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瓢樹(ひょうき)


写真は、南庭。

蹴上に「瓢亭(ひょうてい)」というミシュラン3つ星の懐石料理屋さんがあります。
そこのお料理は25,000円~ぐらいの設定になっています。

さすがに高い・・・と思いませんか。

その廉価版が、系列のココ「瓢樹(ひょうき)」です。

廉価版でも10,395円のコースは、懐石料理では底のコースです。


場所は、六角新町西入る(四条烏丸と烏丸御池の間ぐらい)で、京都逓信病院の北側にあります。

玄関から「料亭」って感じの店構えです。

内部も町屋家屋で、中庭もありいい雰囲気です。

すべて個室のようで、和のお部屋がカーペット敷きで、テーブル席です。

お料理の一部が写真です。

最初の写真の卵が、「瓢亭玉子」といって有名です。

お料理は、美味しかったですよ。

お料理を絶対的に評価をする力量が僕にはないので、これ以上うまくは言えません。

しかしいろんな懐石料理を食べてきた相対評価からすると、費用対効果4(真中が3)とやや良かったように思います。




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コメント
 
 
 
瓢亭 (ありさ)
2011-09-01 07:13:25
瓢亭の朝粥は行きました!夏限定の本館のは高い(6500円)なので、けちって別館(4500円)のですが。
さすがに、夜はなかなか行けそうもないので・・・。

瓢樹は、いつか夜行ってみたいと思っていました。やっぱり夜の瓢亭のなかなか行けそうもないので・・・。
なかなか良さそうですね~。

私もおいしそうな所は行きたがりますが「すご~くおいしい」「普通においしい」「まずい」の三種類しかわかりません。。。
 
 
 
ありささま (amadeus)
2011-09-01 08:33:39
瓢亭の朝粥も高いですよね。

さすがに京都人で、朝からあの金額で食事をしようとはなかなか思えませんね。

今回も職場の送別会で行ったからで、普段は子供もいるので、あんな上品なところには行けません。

瓢樹は1万円ぐらいで何とかなるので、まだ手は届きやすいです。

是非行ってみてください。

ちなみにうちの妻も京都人。
「すごくおいしい」、「普通においしい」と、最後は「もひとつ」と表現します。
否定語を直で使うのが、夫婦共々苦手です(笑)。
 
 
 
上品! (ありさ)
2011-09-01 17:58:58
いえいえ、見習おう。「もひとつ」は、まずいよりはるかにいいし、「イマイチ」と言ってしまう私よりず~っと品があって素敵です。

育ちのいい人は、同じことを言うのでも「否定語」を使わないよね~とむかし友達と言っていたのを思い出しました。人のことも悪くいわない。
例)あの人とろい→おっとりされている 等(笑)

京都ってやっぱりそのやわらかい感じがいいですね~

 
 
 
ありさ (amadeus)
2011-09-01 21:06:07
うちの妻の育ちがいいのかは分かりませんが(笑)、非常にやわらかな雰囲気を持っていますね。

もひとつ・・・言っている内容は同じでも、幾分トゲがない感じで僕も好きです。

まあ京都のブログですので、こんな情報も少しだけ(笑)。
 
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