ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

コピーライター・ミュージシャン池谷恵司の公式ブログです。
私的メールマガジン「ほぼ週刊イケヤ新聞」のブログ版です。

自転車が、こんなに楽しいとは、出逢い編。

2005年03月28日 20時53分38秒 | 自転車のはなし
やっと自転車のことを書いていいような気がしてきた。
いままでは、秘密の、蜜月時代だったのかも。すぐ自転車に飽きちゃうかもしれなかったし、ちょっと恥ずかしくて書けなかった。
というのも、我がイケヤ新聞には、すごい自転車マニアがいるのでね。
モールトン・フタガワさんとか、de rosaコイデさんとか、ツールド沖縄出場の梅ちゃんとか。それに、BD-1佐藤もいるし。ライターの三上さんもビアンキに乗ってるようだし、ヤマナカも自転車通勤してるらしい、好きな人は多い。でも、そろそろ「オレも自転車に乗ってるぞ」とカミングアウトしていい時期にきたぞ。

自転車を買ったキッカケは、前述の友人の梅ちゃんに、リチャード・ボナのベースをライブで聞いてぶっ飛んだ帰りに、阿佐ヶ谷の焼鳥屋で、「イケヤさん、自転車で通勤したら10kgやせますよ」と言われたから。そして、それと時を同じくして、JR阿佐ヶ谷駅にとめておいたボロ自転車が違法放置自転車として杉並区に持って行かれてしまったこともあった。

で年末に、家の近くの鷺ノ宮のワタナベサイクルという街の自転車屋にGo。その場で適当に自転車を選んだ。とはいえ、安売り自転車では愛情が持てないし、たぶん走りもダメだろ、でも10万とか20万の自転車は買えないな、と思ってかったのが、このMarinのクロスバイクKentfieldです。

初めてまたがって乗って、感動的だったな。
とにかく今までの自転車が嘘に思えるぐらい、滑らかに走り、よく止まり、ハンドルも切れる。軽やかにだった。どこまでもペダルを踏んでいける(ような錯覚だが)気持ち。初めて自転車に乗ったときの高揚感があった。

「ハマルかも」。という予感がすでにあった。

あ、まだ続きます、自転車の話題。

我が名は、ミュー

2005年03月28日 00時30分09秒 | Photo&エッセイ
ほぼ週刊イケヤ新聞・編集長日記ブログ:2005年3月18日


今日の画像は、インターネット上の他のスペースにある画像を読み込ませるための実験です。
特に言うべき内容はありませんが、この猫、ミューは、我が家の飼い猫です。
振る舞い、言動ともに、猫とは思えません。
なんか今にも言葉をしゃべりそうな、
人のような顔をしていると思いませんか