ひなたぱん

天然酵母ぱんと過ごす、のんびり日々の記録です

しあわせに浸っております・・・・。    です。

2015年02月28日 | 日記
2015年2月28日   土曜日


相も変わらず、 くだらん事ですがぁー・・・。


来ました。 掛け軸。  嬉しぃー。

  




我が家の 本当に 小さな床の間。 

けれど、 眺めては 「 はぁー、 しあわせ。 」 って、 ほっこり気分。 おめでたい人です。

我が家は、 残念ながら、 譲り受ける 歴史ある物は何もないので、 自分たちで、 些細な物を見つけて行かなければなりません。

歴史あるご家庭から見ると  笑ってしまう様な代物ですが、 非力なわたし達には 本当に 嬉しく、 

「 噛みしめて 」 と 掛け軸の箱の記載を見ては嬉しく、 「 実篤 」 の 記載を見ては嬉しく、

「 しいたけ 」 って 箱の端にあるのを見つけては、 嬉しく・・・・。



「 噛みしめて 味出るものは 我は好き也 」。   この言葉の様な 人になりたいと、
 

この言葉の様な 人生でありたいと、


掛け軸を見つめながら こころに刻んでいます・・・・。



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くだらん事ですが、 嬉しぃー・・・。   です。

2015年02月25日 | 日記
2015年2月25日   水曜日


本当に くだらん事ですがぁ・・・・。

有頂天気分の わたくし。


我が家の 小さな 小さな 床の間用に、 初めて 「 掛け軸 」 なる物を購入しました。



「 武者小路実篤 」 作の 作品です。


はぁー、 私にとっては、 勇気 の チャレンジ。



明後日の 夕方に届きます。



嬉しくて、 嬉しくて、 有頂天のわたしです・・・・。
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ちょこっと、 しあわせに浸って・・・・。    です。

2015年02月23日 | 日記
2015年2月23日   月曜日


本日は、 スイミングのお休みの日。

家事の開始も のんびりスタートにして、 朝からブログを書いたりして・・・。


自分の中での 掘り出し物をゲット出来て、 ちょこっと 嬉しくて、 ちょこっとの自慢を書いちゃおー。


土曜、 日曜日と 連日で、 大好きな、 前橋の 「 大和屋 」 さんへ・・・。

大和屋さんは、 コーヒー や 陶器やを扱っている、 本当に 素敵なお店。

季節毎に 色々な 展示販売もされていて、 今の時期は、 お雛様 の花盛り。 と、 同時に、

棚卸セール と、 骨董市が開催されていて、 土曜日に見ていた物が どうしても諦めきれず、 結局、 再度 行って、 日曜日に購入。

「 無駄は、 いかん。 」 と その場では、  一度は自分に言い聞かすのですが、

必ずと言って良いほど、 家に帰って後悔してしまう 面倒な性格。

今までに 何度、 主人に二度足を踏んでもらった事か・・・・。  自分でも 呆れてしまう。

けれど そうやって手に入れたものは、 本当に嬉しくて、 それまた   自分でも 呆れてしまう。

骨董市で 購入したもの。



それを こんな風にして・・・・。

  


単純なわたしは、 一人 しあわせに浸っております。


大好きな本も 沢山 ゲットして来ました。

本日は、 しあわせに浸りながら 「 本を 読みまくるぞぉー。 」 と、 考えております。


ってか、 その前に、 「 お掃除などの 家事をしなきゃ。 」 ですが・・・・。 

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今日の わたし・・・・。   です。

2015年02月20日 | 酵母ぱん
2015年2月20日   金曜日


ご自慢の、 お気に入りの杖を握った 笑顔の父の写真が、 私を見つめている。



昨年の11月に 実家に遊びに行った時、 「 いざという時の 写真が無いから、 お父さんの写真を撮って。 」 と 母に言われた。

「 えー。 そんな事 嫌だなぁー。 」 って心で思いながらも、 良い子症候群のわたしは カメラを父に向けた。




「 そんな事しちゃ、 いかん。 」 って、 父は嫌がった。



翌日、 ドライブに出た際に、 再度、 わたしが主人に頼んで、 今度は、 主人が、 カメラを向けた。


「 ○○くん。 これでいいか・・・。 」 って、 父は主人に聞きながら、 ポーズを取った。



翌月、 父が亡くなった。

お通夜でも、 お葬式でも、 父の遺影を、「 丁度、 次女夫婦が遊びに来て、 ドライブに行った時の写真で。 」 と 母が言い、

「 ほー。 そりゃ 良い時の事でしたねぇー。 」 と、 回想に見えた方々が言い・・・。


そのやり取りを聞く度に、 わたしの心に棘が刺さった。



わたしは、 父を 沢山 裏切った。

 

