ひろしま男子駅伝
優勝候補
広島県チーム
「今日、広島では第20回を迎える天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(以下「ひろしま男子駅伝」と略す)が行われます」
「ひろしま男子駅伝は、広島平和公園を発着点に、世界遺産である原爆ドームと厳島神社を結ぶ7区間、48.0キロで争われるんじゃの」
「今年の予想はどうなんかね?」
「今年の本命は、広島県チームじゃそうな」
「ほんま!?」
大本命は広島。
99.9パーセント勝つだろう。
1区新迫がトップと10秒以内でたすきをつなぎ、トラブルがない限り4、5区で抜け出す予想だ。
(原 晋「「駅伝力」の広島1強」中国新聞 2015年1月18日)
「おぉーすごいね」
「第1回大会以来の優勝が狙える布陣なんじゃと」
「1、4、5区いうたら、高校生区間じゃろ?」
「高校区間は、去年の全国高校駅伝男子で8度目の優勝を飾った世羅高校のランナーが集まっとるんじゃ」
「あのときは3区でトップに立って、そのままゴールしたんよね」
「ひろしま男子駅伝で1区を走る新迫志希くんは、高校駅伝の1区で区間6位。4区の吉田圭太くんは、1年生ながらアンカーを務めた。ほいで、5区の中島大就くんは、4区で区間賞をとっとってんじゃの」
「そりゃ、バッチリじゃね」
「余談じゃが、この予想をされた原 晋(はら すすむ)さんは、今年の箱根駅伝で青山学院大学を初優勝に導いた監督さんなんじゃ」
「ほぉ」
「原さんは、広島県三原市の出身で、世羅高校から中京大学、中国電力で競技生活を送られた。ほいで、今日はRCCラジオの駅伝放送で解説を務めてんじゃそうな」
「へぇ、そうなんじゃ」
「あと、広島の優勝を裏付けるデータとしては、中国新聞が出場予定選手の持ちタイムを換算して、順位とゴール時間を予想したのがある」
1位 広島 2時間15分57秒
2位 埼玉 2時間16分20秒
3位 群馬 2時間16分47秒
4位 愛知 2時間17分2秒
5位 栃木 2時間17分9秒
(「持ちタイムで順位予想」中国新聞 2015年1月16日)
「これによると、広島は中学生が20位と落ちるが、一般・高校生とも平均タイムが1位なんじゃ」
「一般は、どなたが走ってん?」
「3区は中国電力の岡本直己さんで、アンカーの7区は旭化成の鎧坂哲哉さん」
「岡本さんは、よう聞く名前じゃね」
「広島県チームで3区を走るのは、今回が6回目。今までの出場回数が12回、合計で111.5キロメートルを走られとってんじゃそうな」
「鎧坂さんは、世羅高校の出身じゃったね」
「今年の全日本実業団対抗駅伝では、3区で区間賞をとっとってじゃし、去年の秋には1万メートルで日本歴代5位となる27分38秒99をまマークされとってんじゃ」
「すごいねぇ…」
「まー、何事もやってみにゃわからん。「終わってみれば…」というパターンもあるけぇの」
「今日の広島は晴天! 駅伝観戦にはもってこいの天気じゃね」
「スタートは12時30分で、ゴールは14時50分ころの予定じゃ」
↓ひろしま男子駅伝については、こちら↓
天皇盃 第20回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会[ひろしま男子駅伝]
「今日は、「優勝候補 広島県チーム!」ということで、第20回を迎えるひろしま男子駅伝について話をさせてもらいました」
「ほいじゃあ、またの」
優勝候補
広島県チーム
「今日、広島では第20回を迎える天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(以下「ひろしま男子駅伝」と略す)が行われます」
「ひろしま男子駅伝は、広島平和公園を発着点に、世界遺産である原爆ドームと厳島神社を結ぶ7区間、48.0キロで争われるんじゃの」
「今年の予想はどうなんかね?」
「今年の本命は、広島県チームじゃそうな」
「ほんま!?」
大本命は広島。
99.9パーセント勝つだろう。
1区新迫がトップと10秒以内でたすきをつなぎ、トラブルがない限り4、5区で抜け出す予想だ。
(原 晋「「駅伝力」の広島1強」中国新聞 2015年1月18日)
「おぉーすごいね」
「第1回大会以来の優勝が狙える布陣なんじゃと」
「1、4、5区いうたら、高校生区間じゃろ?」
「高校区間は、去年の全国高校駅伝男子で8度目の優勝を飾った世羅高校のランナーが集まっとるんじゃ」
「あのときは3区でトップに立って、そのままゴールしたんよね」
「ひろしま男子駅伝で1区を走る新迫志希くんは、高校駅伝の1区で区間6位。4区の吉田圭太くんは、1年生ながらアンカーを務めた。ほいで、5区の中島大就くんは、4区で区間賞をとっとってんじゃの」
「そりゃ、バッチリじゃね」
「余談じゃが、この予想をされた原 晋(はら すすむ)さんは、今年の箱根駅伝で青山学院大学を初優勝に導いた監督さんなんじゃ」
「ほぉ」
「原さんは、広島県三原市の出身で、世羅高校から中京大学、中国電力で競技生活を送られた。ほいで、今日はRCCラジオの駅伝放送で解説を務めてんじゃそうな」
「へぇ、そうなんじゃ」
「あと、広島の優勝を裏付けるデータとしては、中国新聞が出場予定選手の持ちタイムを換算して、順位とゴール時間を予想したのがある」
1位 広島 2時間15分57秒
2位 埼玉 2時間16分20秒
3位 群馬 2時間16分47秒
4位 愛知 2時間17分2秒
5位 栃木 2時間17分9秒
(「持ちタイムで順位予想」中国新聞 2015年1月16日)
「これによると、広島は中学生が20位と落ちるが、一般・高校生とも平均タイムが1位なんじゃ」
「一般は、どなたが走ってん?」
「3区は中国電力の岡本直己さんで、アンカーの7区は旭化成の鎧坂哲哉さん」
「岡本さんは、よう聞く名前じゃね」
「広島県チームで3区を走るのは、今回が6回目。今までの出場回数が12回、合計で111.5キロメートルを走られとってんじゃそうな」
「鎧坂さんは、世羅高校の出身じゃったね」
「今年の全日本実業団対抗駅伝では、3区で区間賞をとっとってじゃし、去年の秋には1万メートルで日本歴代5位となる27分38秒99をまマークされとってんじゃ」
「すごいねぇ…」
「まー、何事もやってみにゃわからん。「終わってみれば…」というパターンもあるけぇの」
「今日の広島は晴天! 駅伝観戦にはもってこいの天気じゃね」
「スタートは12時30分で、ゴールは14時50分ころの予定じゃ」
↓ひろしま男子駅伝については、こちら↓
天皇盃 第20回 全国都道府県対抗男子駅伝競走大会[ひろしま男子駅伝]
「今日は、「優勝候補 広島県チーム!」ということで、第20回を迎えるひろしま男子駅伝について話をさせてもらいました」
「ほいじゃあ、またの」
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