ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

嬉しぃーぃ・・・・・。    です。

2016年03月30日 | 日記
2016年3月30日   水曜日



嬉しぃー。   完成いたしました。    刺子教室の作品。   「 四合わせ巾着 」。  



 


お教室のお仲間さんから 頂戴した、 着物生地の紐を通して。

「 かわいすぎる。 」 「 嬉しすぎる。 」 「 幸せ過ぎる。 」  の、 三連発。

ついでに、 巾着のお尻も 見せちゃいましょうか。     


きゃぁー。   「 なかなか、 良いんじゃない。 」 って、  自画自賛ですが・・・・。


はぁー。  しあわせ。





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共に、 活きたいなぁー・・・・。   です。

2016年03月29日 | 酵母ぱん
2016年3月29日   火曜日



4月17日 予定の、 蛙トープさんの 「 月一 cafe 」 のぱん販売で、 

上州のソウルフード( ? ) の「 味噌ぱん 」 を ひなたらしく仕上げた物をお出ししたくて、 試行錯誤中です。

ひなた味噌ぱんに使用したい お味噌探しから始まって、 月一販売だから取り組める、 一歩、 一歩の歩みです。


完全無農薬でお味噌を作っておられる方に問い合わせてみたら、

「 ワークショップに参加して無い方には お譲り出来ないのですがぁー・・・。 コラボと言う事なら、お分けしても良いですが。 」

って、 有り難いお言葉を頂けはしましたが、 ワークショップにも参加していないひなたとしては、 参加して頑張った方達に申し訳なく、 そのお味噌は、 断念。


前橋にある 自然食品を扱っておられるお店で、 菌匠作りの 超お高いお味噌を購入して 食べ比べてもみましたが、

 


わたしが、 味に鈍感なのか、 お味は、普段使いの 農協の長熟味噌と同じに感じ。

←  てか、とても丁寧な対応をして下さったお店の方の 「 このお味噌を買う方は、 化学物質過敏症の方ですけど。 」 って台詞が とても印象的でした。

農協の長熟味噌は、お味は気に入っているのですが、 購入できる期間が限定されていて、 年間を通して手に入れる事が出来ませんので、 それもダメ。

「 群馬県のお味噌 」 を探していて 辿り着いたのが、 「 麦わら屋 」 さんのお味噌でした。

  


作業所にもお邪魔して、 見学もさせて頂いて、 

「 上州玄米味噌 」 「 上州米味噌 」 「 上州麦みそ 」 製造されている全ての種類を購入させて頂きました。

別棟に有る お味噌の作業場もは、 とても清潔に管理されているし、

 ← 施設は ちょこっと、 たばこ臭が強かったけど、 色々な事情がある事も理解できまので、 仕方ないかぁー。 

「 お味噌を一つ、購入したいのですが、 作業場を見せて頂いても良いですか。 」 と言う図々しい中年おばさんの私に、

施設のお休みの日にも関わらず、 職員の方は、 丁寧に対応をして下さいました。

「 使用材料は、 無農薬ではないのですか。 」 と言う 私の失礼な質問に、

「 すみません。 無農薬限定では、 ありません。 本当は、 群馬県産の材料を 手に入れるだけでも、 大変なのです。 みーんな農協さんに行ってしまうので。」

のお返事でした。

けれど、 ひなたぱんは 「 麦わら屋 」 さんのお味噌を使わせて頂こうと決めました。

お味も良いので 「 麦わら屋  」 さんのお味噌を使う事を考えると、 ウキウキして、 幸せな気持ちになるのです。

ひなたの 「 味噌ぱん 」 には、 独特な香りのある玄米味噌を使って、 定番に出来る様に頑張りたいですし、

麦みそ と 米味噌 + 練りごま で、 「 ごまみそベーグル 」 も仕上げたいし。

   


   


