2016年1月15日 金曜日
面白くて、 面白くて、 連日 パンばかり焼いています。
小さなぱん小屋で、 小さなホイロで、 小さなオーヴンで、 一種類のぱんに取り組む、
「 趣味 」 の世界を通り越して、 完全に 「 お宅 」 の世界。
なぜだか、 南部の白生地。
変わらずの ピッコリーノ方式で作っても、 以前の様な香り立ちを感じなくなってしまいました。
粉が変わったのか、 酵母が変わったのか、 歳を取って、 味覚、 嗅覚が衰えたのか、
まぁー、 自分のパンの腕前は、 以前と変わらずなので、 その部分は 置いといて・・・。
一次発酵の見極めも、 最終発酵の見極めも、 以前と同じ様にしていると思うのに、
お味見をすると、 「 うーん。 何だかなぁー・・・。 」 と思ってしまうのです。
一番最初に ピッコリーノにお邪魔した時に、 試食で頂いた 南部小麦の田舎ぱんの美味しさに感動して、
「 絶対、 此処で、 この先生から ぱんを学びたい。 」 と強く思って 研究科まで卒業したけれど。
それは 何年も前のお話し・・・。
「 南部小麦も変わって、 以前の見極めより・・・。 」 って 何気に呟かれた先生のお言葉を思い出したり、
工場のリニューアルに伴って、 ホシノ酵母のお味が変わってしまった事を思い出したり、
← ピッコリーノの伊藤先生は、 随分 嘆いておられました・・・。
時間の経過で、 色々 変わってしまったから、 あのお味に近づける方法を自分で見つけなきゃ。
「 美味しい白生地焼けたら、 白生地だけのパン屋になりたい。 」 って、
ピッコリーノの 南部小麦の田舎ぱんを食べて、 何度 思った事か・・・・。
「 美味しい白生地焼けたら、 白生地だけのパン屋になりたい。 」 って、
ピッコリーノに通いながら、 何度 思った事か・・・・。
色々な事が変わってしまった今頃、その時の思いが、 「 再燃。 」 って感じなのです。
子育ても 取敢えず終了して、 時間の有り余る中年おばさん。 暇に任せて 連日の ぱん遊び。
相変らずの スイミング、 月謝泥棒。
「 来月からは、 パパと一緒の、 土日コースに 変更します・・・。 」 って、 お月謝を払ってくれる主人に、
言い訳タラタラ。 ごめんなさい・・・・。
試行錯誤の 本日のぱん。 先は、 長いぞ。
けれども・・・。 ぱん焼き。 奥が深くて、 楽しすぎ。
面白くて、 面白くて、 連日 パンばかり焼いています。
小さなぱん小屋で、 小さなホイロで、 小さなオーヴンで、 一種類のぱんに取り組む、
「 趣味 」 の世界を通り越して、 完全に 「 お宅 」 の世界。
なぜだか、 南部の白生地。
変わらずの ピッコリーノ方式で作っても、 以前の様な香り立ちを感じなくなってしまいました。
粉が変わったのか、 酵母が変わったのか、 歳を取って、 味覚、 嗅覚が衰えたのか、
まぁー、 自分のパンの腕前は、 以前と変わらずなので、 その部分は 置いといて・・・。
一次発酵の見極めも、 最終発酵の見極めも、 以前と同じ様にしていると思うのに、
お味見をすると、 「 うーん。 何だかなぁー・・・。 」 と思ってしまうのです。
一番最初に ピッコリーノにお邪魔した時に、 試食で頂いた 南部小麦の田舎ぱんの美味しさに感動して、
「 絶対、 此処で、 この先生から ぱんを学びたい。 」 と強く思って 研究科まで卒業したけれど。
それは 何年も前のお話し・・・。
「 南部小麦も変わって、 以前の見極めより・・・。 」 って 何気に呟かれた先生のお言葉を思い出したり、
工場のリニューアルに伴って、 ホシノ酵母のお味が変わってしまった事を思い出したり、
← ピッコリーノの伊藤先生は、 随分 嘆いておられました・・・。
時間の経過で、 色々 変わってしまったから、 あのお味に近づける方法を自分で見つけなきゃ。
「 美味しい白生地焼けたら、 白生地だけのパン屋になりたい。 」 って、
ピッコリーノの 南部小麦の田舎ぱんを食べて、 何度 思った事か・・・・。
「 美味しい白生地焼けたら、 白生地だけのパン屋になりたい。 」 って、
ピッコリーノに通いながら、 何度 思った事か・・・・。
色々な事が変わってしまった今頃、その時の思いが、 「 再燃。 」 って感じなのです。
子育ても 取敢えず終了して、 時間の有り余る中年おばさん。 暇に任せて 連日の ぱん遊び。
相変らずの スイミング、 月謝泥棒。
「 来月からは、 パパと一緒の、 土日コースに 変更します・・・。 」 って、 お月謝を払ってくれる主人に、
言い訳タラタラ。 ごめんなさい・・・・。
試行錯誤の 本日のぱん。 先は、 長いぞ。
けれども・・・。 ぱん焼き。 奥が深くて、 楽しすぎ。
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