通でがんす

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カープロード2016(その4)

2016年03月12日 | スポーツ
カープロード

JR広島駅南口からマツダスタジアムまで

緒方監督、黒田・新井・廣瀬・石原の4選手








JR広島駅南口から

マツダスタジアム(Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島)まで

800メートル、徒歩約10分の「カープロード」。







前回は、リリーフ投手として活躍した

往年の名選手を紹介をしました。





今回は、緒方監督と、黒田・新井・廣瀬・石原の4選手を

紹介をしてみようと思います。





■緒方孝市

■黒田博樹

■新井貴浩

■廣瀬 純

■石原慶幸








JR広島駅東側にある「開かずの踏切」、

荒神(こうじん)踏切を越えて進むと…。











【緒方孝市(おがた こういち)】



優勝候補といわれた監督就任1年目は、
最後まで決定力不足に悩まされ、
3年ぶりにCS出場を逃した。

浮上のカギは、
キクマルコンビを中心とした打線の奮起と、
大瀬良らの若手がエースの穴をいかに埋めるか。

若いチームの勢いに、
黒田、新井らのベテランの意地が交われば、
圧倒的な強さで25年ぶりの優勝がつかめるはずだ。


DATA>>December 25,1968 181cm・80kg 鳥栖高・佐賀県





【黒田博樹(くろだ ひろき)】



全国のファンが熱狂した日本球界復帰1年目は、
期待通りにローテーションの軸として11勝。

その数字以上にチームに与えた影響の大きさは
計り知れない。

日米通算200勝の個人記録には目もくれず、
今期も「これが最後の一球」という思いを込めた
全力投球を誓う。


DATA>>February 10,1975 185cm・93kg 専修大・大阪府





【新井貴浩(あらい たかひろ)】



低迷した昨季の打線にあって、
前半戦は4番にも座り、
持ち前の勝負強さをいかんなく発揮。

若手時代と変わらない我武者羅なプレーで
ファンの心をつかんだ。

目の前には2000本安打という金字塔が迫っているが、
それ以上に大好きなカープで優勝することが
今季最大の望みだ。


DATA>>February 30,1977 189cm・96kg 駒澤大・広島県





【廣瀬 純(ひろせ じゅん)】



2015年はプロ入り初となる、
1軍出場無しに終わった。

当面の目標は、
スタメンで出られるようになること。

2013年に15打席連続出塁という
プロ野球新記録を成し遂げた、
本来は勝負強さを持った選手。

16年目のシーズンは、
背水の陣でレギュラー奪取に臨む。


DATA>>March 29,1979 181cm・85kg 法政大・大分県











【石原慶幸(いしはら よしゆき)】



正捕手獲りが期待された會澤の不振もあって、
シーズン中盤からは主戦としてマスクを被った昨季。

勝負どころになるほど、
リード面で経験の差がまだ大きいことを見せつけた。

若いチームの要として、
いぶし銀のプレーを見せて、
今季こそ優勝の二文字を手繰り寄せたい。


DATA>>September 9,1979 177cm・90kg 東北福祉大・岐阜県





訪問日:2016年2月28日






今日は、緒方監督と、黒田・新井・廣瀬・石原の4選手を

紹介させてもらいました。

次回は梵・中東・赤松・天谷・小窪・松山の6選手を紹介する予定じゃ。



ほいじゃあ、またの。

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