ウキウキ、 ワクワクで 思いは広がります。


「 共に、 活きれる。 ぱんの取り組みをして行きたい。 」 って 思っています。



って、 心は思うんだけどぉー。 何たって、 ベーグルの成形、 「 下手 」 なんで、 困ってしまいます。




ひなたのラスクも、 ベーグルも、 その他諸々のぱんも、 「 発展途上 」 って事で、

「 共に 活きれる様 」 がんばりまーす。















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満腹。 満腹・・・・。   です。

2016年03月28日 | 日記
2016年3月28日   月曜日



今日は、 ひなたの小さなぱん小屋で、 刺子仲間さんと 「 ピザ食べよう会 」 的な、 ぱん遊びを楽しみました。

南部小麦の白生地で、 ピザ玉を準備したり、 チーズのぱんを焼いたり、 リュスティックを焼いたり、 生地を捏ねたり、

娘に近い年齢の若いママと、 私と同年代のお仲間と、 おしゃべりと、 笑いの楽しい時間を過ごす事が出来ました。

お客様の一人の  若いママは、 福島で被災された方で、 TVでしか知らなかった出来事を 直接 お聞きすると、

「 本当に 他人事ではないんだ・・・。 」 と 今更ながら感じました。

若いママが しあわせな家庭を築いていた家は、 今も 立ち入り禁止区域に指定されていて、 そのままの状態で、

「 避難所を 転々として、 最後に 高山村の受け入の宿舎が個室で、 家族だけで、 お布団で休めた時は、 本当に幸せでした。 」 

と仰った言葉が、 とても 印象的でした。

そんな経験をされたのに、 彼女は 驚く程 明るく、 前向きで、 アクティブで、  学ぶ事ばかりの方でした。


私は 「 ぱん 」 が得意分野ですが、 お聞きすると 皆さんそれぞれに得意分野が有って、 

「 三人寄れ 文殊の知恵 」 では無いですが、 簡単カルチャースクールが出来そうな勢いでした。

教えッコすれば、 世界が 広がる、 広がる。  楽しみぃー。


お開き後も、 ひなたさんちのキッチン、 ピザの香りと しあわせ感で 溢れております。



ピザ。  焼くのも、 食べるのも、 大好き。


だもんで、 益々、 石釜製作者さんの入院で、 「 石釜 ピザの会 」 出来なくなって、 残念でたまりません。


 





 

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立ち直れん・・・・。   です。

2016年03月27日 | 日記
2016年3月27日   日曜日


月一 ぱん販売をさせて頂いている 高山の 蛙トープさまの 「 オープン記念マルシェ 」 のご案内を頂き、

燃える心の中年おばさんの私は、 念願の 「 石釜 ピザ焼き 」 に挑戦すべく、 へそくりはたいて、 

「 移動可能、 軽量ピザ釜 」  を注文しに、 笠間まで主人に連れて行ってもらって、 

製作者さんとお会いして、 注文して、 入金もして。



燃える心 + ワクワクの心 + ウキウキの心 + 沢山。 沢山。 の 日々。


だったのにぃー。



「 窯は、 僕 一人しか、 作る事が出来ません。 」 って、 窯製作実力者の 製作者さんが、 肺炎球菌になっちゃって、 入院。 


「 僕 一人しか、 作る事が出来ません。 」 って 実力が 仇になって、 最悪な事態に。



「 すみません。 作れる僕が入院しちゃったので、 窯の製作が出来ません。 」 との連絡。


ひゃぁー。


結局、 釜屋さん、 製作不能で、 一旦、 キャンセル対応になってしまった・・・・。  絶句。




燃える心だった ( ← 過去形。 )  中年おばさん。


燃える心 + ワクワクの心 + ウキウキの心 + 沢山。 沢山。  な分だけ、 立ち直れん。



「 ぱんで、 頑張りなさい。 浮気は、 あきまへんでぇー。  」 って、 神様の示唆なのかなぁー。



でも、  本当に、 石釜ピザ屋さん。 みんなで、 やってみたかったなぁー。 
 


唯一 製作できる窯職人さん。  早く、 元気になって下さい。 
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ヘビの助、 ヘビ太郎でございます・・・・。   です。

2016年03月24日 | 酵母ぱん
2016年3月24日   木曜日


先日の、 六本木のぱん教室で学んだ 「 バゲット 」 の復習。


液状天然酵母の代わりに、 ポーリッシュ種をホシノ酵母で作り、

生イーストは 無いから、 当然、 ホシノ丹沢酵母で、 

フランス産小麦 「 ドヌール 」 も 無いから、 道産小麦の 「 タイプER 」 で。

って、 こんなに代替え材料で、 復習になるのでしょうか???  ってな、 感じなのですが・・・・。


ポーリッシュ種は、 「 ラ ・ トラディッション ・ フランセーズ 」 で 起こして、

← 相変らず、 ポーリッシュ種は 残念な感じの出来でしたが・・・・。

ポーリッシュ種を 20%、 ホシノ酵母は 少なめ、 水分多めの 高加水、 冷蔵長時間発酵のバゲット。

  


捏ね上げ 25℃、 予備発酵 前 と、 後。

生地量と 発酵ケースの読み違えで、 冷蔵発酵終了時には、 大爆発。



講師の 「 窯サイズの熱量と、 生地量との兼ね合い・・・。 」 のお言葉が とても印象的だったので、

デロン、 デロンの生地を、 どうにかこうにか、 お教室と同じ 350g と、 いつもの バゲット生地量 230g に分割。



はい。 焼けました。 ヘビの助、 ヘビ太郎・・・・。  でも、 この方たち、 まだ 真面な方達。





350g 生地量の 内層。





おもーい仕上り。



230g 生地量の 内層。

  


重いながらも、 こちらの方が まだ 上がっています。

矢張り 私の窯の熱量では、 「 350g 2本は、 きついかも・・・。  」  です。


お教室のぱんは、 こんな 仕上り。

  


生イースト。 アメリカ・フランス産の小麦 の 「 ドヌール 」。 業務用窯。 違いは 沢山。

出来も、 随分 違います。  ふわぁー。



けれど、 今回の バゲット。 

薄皮で、 香りも良く、 「 もう少し、 この方向で頑張ってみよう。 」 って感じです。



おまけ・・・・。

ちびちゃんだった 次女が、 自立の道に向かう時、 

「 お世話になったお礼。 」 って、 主人と私に プレゼントをくれました。




彼女らしくて、 微笑んでしまいます・・・・。   やれ、 嬉しぃー。











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