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2024 1/14の拝観報告1(京都駅 巨匠・原広司の最高傑作!謎だらけ、日本最大級の駅ビルを解き明かせ まいまい京都)

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写真は、東広場。

日曜日です。
この日は大相撲初場所の初日なんで、14:30には帰るつもりの日程ですw
8:30頃自宅を出て、地下鉄で京都駅へ。
9:15にやってきたのが、京都駅中央口。
この日は9:30からまいまい京都の「巨匠・原広司の最高傑作!謎だらけ、日本最大級の駅ビルを解き明かせ」でした。

参加者は18名で、参加費は4,500円でした。

吹き抜けの中央改札の前からスタート。
烏丸口のバスターミナルに出て、初代、2代目京都駅がもうちょっと北にあった痕跡を確認。
東洞院通に向かって、かつての市電の駅や線路の痕跡を確認。

地下から改札を入って0番ホームへ。
0番ホームの複数のナゾの解説。
2,3番線の端に行って、旧ホームの屋根の汚れ除けを拝見。

西口改札から南遊歩道へ。
この辺りってあまり気づかないところですよね。
烏丸小路広場へ。
烏丸通から京都駅を見たときに、見通しが効かないと京都駅が壁になるので、穴があけてあるんですねw

烏丸小路広場からエスカレーターで上に上がると、東広場です。
正直ココは何かあるなとは思っていましたが、来たのは初めてでした。

またここには京都駅ビルを精緻に造った巨大なレゴブロックがあるんですねw

東広場から空中径路へ。
ここは送り火観賞会もあるので知っていました。
空中径路で京都駅を横断。
伊勢丹の中を経由して、大階段の上へ。
大階段はチョー有名です。
京都駅の象徴的な構造物ですね。

最後は大階段の1番上の大空広場で解散。

何度も利用している京都駅ですが、解説付きで回ったのは初めてでした。
ちゃんと認識していなかったところもあるので、非常にいい気づきになりました。
11:35頃に解散して、次へと向かいました。

追伸 拝観報告が随分追いついてきたのと、未投稿の本編が異常に溜まっています。
よって明日からは10:00は未投稿の本編、22:00は引き続き拝観報告を掲載します。

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2024 1/13の拝観報告2 最終(金戒光明寺 常光院 落語らいぶ in 黒谷常光院)

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写真は、書院に設けられた高座。

菊乃井を出てタクシーで向かったのが、金戒光明寺の塔頭 常光院です。
この日は14時から第7回落語らいぶ in 黒谷常光院がありました。
事前予約しており、2,500円でした。

しかしこの落語会は14時スタート。
14時まで菊乃井でランチしていたので、タクシーで急いでも14:30頃の到着でした。
なので最初の桂二豆さんの「ちりとてちん」には間に合わず、桂佐ん吉さんの「かぜうどん」の途中から拝見しました。
会場は書院の2/3ほどを使っており、奥の1/3は楽屋にしているようでした。
しかし書院は満員大入りでしたね。

そして3つ目が二豆さんの師匠の桂米二さんの「厄払い」。
昔の風習を風刺したお話。

15:30頃から15分ほどの中入りがあり、続いては桂米二さん&桂佐ん吉さんの楽屋トーク。
もうほとんど米二さんのお弟子さんのお話。
二乗さんは現状に満足していて幸せそうなんだけど、もっと上目指して欲しいとか。
二葉さんは世に出て(探偵ナイトスクープの探偵に抜擢)人気になったけど、最初はタイヘンだったお話とか。
師匠はお弟子さんの将来の心配もするけど、本人の生き方も尊重する姿勢もあり。
裏話が聞けて面白かったです。

最後トリは再び桂米二さんの「不動坊」。
やっかみから仕返しして、逆に痛い目になるみたいなw 

16:30頃までじっくり楽しませて戴き、この日はこれで帰宅しました。

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