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2023 12/2の拝観報告1(叡山電鉄 比叡)

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写真は、ひえいの前面。

12月の第1週末。
今年は雨が降ってないので、紅葉がまだ行けそうな感じでした。

この日は久しぶりに昼食を自宅で戴いてから出かけました。
地下鉄と京阪電車で出町柳駅へ。

12:22発の叡電に乗ります。
それがひえい(上写真)でした。
 ちゃんと時刻表に比叡の車両がどれかも明示されていますが、今回は偶然でした。
もう運行から5年も経つんですね。
当初から斬新なデザインで話題になりました。
叡電は宝ヶ池駅から叡山本線と鞍馬線に分かれますが、ひえいはその名の通り叡山本線しか走りません。
席に座れたので、終点で一計を案じましたw                    

         

写真は、ひえいの車内。

終点に着いたら、皆さん前後の扉から降りて行かれますが、僕は座って待ちます。
前後から出ていくのですが、改札が前なので前の方が降りる方が多いです。
そこを予想して前の方で待ち、後ろから出られた瞬間に車内の無人写真が撮れましたw
前面や窓のように、車内も緩やかな弧を多用していますね。

時刻表を見たら、土日の場合、1/2の確率でひえいなんですね。
要するに叡山本線は、ひえいと普通の車両が交互に行ったり来たりしているようです。
それと火曜日はひえいの定休日のようですw

12:36に八瀬比叡山口駅に到着し、集合場所へと向かいました。

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2023 11/30の拝観報告3 最終(しばし - sibasi -)

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写真は、町家を改修した店内。

京都工芸繊維大学見学会を終えて、地下鉄でグルっとまわって東山駅へ。
16:00頃にやって来たのが、平安神宮の近くにあるしばし - sibasi -です。
10/20に開店した築100年の町屋を改修したお店です。
アマ会のKさんから教えて頂きました。

お店といっても不思議な感じで、ただただゆっくりする空間という感じ。
予約が必要で、時間を指定します。
1,650円で漢方のお茶が付いており、現地で4種類から1つ選びます。
店内は薄暗く、アナログレコードがかかっており、店員さんそれが終わったら新しいレコードに替えるぐらいしか出てきません。
あとはひたすら放置で、ただただゆっくり出来ます。

平安神宮の近くとはいえ裏道沿いなので、めっちゃ静か。
それにあまりまだ知られていないのか、お客さんもお店の知り合いの方が多いようでした。
漢方茶は思った以上に美味しかったです。
町家は床の間や床脇は桜の面皮付きや竹を使っておりいい感じでしたが、縁は天井を板で貼って塞いでいたのが残念でした。

ちょうど本を持っていたので、漢方茶を飲みながら読書。
16:45頃にこちらを出て、この日は帰宅しました。
             
         
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写真は、12月の朔日餅の雪餅。

さてこれは翌日の仕事帰りにpick upした赤福の朔日餅です。
一応恒例なんで出しておきます。
雪餅です。
赤福はあんこが滑らかで美味しいですね。
1月は朔日餅がないので、次は2月です。

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