく、何もそう感じさせるものがありません。
唯、今朝Gゴルフに行く途中のプールでは掛かりの人が直進する車とプールに入る車の整理をしていました。
8時半頃でしたが既にプールの駐車場は満車に近い状態でした。
Gゴルフ場の隣の野球場(予約がとれた時は我々がそこをGゴルフ場として使用)では朝から中学生が10数人で練習していましたが10時頃には引き上げて行きました。
水泳(人が多く泳ぐことは出来ず水に浸かっているだけ)も野球も親が車で連れて来て一定時間後には連れて帰るといった様子です。
何年か前までは河川敷の野球広場(簡単なバックネット付きの二面)に子供たちが自転車で来て自主的に遊んだり、時には大人のコーチを受けたりする姿も見受けられていましたが、今は管理が行き届かず草ボウボウの上に大きな木まで生えている始末です。
しかし隣のサッカー場は常に手入れされ、土曜日、日曜日にはサッカー少年が大勢集まって試合や練習をしています。

私がこの地に越してきた40年近く前にはまだ木曽川に水泳場があり、砂浜でバンカーの練習をしたりも出来ましたが、少しづつ様相を変え、両岸の整備が進み三重・愛知・岐阜にまたがる日本最大の河川公園はほゞ完成したといっていい状態になっています。
それはそれで大事なことでいいことなのですが自然は人工的に管理され、子供たちは大人の意向を強く受け、遊びの自主性が少なくなっていることでもあります。