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新年句会での一幕(土井卓美)

2012年01月10日 14時04分02秒 | Weblog
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今日は日差しもあり、風もそんなに強くなく、今年に入って一番の穏やかな天気になっています。
こんな日には久しぶりに木曽川の河原にでも行って少しボールを打ってみたい気にもなるのですが、誠に残念ながらそれが出来ません。

昨日は参加者16名で地元の初句会兼新年会がありました。
畳の上ではあぐらより楽なのでいつも正座していますが、昨日は1時間以上そうしていてトイレに行こうとして立ち上がりました。
通常は立ち上がる前に腰を浮かせて足の指を立て、痺れを十分にとるようにしているのに、昨日に限ってそれを十分にせず立ってみたら、それ程痺れているようにも思えなかったのでつい足を踏み出したら、足の感覚が全くなくなっていて、正面席の先生の隣に座っていたので、万座の前でスッテンコロリと転んでしまいました。
皆さんを驚かせ心配させましたが、その場は大丈夫々々と1分もせずに立ち上がってそのままトイレに行き、以後も何ともないように振舞いましたがさすがに正座は出来ず膝を崩して座っていました。
家に帰って靴下を脱いでみると右の足の甲が薄く黒くなり腫上がっていました。
動かさなければ殆ど痛みはないので骨まではいっていないだろうと思っています。
今日のGゴルフにも参加し、少しびっこを引きながらやってきました。
年をとればとる程何事も慎重にという教訓を得た次第でした。
句会に提出した5句の中の3句です。

   代わり映えなきも安堵の去年今年

   取り寄せのおせちを囲み三世代

   三歳の孫が主役やお正月