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2021 10/30の拝観報告1(東福寺 南明院)


写真は、表門。

10月最後の土曜日です。
この日は午後に予約している件があったので、それに合わせて日程を組みました。
8:00過ぎに地下鉄東西線と京阪電車に乗り、鳥羽街道の駅で下車します。
伏見街道に出て、さらに南側の道を東へと進みます。

9:00前に到着したのが、東福寺 南明院です。
この日から秋の非公開文化財特別公開が本格始動しています。
こちらは昨年も特別公開予定があったのですが、新型コロナでなくなりました。
個人的にはGWに御朱印を頂き来た際、法要前にお参りさせて頂きました。

拝観開始前にメッチャ久しぶりに一部衆さんとアノマノカリスさんにお会いしました。
こういうところで日常が戻りつつあることを感じますw
開門時は7名ぐらい。
開門後も思ったほど拝観者は多くなかったです。
でもこれから増えてくるんでしょうね。

GWの際と比べて、入口や方丈は同じ。
もちろん今回は寺宝の展示がありました。
さらに違ったのは、方丈の右手にある書院の公開が今回はあったことです。

そして最近の通例のように、方丈内以降はお庭も含めて写真撮影は禁止でした。
一通り拝見して、9:15にこちらを出ました。

コメント ( 7 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
第二世住職 吉山明兆 (一部衆)
2021-11-03 08:08:10
amaさま、先日はお久しぶりでしたね。

こちらの南明院は展示物がいろいろありましたが、説明員による説明が一部分しかなくて、その代わりに小さい字で印字されたキャプションが各所に置いてありました。全部読んだのですが、老眼には辛かったです。(笑)

東福寺の仏画で有名な明兆(兆殿司)が、こちらの第二世住職だった事は全く知りませんでした。内陣の右側に位牌がありましたね。
 
 
 
一部衆さん (amadeus)
2021-11-03 08:26:27
随分ご無沙汰していましたね。
最近の非公開文化財では、説明員さんの説明も内容が疎くなってきた印象がありますね。

まあ勝手に観ますがw

この秋、またどこまで遭遇するかもしれませんね。
 
 
 
お久しぶりです (くろ)
2021-11-03 16:30:42
コロナも随分落ち着き、私もこの日上洛。
11時位にこちらに伺いました。

因みに今日は金台寺に行ってきました。

自分が出歩いているのに、言うのもおこがましい
ですが、電車も道も結構な人出でしたね。
でも、このまま平穏な日常が続いて欲しいです。
こんな感じで冬の旅も無事に開催できる
ことを願ってます。
 
 
 
くろさん (amadeus)
2021-11-03 21:19:21
ご無沙汰しております。
京都も観光客が増えてきましたが、
むしろ戻ってきたというべきでしょうか。

観光地がにぎわって、消費が拡大するといいですね。
 
 
 
説明は少なかったですね (ぷらぷら)
2021-11-03 22:43:36
 私も30日午後、南明院を訪れました。確かに説明は少なかったと思います。上洛する身ですので、拝観の手引を超えるような話を伺える方がありがたいとは思います。
 一方、写真撮影に寛容なのはありがたかったです。最近は庭もダメという所もありますから。ゆったり特別公開のお寺を訪れる楽しさを久々に感じたお寺でした。
 
 
 
ぷらぷらさま (amadeus)
2021-11-04 06:36:41
午後は庭園の写真OKでしたか?
午前中は庭園もNGで、受付以降は一切禁止でした。
もしそうなら、そういう規制は統一して欲しいですよね。
逆のパターンもあったりしますし。
 
 
 
庭園も室内も撮影可能でした (ぷらぷら)
2021-11-04 10:58:08
 私が訪れた13時ごろは庭園も室内も撮影可能でした。撮影禁止の文字もなく、撮影していても注意されませんでした。受付での注意もありませんでした。
 最近の特別拝観の傾向からすると、信仰上の理由というよりは写真撮影で人の流れが止まるのを避けるというのが撮影禁止の理由かと思われます。普段カメラを持ち歩いていない人がスマホで撮影するような場合は特に時間がかかりますからね。
 今回の南明院の場合は拝観者が想定よりも少なかったので撮影禁止をやめたのではないでしょうか?
 個人的には記憶の補助としてスナップが撮れる寺院はありがたいので、あまり制限をして欲しくないと思っています。
 
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