「那覇市ほろ酔いナイトツアー」

2012年05月02日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<少し食べてからの撮影、無くなりかけている料理も、手前のコロッケのようなものが「ドゥル天」、奥から「シャコ貝の握り鮨」、「もずく酢」、「ハンダマのニンニク炒め」>

沖縄が梅雨入りした4月28日の夜に、元部下のFさんが、連休を利用して、旦那さんと沖縄にやって来た。
那覇に一泊してくれたので、夜の店を案内した。

ゆいレール「安里駅」で待ち合わせて、「栄町市場(サカエマチイチバ)」の中にある「ぱやお栄町店」へ連れて行く。
解り易い所にあるのに、入る場所を変えるといつも店を探す。「栄町市場」内を一周半してようやく辿り着く(旅行客には、栄町市場の中を歩くだけでも面白いと言って喜んでくれた)。


▲<「ソーミンチャンプル」>


▲<途中から、「泡盛古酒(クース)」の水割りへ>


▲<この時点で、オリオンビールのジョッキ3杯を飲んだ>


▲<ご満足の様子でなにより>

二軒目は、少し歩いて、栄町~牧志へ路地裏を「すーじぐわぁー」をしながら桜坂にある「Barエロス」を目指す。
途中、「竜宮通り」にあった「与論」に立ち寄って見る(残念ながら、昨年の夏に閉店したらしい。奥村ママの健康を祈る)。

「Barエロス」では、「柿の種」をつまみに、ビール中瓶を2本くらい空ける。
晩婚(失礼!)だったが、年下のいい旦那さんに巡り合い、仕事も生活も充実している様子で私も嬉しい。今夜も、良き友といい酒を飲んでご機嫌で家に帰った。