韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

サイコパスダイアリー 16(終)

2020-11-07 21:03:16 | さ行
イヌがボギョンに銃口を向けた所にドンシクがやって来た
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このためイヌは「ジフンを殺したんじゃ?」というと、ドンシクは「殺される人間の顔を見るとどうのこうのなんてお遊びは終わりだ!これは俺の血だ」と言った
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するとイヌはドンシクに向けて銃を撃った

イヌはドンシクの前にボギョンを連れてきて「動いたらこの女を殺す」と言った
そんな時、ドンシクは映画「犯罪都市」について思い出した
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イヌは「しかし俺にはそんなこと通じないぞ!」というと、ドンシクは「お前は実は弱いんだ お前の日記を読んだがあれだけ家族の事を書いているのに、実の母については何も書いてない 母の納骨堂に会った僕の手紙お前が捨てたな!読んでどう思った?お前の母は孤独で悲惨な死を迎えたそうだな 哀れな母を守れず父親にへつらった男が捕食者だって?」というと、イヌの怒りが頂点とナリ「ユ・ドンシク!」と怒鳴った

ドンシクはその隙にイヌに向かって行った

2人は争いとなるが最後にはドンシクは殴られ続けた
そんな時警察無線で捕食者が人質をとって立てこもっているので、至急テハン証券に向かえという連絡が入った
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それを聞いたドンシクは「どうする もう時間がないぞ」と言った

チルソンたちはテハン証券に向かっている

イヌは怒りここにボギョンとドンシクの死体を残すといい、ドンシクに向かって銃を撃つがドンシクは逃げたためボギョンに向かった(ボギョンは自分でイヌから逃れ縄をほどいていた)

イヌがボギョンに向かった為ドンシクは自らイヌに向かった
そんな時チルソンと警察が乗り込んできた

イヌはボギョンと撃ちあいになり、ボギョンは腕を撃たれた
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これに怒ったドンシクはイヌに飛び掛かった そしてふたりが揉めているうちにイヌは窓を突き破って落ちて行った

そこへ警官たちがやって来た
ボギョンは全て終わったのよというと、ドンシクは気を失った(ドンシクは母との思い出を思い出している)

次の日ニュースでは捕食者はドンシクではなく、イ・ソヌであることが分かり昨夜ソ・イヌが人質を取って立てこもっていたが窓から落ちたが、落下した所にゴミ収集車が止まっていて一命をとりとめたと話していた
イヌは脳死に近い状態だが、脳は生きているでも体は動けないという状態だった

ボギョンはチョチーム長に警察署であった時、「ほかの選択もあっただろうに」というが、チーム長は「すみません」と言うだけだった

ドンシクは警察署で取調べを受けるが、刑事空「ドンシクさんも色々な罪を犯しているが情状酌量になるだろう 諦めずに犯人を探してくれて本当にありがとうございます」と言ってくれたのだった

そんなドンシクは記者の前に出ると「自分はカモとなるような人間で前はこういうのは嫌だと思っていましたが、今は良かったと思っている」と話した

それから1年後・・・

チルソンはドンシク父の店で働いている(数年以内に独立すると考えている)

ボギョンは伝説のプロファイラーとして右肩上がりだ

パク代理は新人に「俺はドンシクに報告書の書き方を教えた」と自慢している

ドンシクはあれからテハン証券を辞め、脱出カフェを営んでいる
しかし、これはバイトのようなもので本を書いている(そして「サイコパスダイアリー」として出版されるというのだった)
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そしてドンシクの本が出版され出版記念の講演なども行われた

その頃イヌは入院先方逃げ出していた(そしてドンシクの講演などに紛れこんでいた)
そしてドンシクの側でドンシクヲ狙っているが、そこへボギョンが現れたため、イヌは何もできなかった

2人はドンシクの父の店で行われた出版記念の祝賀会に参加していたが、ドンシクは店の戸締りを確かめてくると席を立った
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するとイヌがソンなドンシクを見ていて店に入った
そしてイヌはドンシクが何をしているのかを監視カメラで見ていてドンシクがいると思われる部屋に向かい病院から持ち出したメスで刺した
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しかしそれは人形だった

ドンシクはイヌがいる部屋の鍵を掛け「動けるようになったんだ 待ってたよ ゆっくり罪滅ぼしをさせてもらうよ」と言った

実はボギョンがやって来た時、イヌが病院を抜け出したと聞いていたのだった

ドンシクは鍵のかかった部屋にいるイヌにまず「謝れ」と言うが、イヌは怒っていて謝らない為ドンシクは「謝らないならここで警察に捕まるのか?」と聞くとイヌは「すみません」と謝ったためドンシクは部屋の鍵を開けた

イヌはドアから出てきてドンシクを狙うが反対にドンシクがイヌを抑え込んだ(するとイヌは俺は謝らないというが、ドンシクはお前の謝罪など要らないと言った)

イヌは取りあえず逃げるが、周りには沢山のパトカーがおり、ボギョンたちがイヌを見つけ逮捕した(ボギョンは父にそれを報告した)

ボギョン達は最初にドンシクに出会ったのは自分たちがドンシクを轢いたからだというと、ドンシクはいやそうではなくもしかしたら轢かれるのを待っていたのかもしれない 自分で死ぬ勇気もなかったから・・・と話した
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するとボギョンはドンシクに無意識に自分で選んだのかもしれないと言った

ドンシクヲ刑務所から脱走させたオ・ミョンダルは再び刑務所に入っているが、イヌを殴ってまた個室に入った
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そうとも知らないイヌは自分は捕食者だとミョンダルに話すと、ミョンダルは捕食者をからかえて良かった ここではお前は末端で被食者だというのだった

ボギョンはドンシクに事件を手伝って欲しい時にドンシクにおごり、事件解決に向けて手伝ってもらっているのだった 

思っていたものと違っていましたが、コメディっぽいところが面白かったです
主人公の周りのキャラクターもみんなキャラがたっていて良かったです
                                     

愛の不時着 1

2020-11-01 00:52:13 | あ行
セリはチャ・ソンウとのデート写真がとられた為事務所では、その対応について話をしていた(しかし当の本人は自分が付けていたイヤリングなどを売り込もうというのだった)

そんな所に電話してきたのは実兄で「今日父さんが執行猶予で出てくる 父さんが必ず来いと言っている」と話した

セリの父は、経済犯罪で逮捕されたクィーンズグループのユン会長だった

ユン会長は9カ月ぶりに釈放されたが、一線からしりぞくといい、長男のユン・セジョンと次男のユン・セヒョンのどちらが後をつくのかが注目されていた
家族皆が集まり、ユン会長の出所祝いをしているが、そこでも兄弟はお互いがお互いを罵り喧嘩が始まるのだった