母の思いを通す時、 父の思いを裏切る事が 沢山 あった。



そんな時、 父は、 全て解った様子で、 寂しい、 悲しい顔をしながら、 けれど、 受け入れてくれた。





親孝行って 何だろう。

 


「 足の爪、 切ろうか。 」 って言うと、 黙って 足の爪を切らせてくれた・・・。



「 足、 ガサガサだよ。 」 って言うと、 黙って クリームを塗らせてくれた・・・。

 

本当は、 父が 黙って、  わたしの為に させてくれて居た事だったんじゃないかなぁ・・・。


亡くなった父は、 そんな人だった。


ご自慢の、 お気に入りの杖を握った 笑顔の父の写真が、 私を見つめている。


父の優しさを 思うと、 心が 悲鳴をあげる。




なぜだか、  母や、 姉や、 妹に 怒りをぶつけた。


悲しみを感じる前に、 怒りだけを感じた。  なぜだったんだろう・・・・。



怒りをぶつけて 母や 姉に 呆れられ、 傷つけたけれど、 所詮、 わたしは その程度の人間なんだ。

仕方がないか・・・・。





「 頑張らなきゃ。 」  「 普通にならなきゃ。 」 って、 ぱんを焼きます。

  


娘の好きな 「 クッペ フロマージュ 」 と、 「 フランス食ぱん 」。



「 よいしょ。 よいしょ。 頑張れ。 頑張れ。 」 って、 呪文を唱えながら・・・・。


















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のんびり、 ぽっかり・・・・。    です。

2015年02月18日 | 酵母ぱん
2015年2月18日   水曜日


本日も、 のんびり、 ぽっかりの ぱん焼き。

鎌倉の cobocoboさんで学んだ 「 クグロフ サレ 」。

お教室で 試食させて頂いた時、 「 おいしぃー。 」 って、 感動したぱん。

「 練習ししなければ・・・。 」 と 思いつつ、 今頃になってのチャレンジ。

1次発酵も 5  ~ 6 時間程度だし、 成形も簡単なので、 

朝 生地を仕込んでおいて、 午後 スイミングに。 そんでもって、 その後のぱん焼き。


捏ね上げ温度、 24.5 ℃ なのに、 残念。 24.1 ℃。



「 それじゃぁー、 1次発酵の時間設定、 6時間にしちゃお。 」 って、 ほんと、 適当ぉー。

成形は、 ドーナッツ型を作って、 具材を入れて、 閉じるのみ。

  


型に入れて、 竹串で 中の空気を少し抜いて・・・。  こーんな感じ。



って、 2次発酵後は・・・。  こーんな感じ。



そんでもって、 焼き上がりは・・・。   こーんな感じ。



中の具材は、 クリームチーズ、 オレガノ、 炒めた玉ねぎ と、 ベーコン、 胡椒 少々。

お教室では ホワイトペッパーを砕いたものでしたが、 まぁー、 自宅用なので、 胡椒 少々。 って事で。

玉ねぎを炒める時は、 イタリア料理で学んだ方法。

蓋をして、 弱火で ゆっくり、 かき混ぜないで火を入れます。 ← 焦げには 注意ですが・・・。

驚く程 玉ねぎが 甘くなります。       


あと、 時間があったので、 ルクルーゼで玄米を炊いてみました。

  


なかなか 旨く炊けましたが、 食べてみたら・・・。
  

玄米のぬか臭さが気になって、 「 玄米だけでは、 無理かなぁー。 」 って、 弱気な心。

炊くのは 面白いけれど、 食べるのが辛いのは、 何だかなぁー。

どうにか 美味しく食べる方法 ないかなぁー・・・・・。 
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