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2023 12/10の拝観報告2(KYO AMAHARE)

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写真は、居住棟2階の広間。

10:40頃に麓寿庵を出て、徒歩で東に向かいます。
11:00のオープン時にやって来たのが、 KYO AMAHARE(きょう あまはれ)です。
蛸薬師通沿いの柳馬場東入にある、陶磁器のお店です。
築110年の表屋造の町屋を改修して、2023年の11/23にオープンしました。
この情報もアマ会のあきさらささんからで、さらに建築が結構いいとも聞いていました。

詳細は今後の本編で掲載するのでザックリ書くと、
表側の店舗棟は会計のカウンターもあるので、がっつり土間に改修されています。
間の玄関棟は4畳半の玄関間の天井が屋久杉なので、そのまま残されています。
奥の居住棟は陶磁器を並べるために土足仕様で陳列棚が並んでいますが、床の間や琵琶棚は残されています。
お庭は当時の配置のまま、きれいにされた感じ。
この奥に蔵がありますが、来年4月からこちらで茶寮をオープンされる予定だそうです。
そして最後になりますが、居住棟の2階はほぼそのまま残されています。

非常によかったですし、建物見学メインでも歓迎して下さいました。
11:20頃にこちらを出て、次へと向かいました。

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2023 12/10の拝観報告1(麓寿庵 「蠱惑 KOWAKU」展)

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写真は、茶室捉月(そくげつ) 。

日曜日です。
この日は10時頃に徒歩で自宅を出ます。

10:20頃にやって来たのが、麓寿庵 (旧今尾景年邸)です。
現在こちらでは朝粥やわらび餅のお店をしておられますが、お店の営業と同時に「蠱惑 KOWAKU」展を開催しておられ、入場無料だとアマ会のあきさらささんから報告があったので来ました。

もうこちらも何度も来ていますが、お茶室の捉月と東の間のきれいな写真が欲しかったのが正直なところでした。

10畳と15畳の広間の方は朝粥のお客さんがまだおられたので遠慮しましたが、
 お茶室の捉月と東の間はあつらえ向きに誰もいませんでした。
しかも障子も開け放たれており、引きの写真も撮りやすかったですw

メッチャ満足して、10:40頃にこちらを出ました。

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