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2014 10/18の拝観報告1(比叡山延暦寺 法華総持院東塔 内陣)


写真は、法華総持院東塔(左)阿弥陀堂(右)

この日は午後から予約拝観がありました。
そして午前中ですが、朝から長男は算数教室。
その後に妻と眼科受診し、2人で昼食後に帰宅すると・・・。
という訳で、僕は次男と午前中を過ごすことになりました。

そこで次男を連れて、行ってきました延暦寺!
延暦寺では10/27までの土日祝に、法華総持院東塔内陣の特別拝観をしています。
なかなかここまで行く日程がなかったので、これ幸いと車で参りました。
10:10頃に到着したら、「30分毎に説明していますので、10:30まで待てますか」と聞かれました。
まあそれ程急いではいなかったので、根本中堂にお参りしたりして10:30まで待ちました。

僕と次男ともう1方の3人でした。
詳細は既に本編に追記しています。

内陣をお参りします。
胎蔵五仏や仏画ですね。
それ以外どうということはないです(笑)。

内陣の裏手に金剛五仏が描いてあったのですが、それを見て僕が説明のお坊さん(アラサーぐらい)に、
「これは金剛界ですよね」というと、ビックリされて「そうです。よく分かられましたね」とおっしゃるので、
「大日如来が智拳印ですから」というと、「もう何も説明することはないですね(笑)!」と爆笑されていました。
そうでしょう。
子供連れのただのお父さんっぽい人が、それだけ知っていたら驚きますよね(笑)。

10:50頃に終了して、早々に下山しました。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
長男と次男 (amadeus)
2014-11-04 22:48:32
先週末、入選した長男の絵の展示会に行きました。
長男は年少、年中、2年生と幼稚園からの今までの5年間で3回、絵が入選しています。
絵の良し悪しは僕にはわかりませんが(笑)、長男はなにか楽しそうな絵を描きますね。
親バカですが、彼には絵の才能でもあるのでしょうか(笑)。

一方で次男くん。
食いしん坊の彼は、特に絵が入賞したことなどはないのですが、特筆すべき資質があります。
彼は、コケようが、ドアに手を挟まれようが、手を切って血だらけになろうが、決して泣きません。
手の処置を僕がしている時に「痛ないの?」と聞くと、平然と「痛いよ」と言います(笑)。
そしてその次男が唯一泣くのが、
「勝負に負けた時」です。
相手が長男であれ、僕であれ関係なしです。
挑んだ相手に負ける気はサラサラないようです(笑)。
そしてコテンパンにやられたら、泣きながら向かってきます。
彼は幼稚園年中にして、痛くては泣かないけど、悔しくて泣くのです。

あるのかないのか分からない”才能”より、”不屈の闘志”がある方が、大成するのではないかと僕は思っております。

どちらも期待の子供達です(笑)!
 
 
 
無事、帰福しました。 (An.)
2014-11-05 10:33:44
ふと開いてみますと、
こんなに素敵な微笑ましいエピソード。
うちにも、3人3様の子供がおりますが、小さかった頃が懐かしいです。

これからのAmadeus Jr.御二方のご成長を、
愉しみにしています。

 
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