大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

忘年会シーズンイン(土井)

2010年12月06日 12時18分19秒 | Weblog
お稽古事については一般的に家元以下、組織が同じように上手く出来ていて集金マシンとして良く機能していると思います。
今私が習っている詩吟は家元以下本部会ー支部ー吟詩会(教室)となっていて本部会長は何れも女性のお師匠さんで8名(8本部会)位だろうと思いますが正確には知りません。

昨日はその本部会の忘年会が一宮市であり、近江や名古屋、一宮近辺から63名が参加しました。
大20の伊藤美樹夫君も来ていました。
各教室で余興をやることになっており、我が吟詩会は五・七・五の自己紹介と替え歌の合唱でしたが、トップ登場と、墨痕の見事な大短冊とリーダーの女性の紹介振りで大いに受けました。
その後次々に出し物が出てきましたが、宴が乱れてきたりもして全体の注目を引く程のものはありませんでした。
唯、殿(しんがり)は長老の見事な演技の安来節・どじょう掬いで大きな拍手をもらっていました。

いよいよ忘年会、忘年ゴルフの候となってきましたが皆さんはどんな年末をお過ごしでしょうか?