「まちづくり」「人づくり」の活動を表彰する「人間力大賞」(青年商工会議所、NPO人間力開発協会)の2007年度に、養殖サンゴの移植によるサンゴ礁の保全・再生に取り組む金城浩二さんがグランプリ(内閣総理大臣奨励賞・環境大臣奨励賞)を受賞した!
以前から、金城さんの活動には関心を持っていた。
すごい人だなぁ。と、尊敬をしていた。
ここまで来るには、大変な苦労があったと伝え聞く。
今回の受賞が、今後の活動のバックアップになれば、これほど嬉しい事はない。
移植用サンゴと養殖槽
移植サンゴa 移植サンゴb
金城さんは、1999年から実験的に移植に着手した。
2003年から始めた北谷町沖でのサンゴ再生活動は、今年の6月に産卵が確認された(地元のマスコミでは大きく報道された)。
現在、沖縄市でサンゴ養殖・移植を行う会社「海の種」(沖縄市大里1-18-1)を経営しながら、サンゴの危機を訴え続けている。
本当に、おめでとうございました!
※琉球新報7月2日の記事を参考にしました。
※写真は「海の種」のHPの写真を転載しました。
以前から、金城さんの活動には関心を持っていた。
すごい人だなぁ。と、尊敬をしていた。
ここまで来るには、大変な苦労があったと伝え聞く。
今回の受賞が、今後の活動のバックアップになれば、これほど嬉しい事はない。
移植用サンゴと養殖槽
移植サンゴa 移植サンゴb
金城さんは、1999年から実験的に移植に着手した。
2003年から始めた北谷町沖でのサンゴ再生活動は、今年の6月に産卵が確認された(地元のマスコミでは大きく報道された)。
現在、沖縄市でサンゴ養殖・移植を行う会社「海の種」(沖縄市大里1-18-1)を経営しながら、サンゴの危機を訴え続けている。
本当に、おめでとうございました!
※琉球新報7月2日の記事を参考にしました。
※写真は「海の種」のHPの写真を転載しました。