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2024 1/13の拝観報告2 最終(金戒光明寺 常光院 落語らいぶ in 黒谷常光院)
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写真は、書院に設けられた高座。
菊乃井を出てタクシーで向かったのが、金戒光明寺の塔頭 常光院です。
この日は14時から第7回落語らいぶ in 黒谷常光院がありました。
昨年11/11に蓮池院での二豆さんの落語会に行った際に告知を戴きました。
事前予約しており、2,500円でした。
しかしこの落語会は14時スタート。
14時まで菊乃井でランチしていたので、タクシーで急いでも14:30頃の到着でした。
なので最初の桂二豆さんの「ちりとてちん」には間に合わず、桂佐ん吉さんの「かぜうどん」の途中から拝見しました。
会場は書院の2/3ほどを使っており、奥の1/3は楽屋にしているようでした。
しかし書院は満員大入りでしたね。
そして3つ目が二豆さんの師匠の桂米二さんの「厄払い」。
昔の風習を風刺したお話。
15:30頃から15分ほどの中入りがあり、続いては桂米二さん&桂佐ん吉さんの楽屋トーク。
もうほとんど米二さんのお弟子さんのお話。
二乗さんは現状に満足していて幸せそうなんだけど、もっと上目指して欲しいとか。
二葉さんは世に出て(探偵ナイトスクープの探偵に抜擢)人気になったけど、最初はタイヘンだったお話とか。
師匠はお弟子さんの将来の心配もするけど、本人の生き方も尊重する姿勢もあり。
裏話が聞けて面白かったです。
最後トリは再び桂米二さんの「不動坊」。
やっかみから仕返しして、逆に痛い目になるみたいなw
16:30頃までじっくり楽しませて戴き、この日はこれで帰宅しました。
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