京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
2023 3/31のおやつ報告7(無碍山房 京都高島屋・木屋町の桜)

-
写真は、いちごパフェ(1,760円)。
仏光寺通を東へ歩きます。
この道も懐かしさで飽きませんw
仏光寺通を真っすぐ行くと、寺町通で行き止まり。
そこから向かったのが、京都高島屋です。
この3階にあるのが菊の井 無碍山房です。
以前は地下の小さな店舗で行列になっていることありましたが、数年前に3階の広い店舗に格上げ!?になりました。
お香の香彩堂から京都高島屋の無碍山房でのおやつタイムは、当初からの計画通りでした。
レギュラーの濃い抹茶のパフェと、期間限定のいちごパフェでちょっと悩みましたが、スッキリ系が欲しかったのでいちごパフェにしました。
外周はフレッシュないちご。
その下にはあまおう100%のソルベ。
当然さわやかw
そしてソルベの下には半分の量になるまで煮詰めた牛乳で作った濃厚なミルクアイス。
この濃厚さがスッキリのあまおうのソルベとよく合います。
メッチャ美味しかったです。
もう2つぐらい行けそうでしたw
こちらでおやつタイムを終えて、今度は木屋町へ。
やっぱり桜を楽しみます。

写真は、木屋町(高瀬川沿い)のソメイヨシノ。
もう満開から、ちょっと風が吹くと桜吹雪になる感じ。
ある意味1番きれいなタイミングかも。
仕事を1日休んで街中を歩けば、桜の京都の小旅行。
京都在住の特権かもです。
幸せを感じつつ、四条通から御池通まで歩きました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
2023(令和5)年 第48回 京の夏の旅の分析

写真は、角屋1階 網代の間。
今日で春の非公開文化財特別公開が終わりますが、ボヤボヤしているヒマはありませんw
今年の京の夏の旅の詳細を見つけましたので、拝観報告の途中に差し込みます。
開催期間は主に7/8(土)~9/30(土)ですが、個々に拝観開始時間が違ったり、拝観停止日などがあるので各自でご確認ください。
さて前回から総合評価をA~Eの5段階で評価していきます。
評価基準は
・公開頻度
・特別公開の場所のレアさ
・特別公開の寺宝の価値(国宝・重文)やレアさ
などを「私的に総合評価」したもので、評価ポイントは個別のコメントに書きます。
雰囲気的には
A:いつもの公開
B:いつも+αぐらい
C:時折あり、行ったことがなければどうぞ
D:頻度的にレアではある
E:ほぼ必須
B:いつも+αぐらい
C:時折あり、行ったことがなければどうぞ
D:頻度的にレアではある
E:ほぼ必須
です。
では各論に。
今回も秀穂舎の参観が付いています。
こちらの2階の公開期間は短く、8/17(木)~8/29(火)(ただし8/23(水)は休館)。
ここまでは昨年と一緒です。
さて今年独自の件です。
D:旧前川邸 通常非公開の東の蔵の公開。よみうりや朝日のカルチャーやまいまい京都のツアーなどでも時折見かけます。
山南敬助切腹の間を公開して欲しい感はありますが、お住まいなので難しいでしょうか。
E:新徳寺 こちらも通常非公開ですが、よみうりや朝日のカルチャーやまいまい京都のツアーなどでも時折見かけます。
E:輪違屋 2014年の京の夏の旅以来の一般への公開です。
今回はこのブログでいう壬生・島原エリアをガッツリですね。
大河ドラマ、幕末だっけ!?と思っちゃいましたw
輪違屋がマストで、次点が新徳寺と旧前川邸でしょう。
あとまだ発表されていない期間中のキャンペーンツアーに、なにがあるかに期待ですね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )