大10同好会

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伝統の巨人・阪神戦(土井)

2007年09月08日 12時00分15秒 | Weblog
昨夜の一戦を見た方も多かっただろうと思います。
まさに伝統の一戦にふさわしい大熱戦で、近来稀に見る総力戦の面白い試合でした。
テレビの中継が7回裏の途中で終わったので、後はパソコンで追っかけ、一球一球に一喜一憂しながら最後まで見続けました。
8回金本のヒットで2点差とした時は勝利を確信しました。
しかし何たることか、JFKの内ではやや信頼度の低い久保田が2本もホームランを打たれて、折角のリードと勝パターンをフイにしてしまいました。
ここでまたしかし、9回表ベテラン桧山がやってくれました。守護神、上原から値千金の一発をライトスタンドに放り込んだのです。
この瞬間改めて勝利を確信しました。9回裏は全く頼りになるこちらの守護神、球児が期待通り何の問題もなく、ビシッと締めました。
阪神の選手は皆分かるのですが、巨人では脇谷、古城、山口、吉武、三木等知らない人が多く名を連ねていました。
7本の一発攻勢に対して、こちらは単打で繋いで点を取り、白熱した試合を展開しました。
当方の唯一の一発が最終的に試合を決めたのも愉快でした。