そんな所にセリがやってきて、父に執行猶予で釈放おめでとうございますと言った(そして「話は?」と聞くと父は「もういい加減に家に戻って来い」と言った)
   ↓
会長はセリが家を出てから自分の会社を立ち上げて10年だ 経営手腕は十分にみせてもらった だから私の席に就いてくれ」と言った
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セリはみんなの顔を見ると皆が止めろと訴えていたため、「そうします」といった(これにみな怒るのだった)  
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セリはお父さんの席につけば子会社の人事権も私に?と聞くと、父はもちろんと言った
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セリは二人の兄がいかにできない兄かと言い、そんな人はクビにすべきかと思っていると話すのだった

セリは自分の会社も発展させようと思っているので、少し待ってくれといい、明日は父さんの所には行けないと言った
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すると父は今度の株主総会で正式に発表するからその前に会おうと言った

次の日セリは自社の新製品のテストを自らかってでたのだった(セリは、秘書たちに明日の朝にはマスコミが騒ぎだすけど驚くなと言った)

しかしそのテスト飛行中に竜巻に巻き込まれセリは飛ばされてしまった

その頃、北では北の軍と韓国軍の間でいさかいが起きようとしていたが、それをリ・ジョンソクが「祖国の名誉をかけて3人の盗掘を調査する」といい、3人の盗掘者を引き取ったのだった

しかしそこへやってきた保衛部のチョ・チョルガンに、南方限界線を越えて文化罪を盗めと許可したので止めろというが、ジョンソクは南に厳重に処すと約束したというのだった
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これによって同じ隊の隊員たちはこれで保衛部が自分たちに目くじらを立ててくるに違いないと不安に思っている

竜巻によって飛ばされたセリは意識を失っていたが、高い気の上で何とか助かっていた
しかし木の高さがあまりに高いため、人を呼んだのだった
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そこへやって来たのがジョンソクで、セリに降りて来いといい、降ろした
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セリは家へ帰らせてくれというが、ジョンソクは遠いところまで来たというのだった
ここは北朝鮮で非武装地帯でれっきとした北朝鮮の領土にいるといった

セリはパラグライダーをしていて飛ばされここにやって来た どうしようもない事故だったんだと言った
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するとジョンソクは取り調べで、その通りに話せと言った
取り調べ?と聞いたセリは「それは嫌だ 私を拷問して炭鉱にでも送るつもりか?」というと、名坂・・・というが、それを保証できるか?と聞くとジョンソクはできないと言った

そして走って逃げようとするセリにジョンソクは、地雷地帯だというと、セリは止まった
しかしその時ジョンソクが地雷を踏んでしまい仲間を呼ぼうとしたが無線を落としてしまった
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セリはそれを使って自分が逃げようとしたが地雷が多くて逃げられないのだった

セリは南へ行く道は?と聞きジョンソクから聞き出し逃げた

ジョンソクはやって来た部下に「事故に合い迷っている南の女性を見つけたら殺さず捕まえろ」と言った
そしてジョンソクは部下に地雷の除去をやったことがあるか?と聞き、信頼しているといい、やらせることにした(そしてすぐに地雷を除去した)

その間にセリは逃げ続けるが、北の兵士たちが追ってくるために更に北の方向に走ってしまうのだった

その頃韓国ではセリの兄弟や両親にセリが失踪したという知らせが入り、捜索が進んでいた(兄弟たちはセリを捜索する時間が長いというが、セリ母は昨晩別れる時に、セリにきついことを言ったと後悔していた)

セリを追いきれなかった軍人たちはこのことが保衛部に知れたら大変なことになる収容所行きになるかもしれないと嘆くのだった

ジョンソクの隊が次の隊との引き継ぎとなり、そこから離れることになった

次男の嫁は夫の金をくすめたク・スンジョンを探しているのか?と夫に迫るのだった

その頃中国の瀋陽では・・・
そのク・スンジェはユン社長から逃げてきているが、いつか捕まるかと心配していた

3人の盗掘は保衛部のチョルガンに「収穫があった」と報告していた

3人は自分たちはどうなるのか?と心配しているが、チョルガンは「お前らは非公開で表彰される」と言うのだった
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しかしその後、チョルガンによって3人とも車ごと崖から落とされ事故に合ったかのように殺された

その頃ジョンソクは隊員たちとセリを追っていた
一方セリはとある村までたどり着き、何とか助かったと喜んでいた

しかしそこは韓国ではなく北朝鮮の村だった為セリは驚いていた
そしてそこへ保衛部のチョルガンが車で通りかかったが、その車に見つからないようにセリを隠してくれたのがジョンソクだった

こんなコミカルな感じだったとは思っていなかったので、予想外に面白かったです
ここから度進展するのかは想像がつきますが、ストーリーは想像できません(笑)

愛の不時着 2

2020-11-01 00:49:24 | あ行
1989年セリは1才の誕生日祝いでは、父の手を掴んだ
そしてこれまで自分の選択は正しかったので、自信があったが今回は違った(1度のミスだが、それが大変なことになった)

セリは北朝鮮の村に入り込み、助けを必要としている時にリ・ジョンヒョクが現れたため、この人に助けてもらおうとした
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一方ジョンヒョクは、境界線を越えてきた女を殺すべきかと悩んでいた

セリは出された食事に毒でも入っているのでは?と疑い、ジョンヒョクは、この女は南のスパイかもしれないと思っている
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セリはネットで私を検索すればすぐに分かるというが、ジョンヒョクはネットは無いと言った為、セリは韓国では私を捜し大騒ぎしているというのだった

セリ父は警察だけに頼らず自分たちでも隊を出せ そしてマスコミにバレないようにしろというと、次男の嫁父が警察関係者なのか心配していないというのだった

セリはジョンヒョクに「私が個々にいることが分かったら韓国の警察だけでなく軍やUNまで動くことになる」と言うのだった
   ↓
するとジョンヒョクは「それなら居場所が分からないように隠そう」と言うのだった

セリは自分を助けてくれたら恩返しをするというが、ジョンヒョクは挙ウンミが無いと言った
そんな所に同じ隊の仲間たちがやってきてジョンヒョクに「朗報だ あの南からやって来た女はスソク山で衝突事故に巻き込まれて死んだ」と言うのだった

しかしピョ・チスはジョンヒョクの家にセリがいるのをみつけ、驚き南は大したものだ 北の将校の家まで調べてスパイを送り込むなんてと感心するのだった
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セリは自分はスパイでもないしここが中隊長の家だと知らなかったし、送りこまれてきたわけではないと言った
   ↓
こんな生意気なセリをチスは埋めてやるというのだった

