▲<恩納村「まっき串Bar」の焼鳥(左から「ささみ梅」「豚焼」「レバー」>
5月3日の晴天から再び「曇り時々雨のち晴れ」の5月4日、昼過ぎに家を出て恩納村のマンションへ行く。午後は、持参したパソコンに先日読んだ「微妙な聞き方の技術」(宇都出雅巳著)をまとめる。
今夜の「恩納村食べ歩き」は、マンションの目の前あるのだが、完全にノーマークだった焼鳥屋「まっき串Bar」へ行く(58号線沿い前兼久)。
実は、2月に同じくマンションをタイムシェアしているKご夫妻が食べに行って、美味しかったと聞いていたので、家人が16時頃店の前を通った時、18時からと聞いて来たので開店に合わせて出掛けた。
家人が、店の外にある木の椅子(4席)で食べるものだと思い込んでいたので、遠くから見たら先客が二人店に近づいたので急いで店に行くと、その人達は扉を開けて店の中に入った。
▲<「ししとう」「椎茸」「ねぎ」>
▲<「ねぎま」>
我々も店の中に入ると、店内にはカウンター席とテーブル席があり、合計で24席くらいある立派な店だった。店主に聞くと、7周年を迎えたそうで、客は、殆どが地元恩納村の人らしい。
▲<「皮」>
▲<「軟骨」>
▲<「砂ずり」>
備長炭で焼く焼鳥はすべて絶妙で、特に「皮」と「レバー」が私好みで美味しかった。鶏が嫌いなはずの家人も、炭の香りがいいと言って良く食べていた。
▲<「まっきポテトパートⅢチーズ&わさび(茎わさび)」>
最後に頼んだ「まっきポテトパートⅢチーズ&わさび(茎わさび)」が、新感覚で美味しかった。
3年間で、一度も行かなかった事が悔やまれる超地元の店だった(※電話番号098-965-6636)。
▲<「沖縄料理」に飽きたら、焼鳥もいい>