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株式市場の波乱が近い(?)(土井卓美)

2013年07月01日 20時55分15秒 | Weblog

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先日も触れましたがこのところ我国を取り巻く情勢も天候も比較的穏やかに推移しています。
気が付けば今年も前半が終わって今日からは7月で後半に入ったことになります。
今日などは又株価も勢いを増して強気の見方が増えてきているようです。
そして今月は参院選の月で与党側の勝利は固いと見られていて、この強気の原因の一つともなっていると思います。
しかし相場の世界はそう順調に行かないところが厄介な所であり、またこの世界も完全にグローバル化していて、投資資金の約半分が外国人投資家によるものと見られています。
その資金は参入も逃げ足も早いことで定評があります。
それに加えて世界経済全体が順調な訳ではなく、特に中国経済の変調が最大の心配点として浮上しつつあります。
それらを総合的に見て、全くのヤマ感では参院選の直後か、これからそう遠くない内にかなり大きな波乱があるのではないかと思っています。
まぁこれも単なる個人の予想であって、それによって実生活がどうなるものでもありません。

明日は久しぶりのゴルフなのでパートナーに持って帰ってもらうために夕方畑に行って少しばかりの野菜を採ってきました。