ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

何だか、 ワタワタしております。  ・・・です。

2018年12月12日 | 日記
2018年12月12日   水曜日



今年 初の 雪が降りました。


明日は、 今年の取り組み最後の 木曜日 ぱん屋さんです。


いつもの様に 仕込みに取り組む水曜日ですが、 何だか今日は、 ジタバタ、 バタバタな感じになってしまって、、、、、。


ドルチェのアップルパイの成形も サイドが倒れ気味で、 ココロの落ち着きの無さが 形に表れてしまいました。



雪降りのお蔭で、 お散歩に行けなかった愛犬のお散歩を、 仕込みが一段落したら、 ひとっ走り 行かなければなりません。


「 落ち着け。 落ち着け。 」 って、 自分に呪文をかけながら、 明日に向かって、 取り組まなければ、、、、。  です。

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今日の私。 ・・・です。

2018年12月10日 | 日記
2018年12月10日   月曜日


ありがたい事に、 土曜日、 日曜日、 そして 月曜日の今日と、 ご注文を頂いたシュトレンに 連日 取り組ませて頂いています。

「 それなら、 どれだけ焼けるんですか。 」 って 聞かれると、 「 申し訳ございません。 」 しか言葉が出ない程、 小さな 小さな取り組みなのです。

シュトレンに取り組むと、 「 ぱん屋です。 」 なんて台詞、 お恥ずかしくて言えなくなってしまう自分が居ます。 

← この位、 いつも謙虚にいろ! って感じですが、、、


シュトレン 4個分を仕込んで、 一次発酵をして、 シュトレン成形をして、 2次発酵に入れ、 その後、 70分かけて 低い温度で しっかり焼成をします。

私の 武蔵オーヴンでは、 一度に 4個しか焼成できないので、 4個 オーヴンに入れて、 70分、 しっかり待ちます。

なので、 一日に 2単位しか取り組む事が出来ません。 ← この計算で、 私が取り組む 総数が出てきます、、、


そうして、 この注文の取り組みの殆どが、 お友達、 お知り合い の、 コネクションで成立しています。


私が、 「 ぱん屋です。 」 とか、 「 こだわりです。 」 とか 講釈ぶっていられるのも、 本当は、 お友達、 お知り合いのお蔭さまの上に存在できる台詞なのです。


ぱんを買いに来て下さるお客様が 自家製こんにゃくを持参して下さったり、 シュトレンを受け取りに来て下さる時に、 自家製切干大根をご持参くださったり、

ひなたぱん工房をご利用頂けるだけでもありがたいのに、 その上に、 優しさまで頂戴する事が出来るのです。

それも皆、 お友だち、 お知り合いのノリだからだと思います。

じゃ、 私が お友達を沢山得る事の出来る良い人間 かと言うと、 残念ながら、 決して そんな事はありません。 

それどころか、 どちらかと言うと、 私は 人間的には サイテーに近い、 へっぽこのくせに、 講釈ぶちの、 ヘタレで 威張りん坊の、 へそ曲がりに近いおばちゃん。 です。

その上に、 あまり 人と上手に付き合う事も出来ない、 偏屈野郎です。


でも、 自分の出来るなりに 精一杯 大好きなぱんに向き合っていると、 人は、 私に 優しく向き合って下さいます。
 
みんな、 本当に、 優しい。 のです。


だから 私は、 拙い自分なりにでも、  精一杯に、 自分の作る物に 取り組ませて頂きます。 



亡父に 「 トン助さんのぱんは、 美味しいよ。 」 って言ってもらう時と同じ思いを持って取り組みます。

娘たちに食べさせたいぱんを焼く時と同じ様に 取り組みます。


それしか お返しする事が出来ないからです。


自分で作るよりも 「 ドイツ産のマジパンローマッセが美味しい。 」 と 思うから、 美味しい方を使います。

バターも 「 よつばバターが美味しい。 」 と 思うから、 よつばバターを使います。 

時間がかかって 個数が出来なくても、 低温で しっかり焼成したいから、 70分 待ちます。



やっぱり 私は、 「 亡父の事をいまだに慕う娘であり、 家族に美味しい物を食べさせたい母親なんだ。 」 と 思い、


そう感じさせて頂ける事が 本当に ありがたく、 「 私の仕事は、 娘であり、 お母さんです。 」 って、 自信をもって宣言する事の出る 今日の私が居ます。















 



