那覇港七夕ディナークルーズへ行く。

2007年07月07日 00時34分11秒 | 沖縄現地情報
           モビーディック号

7月6日20:10那覇港を出港、那覇港内を観覧する2時間のディナークルーズに、夫婦で参加して来ました(沖縄に来て初めての夜の外食です)。

地元紙、琉球新報が主催する「新報 団塊プロジェクト第一弾 七夕ディナークルージング」を沖縄に来たその日に知り、即申し込みました。
定員は、49組98名。参加費は、一人8000円。
船は、レストランシップ・モビーディック号を貸し切。
雨天の場合は、近くのホテルでディナーになる予定が、晴天に恵まれ、船内で洋食のフルコースを頂きました。
飲み物は、泡盛・ビール・ソフトドリンクが飲み放題でした(泡盛は、新酒一種類で不満)。

ウェルカムシャンパン 前菜
サラダ   メイン/魚
メイン/肉 デザート

平均年齢は、60歳位か。
男女比は、女性のグループがあり女性がやや多め。
着飾っている人もあれば、旅行中の人、散歩中の様な人と、様々。
隣席のご夫婦と話をして来た。

当日、唯一の宿題だった「短冊に願を書く事」に書いた。
「沖縄でたくさんの良き出会を下さい」を早速、実践して来ました。

途中から、ギターの引き語りがあり、後半は団塊の世代に対する、オールウェイズの曲を歌ってくれた。
客からのリクエストで、最後の曲は、三線を使った島歌だった。

島歌時の船内

22:10頃に下船し、三々五々に帰路へ。
琉球新報のスタッフさんありがとう!