通でがんす

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(旧ブログタイトル:通じゃのう)

映画『銀河鉄道999』(1979年)チケット

2022年01月14日 | まんが・テレビ・映画
今から43年前の1979年夏、
劇場用長編アニメとして公開された
『銀河鉄道999』ドルビーシネマ版が、
今日、1月14日から、
全国7館の劇場で順次公開されます。



↓劇場版「銀河鉄道999」ドルビーシネマ版については、こちら↓

劇場版「銀河鉄道999」ドルビーシネマ版



1979年といえば、
わしが高校1年生の時。

人生で初めて、
初日の朝一番で観に行った映画が
『銀河鉄道999』じゃった。

この時の前売りチケットが
手元に残っていたので
紹介していこう。





今日は、
映画『銀河鉄道999』の映画チケット
についての話でがんす。







この時の前売りチケットは、
特製の袋に入っていた。

ふつう、映画の前売りチケットを買うと
その映画館の封筒に入れてもらっていた
と記憶する。

なぜ特製の袋が必要だったが、
それは後で説明しよう。







上映館は広島東映パラスで、
値段が¥900とある。

このころの学生料金は
900円だったのだろう。

広島東映パラスとは、
東急ハンズ広島店が入っている
広島東映プラザビルの地下に、
かつてあった映画館である。







チケットと一緒に入っていたのが、
公開記念乗車券。

この乗車券があったので、
冒頭の特製の袋に入っていたのだ。

乗車券なので、
広島駅から横川までの
片道きっぷがついている。

乗車券の左側に
「54.8.4」の数字が刻印されているが、
「54」は「昭和54年(=1979年)」
「8.4」は「8月4日」をあらわす。

鉄道だから、
国鉄(現:JR)とタイアップして
こういうのをつけたのだろう。

国鉄といえば、
行き先不明のミステリー列車
という企画もあった。



↓ミステリー列車については、こちら↓

「ミステリーツアー 銀河鉄道999 ロマンの旅」全国の銀河鉄道999号





今日は、
映画『銀河鉄道999』の映画チケット
について話をさせてもろうたでがんす。



ほいじゃあ、またの。
コメント
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