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やっぱり 東京って 好きだなぁー。  ・・・です。

2018年12月07日 | 日記
2018年12月7日   金曜日



お誕生日に、 娘たちから CATS観劇のプレゼントをされた時、 待ち合わせの品川で、 とても魅力的なベーカリーを見つけました。

並んでいたパンも焼き菓子も アメリカンな佇まいで、 時間と予定が詰まっていたのでお店を覗くだけで購入できなかったのが残念でなりませんでした。

どうしても 気になったので、 先日 代官山の松之助NYでのお菓子の学びの帰りに 足を延ばして、 再度 その魅力的なお店に寄ってみました。




  


 




お味も大満足で、 ネットで調べてみると 


THE CITY BAKERYは、ニューヨーク・ユニオンスクエアで1990年に開業して以来、ニューヨーカーはもちろん、海外から訪れる人々に愛され続けている老舗ベーカリーです。

2010年20周年を迎えたシティ ベーカリーが世界初出店の地を日本と決め、2013年4月大阪(グランフロント大阪)に出店、そして2013年11月東京品川、12月広尾にオープンしました。


と ありました。  美味しいはずです。

ニューヨークで大人気のプレッツェルクロワッサン。 もう、 サイコーに美味しかったです。

東京って、 こんなお店が 何気なく存在しています。


代官山に行けば、 群馬では手に入らない様な本を 購入する事が出来、 アメリカンカントリーの本場のお菓子の学びを得る事が出来ます。

足を延ばせば、 ドイツでぱんを学んだ先生から 穏やかな取り組みのドイツぱんの学びを得る事も出来ます。

手に入れたければ NYの老舗人気ぱん屋さんの 人気ぱんを手に入れる事も出来ます。


群馬のこんな小さな処に暮らしながら、 ぱんにのめり込んで、 ぴーたら ぷーたら講釈ぶつ 自分のアホさに呆れかえり、


限りなく素晴らしく、  魅力的な物が存在する世界は広く、、、、、 


「 そんな世界に触れる事の出来る東京は、 やっぱり魅力的で、 好きだなぁー。 」 って、 こんな年齢になっても思うのでした。。。








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木曜日 ぱん屋さん。  ・・・です。

2018年12月05日 | 日記
2018年12月5日   水曜日



相変わらず、 中年ぱんおばさん、 ココロの中で 右往左往しながらも、 今日も 元気に、 明日の 木曜日 ぱん屋さんに向けての仕込みに励んでおります。


後、 もう一単位 ピッコリーノ方式のぱんを捏ねて、 いつもの様に 休む前に ドイツぱん用のサワー種をつなぎます。


午前3時のスタートで、 オーヴンの余熱を始めます。 その間に、 キッシュの準備をして、 ドイツぱんを捏ねて 発酵させ、 50分かけて焼成します。


ドイツパン、 私は大好きなぱんなのに 売れ行きは あまり芳しくありません。 けれど、 そんなぱんを、 「 このぱんも、美味しかったし。 」 って言って下さるお客様がいらっしゃると、

「 おー、 ココロの友よ。 ぱん友よ。 解ってくださる方が居る。 」 って、  嬉しさMAXで、 やっぱり 元気に、 変わる事無く 取り組みを続けます。

そんな時、 おめでたいにも程が有るけれど、 沢山の事をなし得る事は出来ないから、 「 自分は 自分で、 それで良いじゃん。 」  

って言う勇気を、 お客様から 頂戴できます。


迷いながら 悩みながらも、 進んで行けるのは、  自分の大好きなぱんを焼いて居られるのも、 


「 本当に、 お蔭様。 」 「 お蔭様。 」 なんだと、 


いつも お得意になって 講釈ぶつ 中年おばさんは、 それでも、 反省を持つのですが、 、、、、



気が付くと、 単純なおばちゃんは、 やっぱり、 いつも、 得意になって 講釈をぶつのです。



こんなおばちゃん 木曜日 ぱん屋さん。 明日も、 自分のペースで頑張ります。






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ぐうの音も出ません。 ・・・・です。

2018年11月30日 | 日記
2018年11月30日   金曜日


「 何だかなぁー。 」 の 木曜日ぱん屋 から一夜明け、 たっぷり睡眠をとって、 ピーカン晴れた朝に、 お洗濯物をガンガン干したら、 

凹んだ中年おばちゃん ココロ復活。

早々に 愚痴口のブログを抹殺して、 何事も無かった様な顔で過ごしております。 ← これぞ、 趣味の世界。 と言われる所以。

講釈ぶっても、 差し当たっては、 楽しい事、 美味しい物 以外の目的は存在しない私のぱんの取り組み。 

それなのに のめり込み過ぎて、 世界が狭くなって、 視野が狭くなって、 ココロの自由を奪われてしまって、  右往左往。


こんな講釈ぶちの ぱんお宅中年おばちゃんの処に 相変わらず、 おじさん生徒さんが 月一ぱん教室で通っておられます。


毎回 毎回  学生時代の同級生のおじさん生徒さんは、 「 何か 面白い事、 やってやろうぜ。 」 ってな 作戦会議になり、

毎回 毎回 「 あそこのパン屋のぱんは、 美味しいぜ。 」 ってな 情報交換を行い、 ← そこには、 残念ながら 私のぱん屋は含まれません、、、

毎回 毎回 「 パン屋 巡りに行こうぜ。 」 ってな 行動会議になり、、、

そんでもって やっぱり 振り出しに戻って、  「 何か 面白い事、 やってやろうぜ。 」 ってな 会話になります。


その横で 私は、 滔々と自分のぱん信念を語り、 自分のぱんへの取り組みを語り、 

おじさん生徒さんは、 ( 優しいおじさんたちなので、 ) 「 はぁー、、、。 」 って言いながらも、 取りあえずは聞いて下さり、 取りあえずは お付き合い下さる。

本当に 優しい方達なのです。 ありがたい。

おまけに、 講釈ばっかりぶつくせに 一向に 制裁をかく私のぱん販売にお付き合い下さる様に、

「 何でも良いから 買いますよ。 」 って 声をかけながら、 木曜日毎に ぱん屋さんを覗いてくださる。 くぅー。 面目ない。


南部小麦の白生地 何度かやって、 「 コッペパン屋、 面白そうじゃん。 」 ってな 会話の延長で、 エース生地に取り組んで、 一斤食パンと コッペパンに取り組んでみたり。
 
 

そんでもって、 やっぱり会話は、 「 何か 面白い事、 やってやろうぜ。 」 になります。



生真面目で 口うるさく、 お節介の私は、 「 やるなら 何かを極める位に取り組んだ方が良いですよ。 」 とか、 

「 ぱん屋は 体力も大変ですよ。 」 とか、 「 私のぱんは、 パン屋さんで学んだ物ではないので、 全てが効率が悪く、 お宅でしかありませんよ。 」 とか、

「 上手くなる為には、 ぱん作りに取り組む回数を重ねるしかありませんよ。 」 とか、 「 自分の作りたい物を探して下さい。 」 とか、 etc. etc 

やっぱり 講釈をぶちます。



それでも おじさん生徒さんは、

「 先生。 出来の悪い生徒だから 助かっているんですよ。 これで 生徒がどんどん上手になったら、 先生は あっという間に 抜かされますよ。 

出来が悪いから、 同じ事の ゼロスタートで 良いじゃないですか。 」 って、 全く 痛い事を仰います。 ←  ごもっともです。


「 次の時は、 何のぱんをしたいですか。 」 の私の問いに、 「 ぱんの基本なら なんでも良いですよ。 」 って言いながら、

「 クロワッサンとかできませんかねぇー。 」 って 仰います。 

講釈ぶちの私は、 「 私のクロワッサンはねぇー、 最終発酵に 3時間かけています。 」 って、 やっぱり 半切れ状態で、 講釈ぶちます。

売れ残りの私のクロワッサンを をかじりながら、  ( ← 相変わらず、 売れ残りが存在する事が 悲しい。。。 )  

「 パリで食べたクロワッサンは メチャクチャ美味しくて、 あんなに美味しいのは、 日本では出会えませんねぇー。 」 って 仰います。

私の 最終発酵 3時間のクロワッサンは、 撃沈。 でした、、、、


それでも負けずに 中年おばさんの私は、 ぱんへの思いを講釈ぶちます。 

すると、、、


「 先生のこだわりを聞いていると、 先生のぱんや、 お店を、 なまじのぱんの好みの人に紹介するのは、 はばかられて、 言えなくなってしまいます。 」 って台詞になってしまいました。


講釈ばかりぶっていると、 最終的に ぐうの音も出ない結末に辿り着いてしまうのでした、、、、、


こんなの日常茶飯事で、 お店でお客様への対応でも、 講釈ばかりぶっていると、 最終的に ぐうの音も出ない結末に辿り着いてしまう事が 多々あります。


そんな時 自分のアホさに呆れますが、 やっぱりぱん作りが好きな私は、 毎回 同じ様に 滔々と ぱんへの思いを語りながら、


「 何だかなー。 」 の 木曜日 ぱん販売に勤しみます。


ぱんへの煩悩が消えれば 「 何だかなぁー。  な 流れから脱する事が出来るのかもしれません。 」 と、 ふと思う私が居ます、、、 









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