そこでジョンヒョクとチスとセリが悩んでいると、他の隊員たちもやってきたため、セリは隊員たちが勤務中に何をしたのかバラしてやると言った(セリは一人では死なないと言った)
   ↓
セリは隊員たちに「私が落ちた所まで送ってくれ そこからはひとりで帰るというが、隊員たちは勤務交代したので今はいけないというのだった(昨日は風で高圧電流も着れていたが、今は流れているというのだった)
   ↓
これにセリは「私がペラペラと話すので保衛部に行かれては困るのね!」と言うのだった
そしてそれなら私をここから帰す方法をみつけて!と言った

隊員のひとりが自分の叔父が船渡しをしているというのだった(小船で沖に出て大型船に乗せる仕事をしているというのだった)
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それを聞いたセリは「それは素晴らしい!その船はいつ出るの?」と聞くと、3日後だと言った
   ↓
するとセリは3日後?株主総会があるのでもっと早くならないか?というと、ジョンヒョクは「なに勝手なことを言っている!自分で蒔いた種だ」といい、ここでは割れ荒れのいう事を聞いてもらうというのだった

セリは自分は1日2食にくを食べていたが、ここにきいて何も食べていないからにくを食べさせてくれと言った

その頃ソウルではセリの秘書であるチャンシクは友人にセリを紹介し保険に加入させたため喜ばれていた(会社でもこの先安泰だというが、チャンシクはそれはまずいと言った)
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チャンシクは代表が失踪して24時間で生きてないかもしれないと言った

村の女たちはリ・ジョンジュクに対して特別で、おかずや調味料迄運んでいる

ジョンヒョクは仕事に行かなければならず、緊急事態の時だけ電話は5番を押せといい出かけた(ジョン・ヒョクは乱用するなと言った)
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それなのにセリは緊急と言いながらも次から次へと電話しジョンヒョクを困らせた

そんな時衝突事故を招いた盗掘者も全員死んだそうだと連絡が入った
   ↓
これは偶然とは思えない噂では保衛部にトラック部隊があると言った
そこでジョンヒョクはこの事故について報告し、衝突は事故なのか恋なのか調べなくてはいけないというのだった(故意ならば誰の指示なのか!と言うのだった)
その場にはチョ・チョルガンもいた
ジョンヒョクはどうして何度も起きるのかも調べたいので調査の許可を!というと、チョルガンはピョンヤンに行って調べろというのだった

ジョンヒョクがその場から去るとチョルガンは上司に「もうひとつ口座が増えたと言った
巨額の詐欺を働き警察から逃げるために瀋陽にきている男がいると言った
   ↓
その男ク・スンジェは罪から逃れるために北朝鮮にかくれることにしたが北朝鮮での生活は最高ランクで月に10万ドル支払いプール付きの家でボディガードが5人いて、コックから家政婦迄いるというのだった
そして仲介役はそれで良いならサインをと言った
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スンジェは、自分を殺しても金は外国の銀行にあるので手に入らないということを覚えておけと言った

セリは村が停電になり、怖くない帰宅したジョンヒョクの前で大泣き下
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セリは30億Wを株で失った時より悲しい 知らない北朝鮮の人の前で大泣きするなんて嫌になるというのだった
こんなセリにジョンヒョクはいつか幸せが来るといい、自分はピョンヤンに行くことになったがいつ戻れるか分からないと言った
   ↓
するとセリはこの恩返しをするので名前は?と聞くが、ジョンヒョクは返してもらう恩などないといい、約束した通りここでのことは口外するなと言った

そしてジョンヒョクはセリが欲しがっていたシャンプーやリンスや下着など韓国の物を買ってきてくれた

ジョンヒョクはピョンヤンに行くが、そこで捕まり、君の方こそ調べたいと言われ、どこかの施設に連れていかれた
そして南に盗掘に行った者たちを捕まえようとしたな!と言うのだった(これにジョンヒョクは、あれは違法だと言った)
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するとそれなら盗掘をしたという証拠は?と聞かれた
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ジョンヒョクは全員死んで盗掘品も無くなったと言った
そして盗掘を許可した者に調査させるわけにはいかないので、ピョンヤンまで送ったと話した

そんな様子を見に来た上司はジョンヒョクをみて驚き、ジョンヒョクは総政治局長のひとり息子だというのだった
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このためこのことはすぐにチョルガンにも知らされた(チョルガンは友人だったムヒョクの弟だと知った)

ジョンヒョクは知り合いから無礼を謝られるが、どうしても捜査して欲しいと言った
これまで何度となく同じような事故が起き、関係者が皆死んでいるのはすべてロシアの車だといい、兄さんの事故も関係しているのではないかと考えているのだった
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しかし知り合いは気にし過ぎでは?と言った

そんな時、チョルガンが今晩宿泊検閲するようだがセリに電話で連絡しようとしたが連絡がつかないとチスはジョンヒョクに伝えた
   ↓
これを聞いたジョンヒョクは知り合いに車を借り、急いで自宅に戻るのだった

宿泊検閲は各家庭を周って調べるというもので、ジョンヒョクはピョンヤンに行っているのに、家に電気がついていたため、チョルガンはジョンヒョクの家も調べろと言った
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しかし家の中には誰もおらずキムチ倉庫の中にセリが隠れていた
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チョルガンはセリに銃を向け、出て来いと言った
セリは村人の前にひきだされるが、そこへジョンヒョクがやってきてチョルガンに「自分の婚約者に銃を向けず下してくれ」と言うのだった

チョルガンがジョンヒョクの兄を殺したんだね!!
いったいどうやってジョンヒョクはそれを証明するのでしょうか?
そしてジョンヒョクはセリを自分の婚約者とまで言い出しましたが、この状況で乗り越えられるのでしょうか?

愛の不時着 3

2020-11-01 00:48:20 | あ行
チョルガンはジョンヒョクのキムチ倉庫に隠れていたセリを引きずりだした

そこへジュンヒョクがやってきて「僕の婚約者に何をしているのですか?銃をおろしてください」と言った

チョルガンは「大尉の婚約者なら平壌から?平壌市民証と特別通行証を見せてくれ」と言った
   ↓
するとジョンヒョクは「自分の婚約者は南から来ました 11課の所属なので任務についてなど詳しいことは言えません」と言った

その頃同じ部隊の部員たちはジョンヒョクが本当のことを言わないかと心配しているのだった

ジョンヒョクはまだ南から戻って間もないため、疲れているといい、誤魔化した
家に入ったセリは「11課って何?」ときくとジョンヒョクは「今日宿泊検閲があるとは思わなかった すまない」とジョンヒョクは言った
そして11課とは南挑戦で活動した特殊工作員やその家族だと言った
   ↓
セリは「スパイなの?」と聞くのだった(ジョンヒョクは身元情報は機密なのでそう言ったと話すのだった)

そして明日には君はいなくなるので、それで通してくれと言った

村のおばさんたちはセリの事が気にかかり、おかずなどを持ってやって来た
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しかしセリはそんな村の叔母さんたちにガツンと一発言い聞かせた

セリはジュンヒョクに私が個々から消えたらあなたが振られたということにしてくれと言った
そしてセリはジョンヒョクの本棚を見たことを話しピアノの楽譜があるけどピアノを弾くの?と聞いた(それともピアノを弾く恋人がいるのか?と聞くのだった)

そんなジョンヒョクの本当の婚約者であるダンという女性がロシアから留学を終え北朝鮮に戻った

一方ク・スンジュンが北朝鮮に入国した

チョルガンは盗聴室という所へ行き、知り合いの部下にムヒョクの弟ジョンヒョクというのがいて何かを察しているのか調べろ!といい、その部下は外に着けても家の中のの会話が盗聴できるマイクを取り付けるというと、チョルガンは家には女もいる11課だといっていたが、怪しいのでそれも調べろといった
この時チョルガンはあの女を使ってジョンヒョクだけでなくあの家を潰すというのだった
   ↓
7年前・・・
その部下はジョンヒョクの兄のムヒョクの車の盗聴を行っていた
そしてチョルガンにムヒョクが乗った車の情報を送っていて、ムヒョクが殺された事を知っているのだった(その部下はムヒョクの会話を聞き、ムヒョクがジョンヒョクのピアノがとても上手いといい、自分の為に作曲してくれたのだと話しているのを聞き、本当に悪い事をしていると涙したのだった9

次の日ジョンヒョクの部隊の隊員たちはジョンヒョクに「どう言い逃れたのか!」と問いただすとジョンヒョクは自分の婚約者だと紹介した」と言うと隊員たちは皆ジョンヒョクが嘘が上手いといい、心配なかったと言った

セリは村人からキムチ作りを手伝えといわれるが、手伝わなかった

ジュモクはジョンヒョク立ちみなにドラマではこんな状況では100%そこから恋がはじまるというのだった

チョルガンに盗聴を頼まれた部下はジョンヒョクの家の盗聴を始めた

隊員たちは今夜セリを船に乗せるまで気を抜くなとジョンヒョクから言われ、家の水道ポンプの工事をすることになっていた

ジョンヒョクは3人の盗掘が殺された日のことについてその事故が起こった近くの部署に行き、そこの長から話を聞くが、空のトラックが3代と特別な装備をした車を1台見たと言った(あの車に追突されたら即死だと話した)
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ジョンヒョクはその長にこのことは誰にも話さず知らないと言えと言った(そうでないと長の命も危ないと言った)

チョルガンは大金を受け取りスンジュンを北朝鮮に入国させたのだった
しかしスンジュンは大金を積んだのに扱いが悪いと文句を言うのだった(するとチョルガンに脅され怖かった)

セリの兄弟たちは会長にセリが失踪したと聞くと株主がどういう反応をするのか心配だと言った

その頃セリはジョンヒョクの家の庭から洗濯物を盗もうとした幼い子を見つけた
その幼い子は「妹が死にそうだ」といい盗みをしたと話すのを聞き、家にある食べ物をあげることにした(これにジョンヒョクは何も言わなかった)
しかしチスはセリは騙されているというのだった

これを盗聴して聞いていた男は、何故かほっこりした

セリは今日で最後だからとこれまでの御礼にと、症状を渡した
順位は1~3位まであり、賞品は南北統一したらチェ・ジウに会せてあげる言ったりした
しかしその中にチスやジョンヒョクが入っていなかった(チスにはセリの使いかけのシャンプーなどを渡した)
何ももらえなかったジョンヒョクはがっかりしていたが、セリにスペシャルサンクス賞だと言われ物売りとジャガイモと交換したトマトの苗を買い植えたのをプレゼントした(ジョンヒョクは自分のジャガイモで買ったトマトの苗をどうして?というが・・・)
   ↓
セリは私のお蔭でトマトを食べる時が来るわと言った

そしてセリが去る時が来た(ジョンヒョクはセリを車で送った)
港に着くと約束通り船がいて、ひとりか?と船頭に聞かれるとジョンヒョクはふたりだ 俺が送るといい、一緒に船に乗った

船が動き始めるとふたりはもう会わないからとお互いに名前などを言い合った

そんな時海上統制の命令がおり頼荷聞いていないのか?とパトロール船が近づいてきた

船頭は知らなかったといい、すぐに港に戻るというが、警備隊長は船倉を見せろと言った

船頭は前の警備隊長とは親しかったといい、電話カードを渡すが新しい警備隊長は以前の警備隊長は収賄でクビになったといい、賄賂を突き返すのだった

その頃ジョンヒョクとセリは船倉でどうすればよいかと焦っていた
ジョンヒョクは南のドラマでは危機の時に必ずやって危険を回避できると聞いただから俺を信じてくれといい、セリに突然キスするのだった

ジョンヒョクはセリからもらったトマトの苗に話しかけているのだった

だんだんと恋愛模様が強くなってきました~~
ヒョンビンやっぱりかっこいいですね!
しかしこれでどうやって危険を回避するのでしょうか?

愛の不時着 4

2020-11-01 00:47:04 | あ行
ジョンヒョクはセリにいきなりキスをし、恋人だと思わせた
   ↓
しかし出て来いと言われ、二人が出て行くとセリは結婚マジかだと誤魔化した
これを信じてくれた警備隊長は二人にこのまま帰れと言った
   ↓
これによってセリの韓国への帰国が阻まれた
   ↓
そこでセリはジョンヒョクに死んでも帰りたいというが、ジョンヒョクは死ぬのは勝手だがあの船長迄巻き込むのか?と言われ何もできなかった
   ↓
するとセリは少し遠回りするだけよね 来週には帰れる?と聞くとジョンヒョクは無理だ夜間通行禁止が解除されるのには半月はかかると言われた為セリは当たるところがなくジョンヒョクに当たるのだった
そしてセリは「さっきのは何?キス?いやあれはポッポだった」といい、あんな嘘はつけるのにね!と怒り来週はカンナムのカフェでくつろげると言って!と怒った(しかしジョンヒョクは約束できないだけだといった)

その日の夜セリは「お世話になりました 自力で帰る方法を探す」といい、ジョンヒョクの家を出た
   ↓
そしてセリは来た時のようにパラグライダーで戻ろうとするが、そこへジジョンヒョクがやってきて来た時のような強い風はない、レーダーには確認されないが目視されると言った(そうするとセリが想像しているように射殺されると言った)
山頂でセリが無線機で連絡していたことを知り、ジョンヒョクはいつからONにしていたと聞いた

その頃山のふもとでは山頂で不法な電波をキャッチしたと大騒ぎになっていた(それを聞いたチョルガンは封鎖して徹底的に調べろといった)
   ↓
ジョンヒョクはすぐに偵察部隊がやってくるといい、ここから同逃げるかを考えているが、ジョンヒョクは二人でパラグライダーに乗って逃げようとセリを抱きしめ逃げた(ひまひまここでウッソーと叫んだわ)

ジョンヒョクを盗聴しているチョン・マンボクはチョルガンに二人はピョンヤンに行かなかったと報告するが、どうしてだか分からないと言った(チョルガンは怪しいので引き続き調べろと言った)

マンボクがチョルガンにもらったお金を持って息子の肉を買うために市場に行くがそこでジョンヒョクを見かけつい隠れてしまうのだった
   ↓
しかしマンボクがそこでお財布を奪われた
それを見たジョンヒョクはサイフを奪った男を追った(その男は暴力団だというのだった)
   ↓
急いで追いかけたジョンヒョクは、暴力団が集まっている所に入った
そこでジョンヒョクはそいつらと争っているとそこへマンボクもやってきて加勢してくれた(マンボクは財布の中に入れていた紙を見ているがジョンヒョクには渡せなかった)

ジョンヒョクはセリを一人にするのは心配だといい、部隊のメンバーを呼び守らせているが、その状況にセリはのぼせている

セリがジョンヒョクの家で留守番していると、そこに村の女たちがやってきて大佐の奥さんヨンエさんの誕生日なのでお祝いをするのでセリにも来るようにと言った
   ↓
しかしセリは人の誕生日パーティには出席しない主義だといいこれを断るのだった

チョルガンは同僚にジョンヒョクの婚約者が11課にいるが、怪しいので調べてみたいのでいとこの課長に今度会わせてくれと言った
 
セリは何としても帰りたいが、ジョンヒョクがもっと昇進して融通が利くような地位になれば良いと考え、部隊のチス達に誰が影響力があるのかと聞くと、大佐だと聞き、大佐のおくさんヨンエさんの誕生日のお祝いに行くことにした
セリは誕生日プレゼントを持って行かず、他の方が持ってきた手作りのワンピースに手を加えて素晴らしいと褒めまくった

ジョンヒョクはトラック部隊が本当にあるのか引き続き調べていて、その部隊にまで行き証拠となる物を見つけた

セリはジョンヒョクを何とか昇進させようと大佐の奥さんにおべっかまで使い何とか韓国へ帰ろうとしていた

そんなセリはジョンヒョクや部隊のメンバーと日に日に仲良くなっていった

その頃チョルガンは平壌まで行き、知り合いに頼んで11課にいるジョンヒョクの婚約者について調べてくれ言った

ソウルではセリの家族が集まり、会長が次男に会社を任せると言い出したため、兄弟で罵り合い、仕舞にはセリに対しての悪口まで出していた
   ↓
これに母は怒り、セリはまだ生きているかもしれないので、早すぎると言い出した

セリたちは夜遅くまで酒を飲み、楽しんでいる(こんな状況をマンボクも一緒に聞き楽しんでいた)
   ↓
次の日の朝ジョンヒョクは留学時代に使っていたコーヒーメーカーを使ってセリに大豆を炒って作ったコーヒーの代用品をふるまうと、セリは喜んだ
そして二日酔いの酔い覚ましまで用意してくれたことにセリは指でハートを作り、私からの心からのお祝いだと言った
   ↓
しかしジョンヒョクにはそれが伝わらず、部隊のメンバーに聞くと、それはセリがジョンヒョクの事を好きだという意味だと教えてくれるのだった

メンバーたちはどうせセリは国に帰るし、ジョンヒョクには婚約者がいる訳でもないし、まあいいか!というが、そこで初めてジョンヒョクは自分には婚約者がいると話したため皆驚くのだった

ジョンヒョクの婚約者であるダンはジョンヒョクの事が好きだが、ジョンヒョクにはそこまでの樹が無く困っていた

ソウルの会社では室長にパク・スチャンがセリが非武装地帯に落ちたのでは?といい、そこを捜索しろと話しているのをセリ兄夫婦は聞きあきれるのだった
   ↓
そこからパク・スチャンにこういう子という事は謹んでくれと言った(クビになりたくないなら、黙っていろと言われた)

ク・スンジュンはキジ狩りなどをして、それなりに楽しんでいるが「南、南」と口にするなと言われている

ダンはケソン迄やってきてジョンヒョクに会おうとしている
そこでタクシーの運転手に大金を渡し、ジョンヒョクの家まで行こうとしたが途中でタクシーが故障した(運転手は4キロ先の村まで行くとひとり向かい、そこにダンをひとり残して言った)
   ↓
そんな所にク・スンジュンが通りかかり、空港で会った女性だと知り目的地まで送ると言った

ヨンエ達と市場に買い物に出かけたセリは一人迷子になってしまった

チョルガンは知り合いから11課にここ3年若い女性が入ったという事実はないと聞いた(チョルガンは調べてくれた人にチョ局長を通じて御礼を渡すと言った)

ダンはジョンヒョクの家まで送ってもらった

セリが市場ではぐれたと聞いたジョンヒョクは急いで市場に行き、セリを探そうとするが明かりもなかったためにアロマキャンドルを買い、火をつけてセリを見つけようとした
   ↓
そんなジョンヒョクを見つけてセリはホッとするのだった

その昔セリはスイスの橋の上で自殺しようと考えていたが、そこでジョンヒョクとダンが写真を撮ろうとしていて、ダンに写真を撮ってくれと頼まれた(その時、セリはダンにはもったいない良い男だと思っていた)

久しぶりに冬ソナのような韓国ドラマに出会った気がしました(ふふふ)
なかなかドラマ視聴中に「うそ~~」と思わないひまひまですが、今回は口にまで出してしまいました
そういう意味でもこのドラマ面白いです

愛の不時着 5

2020-11-01 00:45:19 | あ行
ジョンヒョクはアロマキャンドルを差し出し、セリを市場の中で探し見つけた

セリは「あのタイミングでキャンドルを持って現れたらときめくわ」というと、ジョンヒョクは「混乱しては困るから先に話しておくが俺には結婚する相手がいる」と言った
   ↓
するとセリは「混乱?気分が悪いわ 私にだってソウルには男が何人もいるのよ だから早くソウルに帰らなければ!」と言った(それも南に帰る理由だと言った)
セリは一線はきっちりと守りましょうと言った(気分を害したといった)

ダンはジョンヒョクの家の前でジョンヒョクを待っているが、そこへ村の婦人班長がいあってきて、『ジョンヒョクとの関係は?」と聞くと、「婚約者だ」といった為、驚き去るのだった

一方セリはヨンヒョクに二股だといい、これがバレたら大変なことになると言った
セリは婚約者が着たらどうするの?と言うと、ジョンヒョクは「婚約者はロシアに留学中だ」と言った

そんな二人がジョンヒョクの家の前で待っているダンの前に現れた
ジョンヒョクは固まってしまい、セリも大変なことになるわよとこっそり話した
   ↓
ダンは数日前に留学から戻った叔父の車を取りにきたというと、車のキーをくれれば持って帰ると言った(しかしジョンヒョクは夜道は危ないので送ると言った)
そしてセリのことをおっしょに作戦を遂行する同士だと言い、セリも「11課の所属で作戦を遂行しているだけなので誤解しないで」と言った

ダンはジョンヒョクに送ってもらう車の中で、「今日で会うのは7回目だ 5回目で婚約式 でも恋愛が抜けている これは結婚するなら抜けさせたくないわ」というと、ジョンヒョクは努力すると言った

ジョンヒョクは車を置いて帰ろうとしたが、上がって食事をしていけと勧められ、ジョンヒョクは仕方なく食事をするのだった

ク・スンジョンは帰り道で、セリとそっくりな人を見て、本当にウリ二つだったと思い帰している(スンジョンは以前ソリと見合いをさせられて、あの一族の中では一番賢かったと思っている)

村の女たちがやってきて、みなセリを慰めた

ヨンエ(大佐の妻)は、ジョンヒョクをかっていたのに、本当にそうならばクビをへし折ってやるとまでい出すのだった
そこでヨンエは夫に行ってジョンヒョクに不利益になるようにしてもらうと言い出したため、セリは焦った(盗聴係りのマンボクも人は見かけによらないと思っている)

セリはあの女性は両家が決めた婚約者で私はジョンヒョクと両想いなのだが受け入れられない相手何ですと言った(政略結婚ですが、私は理解できると言った)

ヨンエは他の女と行った恋人をかばうなんて優しいわとセリを褒めた

ジョンヒョクはダンの家に言った帰りに実家によると、父は「今年中にダンと結婚しろ」と言った
   ↓
するとジョンヒョクは「分かりました 従いますがお願いがあります」と言った

ヨンエがふたりの橋渡しをするわというと、セリはジョンヒョクがもっと上に行けばジョンヒョクの両親も許してくださるかも・・・というと、ヨンエは任せておけと言った

ジョンヒョクは朝帰りした
そんなジョンヒョクをセリはイラつき眠らずに待っていて、怒っていた
   ↓
しかしそんなジョンヒョクが「国際陸上大会に参加する選手団に君を入れる 飛行機でヨーロッパにいける」と言った(これを聞いたセリは、最初にそれを言ってよと言った)
   ↓
セリは自分は国家代表になれるほど足は速くないというと、ジョンヒョクは「セリは補欠だから走らなくていい、開催地に着いたら君は行方不明になり家に帰れ」と言った
   ↓
セリは出発はいつ?と聞くと、ジョンヒョクは来週の木曜日だと言った(これを盗聴係りのマンボクがきいている)

そこでパスポートの写真を撮らなくてはならず、その為に北の女性らしくしなければならず髪型を変え洋服を買うことことにするがお金がないためブランドの限定品の時計を質に入れようとしたが、時計の重さが軽いという理由で買い叩かれるのだった

マンボクはチョルガンに、木曜日に国家代表を装ってパスポートを作り出国するようだと報告した(チョルガンは、あの女が本当に11課の者だと思うか?と聞くと、マンボクは不自然な所は無いと言った)

セリは質屋で本物のブランドの時計を見て「いったいだれが・・・」と考えていた

チョルガンはマンボクに13年前どうしてムヒョクの時計がなかったのか・・・といい、あれがもしジョンヒョクの手に渡ったらお前も俺も危なくなるというのだった

ジョンヒョクは、部隊の訓練を始めようと整列させると、そこにピョ・チス、パク・グァンボム、キム・ジェモク、クム・ウンドンがいないことに気づき「どこへ?」と聞くと保衛部に行っていると報告を受けた

保衛部ではチョルガンが4人のうちのひとりを助けるといい、何かを聞き出そうとしていた
11課の女はどこからやってきて、ジョンヒョクの家で何をしているのか知っていることを話せば助かると言った
   ↓
しかし誰も話さなかったことを知ったのでウンドンは話せないというとチョルガンはウンドンを殴った

そこへジョンヒョクがやってきて調べている人の事は本人に効けといい、真実を言えるのは当事者だけですから少佐が出向いて真実を話してくださいと言った
それが何のことか分からないチョルガンに、電話が入り「トラックの問題がまだ解決しておらず自分まで呼ばれた」と上司が怒って電話してきたのだった

セリはマンボクの息子がいじめられているのを助けた

そんなセリのソウルの会社の室長とその友人スチャンはセリの無線からの連絡がないか調べてもらっているが、その男から何か声が聞こえたという連絡が入ったので、行ってみると明らかにセリの声であることが分かった

セリの長兄の嫁は義母の8%を何とかもらえないか?とおべっかを使うが墓穴を掘り追い出された

セリはジョンヒョクの家に集まった隊員たちに、「私のせいで殴られてすまなかった 本来なら何かを贈りたいがお金がないので」といい、指でハートを作って皆に見せた(ジョンヒョクは自分の事を好きだという意味ではなかったことにがっかりしている)

9年前マンボクは「耳野郎」と言われ麻薬を売っているとチクったことからいじめられてたのをムヒョクが助けてくれたのだった(しかし殺されたことを知っている)

次の日セリは、平壌にパスポート用の写真を撮りにいくことになった
その同じ列車にク・スンジョンも乗っている

セリはジョンヒョクに「自分がヨーロッパで行方不明になるとあなたに迷惑が掛からないか?」と聞くがジョンヒョクは大丈夫だと言った(しかしジョンヒョクは父から「お前が責任をとれ、俺には何もできない」と言われている)

しかしその途中で列車が停電のために10時間は止まると告げた
セリはキレそういnなるが、いざ外に出てみると快適だった

その時、セリは質に時計を入れお金を得たがそこには高級な男物の時計もあったと話すがジョンヒョクは聞いていない感じだった

セrチはジョンヒョクに良い人なので将来良い夫・父になると言ったが、ジョンヒョクは自分が思っていた将来と違っていたら嫌なので考えないというのだった(ジョンヒョクは兄が死んだことにより自分の将来が変わったのでそう思っている)

平壌でセリは写真を撮った
その時セリはジョンヒョクに記念に写真を!というがジョンヒョクは断られた

スンジュンを北に連れてきた奴らは、セリ長兄空彼の10倍を支払うと言われ、スンジュンを韓国に連れ戻そうとしているが、それがスンジュンにバレ、セリ兄は「まさか そこにいるとはな」と言われるのだった

しかしそんな所でスンジュンはセリを見かけセリ長兄に「セリは元気か?」と聞くと、セリ長兄は「セリは死んだ お前もあの世に逝ってセリに会え」というのだった

スンジュンはセリを見かけると「やっぱりセリだ」といい、セリに話しかけた(セリはスンジュンを見て「どうしてここに?」と聞いた)

スンジュンは「俺はまだ死なない運命らしい」と話しているとそこへジョンヒョクはやって来たため「どなたかな?」と聞くのだった

ひょえ~~~
スンジュンまでもがこんな所で入ってくると、ジョンヒョクはもっと大変だわよ・・・
そしてあのダン!いったいどうしようというのでしょうか?

愛の不時着 6

2020-11-01 00:43:59 | あ行
スンジュンは、セリを見かけると「やっぱりユン・セリだな!」といい、連れて行こうとジェヒョクがやってきてスンジュンを羽交い絞めに下

スンジュンとジェヒョクに対してセリは知り合いだといい、ジェヒョクはボディーガードだといった(これにジェヒョクは少しムカついている)

するとスンジュンは今は忙しいので今夜7時に会おうといい、ジェヒョクにチップを渡して去った

ジェヒョクはセリに「彼は誰だ?」と聞いた
   ↓
セリは家族関係から話さなくては・・・私が財閥令嬢なのは知ってる?財閥と言うとは特殊で父が食事した相手を知るのも全部ビジネスなの 兄たちより優秀でないと・・・兄たちもライバルなの 競争に釣られたらライバルを消したくなるわよね? だから兄たちは私を蹴落とすために結婚させようとしたの 海外在住の彼と!
つまり兄たちは私を外国へ追いやりたかったわけだと言った(でも従わなかった 今頃兄たちは喜んでいるわ セリが死んだと言った)
   ↓
これにジェヒョクは「君は性格が悪い いくらライバルでもひねくれた解釈をしすぎだ 不仲だったのを後悔しているに違いない きっと君の帰りを待っているはずだ」と言った

ジェヒョクが平壌のホテルで女と会っているのを見たダンの知り合いは、ジェヒョクが女と会っているとわざわざ連絡下
   ↓
するとダンは知っていないけど、知っているというが、すぐに母に今夜両家で7時に食事をしましょうと言った

スンジュンはセリの兄セヒョンの手下に捕まりボコボコにされるが、スンジュンは「良い情報がある 死んだと言ったセリが生きています セリにあった」と話した

セリはジェヒョクと共にホテルの部屋に入るが、ジェヒョクはセリの部屋の盗聴器をすべて外した
そんなセリは本当にソウルにもどれるのかと心配し、何なら仕事できたというスンジュンにどうこうさせてもらってかえろうかしら・・・(せめて家族に無事だと伝えてもらいたいといい、これは運命かもしれないと言った)
   ↓
しかしジェヒョクは、それなら自分との出会いの方が!と怒るとセリは運命だということにしてあげると言った

ダンは知り合いのホテルだと聞き、そこへ行き、ジェヒョクの部屋の番号を聞いてやってきた
そんな所に丁度二人が揃ってでてきたため、ダンは「さすがに2度も重なると 深いだわ」と言った(これにセリも同情した)
ダンはジェヒョクに話をしようと言った

スンジュンはセヒョンにお金は半分返すといい、もう半分は大事な妹の居場所が判明したのだから、それくらいの価値はあると言うのだった

ダンはジェヒョクに電話してくれれば良かったと言われ、ダンが怒っていることを話すと罰として今夜の予定は全てキャンセルしてください 両家で食事をと言うと、分かったと言われた

しかし気持ちが晴れず屋上に行くと、そこでスンジュンに出会ったのだった

そこでダンは「婚約者が女とホテルに!というと、スンジュンは「男女関係は最初が肝心だ そんなことは無視しろ」と教えてくれ、ダンはあなたは何故ここに?と聞いた
   ↓
すると自分はお金が好きだけど、なかなか俺の元に来てくれないというと、ダンはお金も言いかけ過ぎると来てくれないと言った

セリはスンジュンとの約束の時間にロビーに行き、スンジュンと会った(そんな所を見たダンは少しほっとした)

セリはスンジュンに「ここに何しに?」と聞くと、スンジュンは「市場調査だ」と言った
   ↓
セリがあのの詐欺事件のことは?と聞くと、スンジュンは「詐欺ではない少し誤解が生じただけで君が北朝鮮にいる間に解決した」と話すのだった

ダンとジェヒョクは両家で食事をすると、ダン母はジェヒョクの方に待たせすぎだというと、ジュンヒョク父は「来月の最後の土曜日に式を挙げよう」と言った
   ↓
これにダン母は喜び、基本的な家具などは用意すると言った

スンジュンは隠れてセリの写真を撮り、それをセヒョンに送るが、セヒョンは似ているだけだと言われてしまったので、少し待っていろといい、セリとの会話を聞かせた(セリはソウルに戻るなら父に計画通りに進めてくれ、私は元気だと伝えてくれと言った9

セリはダンとトイレで会うが、来月結婚式を挙げると言われ、気分が良くなかった

そんなセリがスンジュンと散歩しているのを見かけた
ジュヒョクはセリに「君を守れるのは見えている時だけなので見える所にいてくれ」と言った

セリとジュヒョクは二人でビールを飲み、初雪を見た(南では初雪を一緒に見ると恋が芽生えるという言い伝えがあると言った)
   ↓
しかし恋が芽生えてはいけないのよね?どうしてダメなの?とセリは混乱していた
ジェヒョクは「もうすぐ帰れるのに?」と言われるとセリは今が幸せだから混乱していると教えるのだった

セリの会社のホンチーム長たちは音声ファイルを警察に渡すとともに、セヒョン夫婦にもあずけたので、すぐに戻ってくると信じているが、兄はセリを一生来たに永住させろとブローカーに話し、そうすれば一生困らないだけの金をやると言われたのだった

そういうことになったと聞いtスンジュンは「血も涙もない家族だな」といい、それならまずチョルガンに会わなければいけないと言った
スンジュンはそうできれば金はすべてやると言われたのだった

チョルガンは工兵部隊と何度も通話していると言われた
   ↓
チョルガンは、そんなもの何下証拠になる?というと、同じ保衛部でもかばってやる気はないと言われた 4人も死んだ内3人は君が雇った盗掘者だ 君がトラック部隊を動員し、口封じのために殺したんだろ?と言われた
   ↓
するとチョルガンは「ファン・テヨン監察局長 局長とは縁がある監察局に来る前娘さんを嫁に出しましたね 新居は普通江区域にある新築マンション30階建て10万ドル 私が売った文化財の金でその新居が買えたのです 購入した日時が分かる証拠も持っています監察局長でなく捜査局長に国家保衛相達も同類だ 私の金の恩恵にあずかった 金を分け合った仲なので家族も同然だ」と言った(だから見逃せといった)

スンジュンはチョルガンに会うと「問題が起きたのか?」と言われ、「キープして欲しい人がいる」といい、セリの写真を見せた
   ↓
その写真を見たチョルガンは「彼女は何者だ?」と言った
   
セリは村に戻ると自分はあの婚約者がいるので、ここを去るとヨンエさん達に話した

その頃チョルガンはスンジュンと話し、セリが南では裕福な家庭で育てられた人だがキープしてと言われたと話していた
   ↓
チョルガンはセリが南に帰る為に航空券も購入したといい、スンジュンは「それはダメだ阻止しろ」と話し、チョルガンはマンボクに空港に通じる道は1本道だから好都合だと話すのだった

セリは今度こそ帰ることになりそうだとチームの皆に話し、そこで皆でピクニックに行こうと提案すると、ジェヒョクがみなの休みを出すと言ってくれた

そしてピクニックで子豚を焼いて食べようと用意していたが、セリは目が合った物は食べられないといい、魚を取ってもらった(そして最後にチスが別れの詩を読み、セリは歌を歌った)

そしていよいよ空港へ向かうことになるが、ジェヒョクはは空港まで行かないので家の前で送ることになり「ここで別れよう」と言った

セリは「あなたとは違って私は恋しくなるだろうし、時々あなたを思い出すだろう」と言った

ジェヒョクは「ここを去った瞬間に僕の事は忘れ元気に国で過ごしてくれ」と言った(悪い夢だったと思えと言った)

そしてジェヒョクが握手を求めるとセリは「握手でなく抱きしめてよ」とセリは言ったが叶わず握手した

そんな会話を聞いていたマンボクはチョルガンに出発したと涙ながらに連絡した

セリはグァンボムの運転で空港に向かっているとチョルガンが送ったトラック部隊がやってきて、二人ののった車に体当たりなどしてきた
   ↓
するとどこからともなくバイクに乗った男が現れ、そのトラックに発砲し、助けてくれたがそれがジュンヒョクだったためセリは驚いた
ジュンヒョクは無事にトラックを止めるが、そこから男が降りてきて、セリを狙って発砲したため、打ち合いとなり、ジュンヒョクはセリをかばって撃たれた(グァンボムは足を撃たれた)
   ↓
驚いたセリはどうすることもできずに戸惑っているのだった

ジュンヒョクはこのためオートバイや銃などを用意していたのだった

まさかセリ兄がそこ迄するとはね・・・
でもまさか殺すなんて思ってもいないのでしょうね!
チョルガンという相手が悪すぎたわ
それにしてもジュンヒョクがが阻んだと分かったらチョルガンはいったいどういう行動を起こすのかと考えたら怖すぎます

愛の不時着 7

2020-11-01 00:42:33 | あ行
ジョンヒョクは、セリたちを助けようとトラックの前に飛び出しトラックを止めた

しかしトラックから降りた兵士にジョンヒョクは撃たれてしまった(マタ・グァンボムも足を撃たれた)
これに驚いたセリはグァンボムに車の鍵をもらい運転するといった(出発の時間が迫っていた) 
   ↓
セリはジョンヒョクを助けなければ!とグァンボムに「病院は?」と聞き、通行止めとなっている道をも進ませるのだった

病院へ着くと、輸血が必要だと言われ、用意するようにと言われたため、セリは自分の血を使ってくれと言った(このため、セリは出発に間に合わなかった)

その頃チョルガンはジョンヒョクはどこに?といい、行方を探していた

ジョンヒョクの手術が始まるので彼の家族に連絡を!とグァンボムに言うが、ジョンヒョクの携帯が壊れ連絡ができなかった

手術は無事に終わり、ジョンヒョクの意識が戻るのを待っていた(ジョンヒョクは夢のように眠っている時に、兄が亡くなったことを聞いた時のことを思い出している)
   ↓
目覚めたジョンヒョクは、セリが飛行機に乗らなかったことに驚き怒った
「あの計画にみんな命を懸けた 分かるか?」と言った(セリは分かると言った)
   ↓
ジョンヒョクは「すべてを水の泡にしてこれ以上どれだけ迷惑をかける気だ!」と言った
   ↓
こういわれたセリは「私がいると頭に血が上るわ だから消えてあげる」と言った

ジョンヒョクは医師から「恋人は運命の人だな!輸血迄できて意識が戻らないと泣き、戻ったら泣き・・・」といい、笑っているが、それを聞いてハッとしたのだった
   
行き場がないセリは一人雨宿りをしているが、そこへジョンヒョクがやって来て「さっきは言い過ぎた 本心ではない」と言った
あんなに帰りたがっていたのにどうして帰らなかった?とジョンヒョクが聞くと、セリも「帰りたかったけど私も1度位あなたを守りたかった」と言った(そう言ったセリを意味深な目で見るな!とセリはいうが、ジョンヒョクは見ていないと言いつつセリにキスするのだった)

ク・スンジュンはチョルガンがセリを殺そうとしていたことを知り驚くが、そのセリが行方不明だと聞くのだった

ジョンヒョクの家にダンと母がやってくるのをいた村の女たちは、セリに代わってギャフンと言わせてやることにした
   ↓
しかしダン母が平壌にデパートを持っているのでと高級化粧品を渡されると何も言い返すことができず、この地域のアパートまで紹介するのだった
そのアパートを見たダンは、想像を絶する物だった為、ジョンヒョクの家に向かった

ク・スンジュンはジョンヒョクと話がしたいと家のまえで待っていて何度も電話するが全く通じなかった
そこへダンがやってきたため、二人で話をした

ジョンヒョクはセリに昨夜の事はお互いの負担にもなりたくないので触れないようにしようと言った

ジョンヒョクの所に第5中隊の皆がやって来た(チスはセリが帰国していないという悲報を聞いたと嫌味を言うのだった)

ただジョンヒョクは中隊のメンバーに会せる顔がないと狸寝入りをしていた
チスはジョンヒョクは弾を避けられなかったんだ(避けられたはずなのに)というのだった

そんな中隊のメンバーを早々に帰した後、セリはジョンヒョクに聞くと、君を守るために避けられなかったというのだった(セリはこれに感動した)
セリはまたこういう事が起きたら、そんな事をせず避けてくれとジョンヒョクに言うのだった
ジョンヒョクは、もし万が一同じことが起きたら構わずに帰ってくれと言った

そしてセリはジョンヒョクにソウルの家族に連絡をとっているので、何とかすると話した

スンジュンはダンとジョンヒョクの家の前で待っているが、帰って来ないので二人で食事した
   ↓
そしてスンジュンはダンに二人のなれそめをきくと、政略結婚だと言った
するとスンジュンは政略結婚の弊害について話すのだった(日取りを決める前にときめきを与えなかったのは問題だと言った)

セリは、スンジュンに電話し、ソウルに連絡してくれた?と聞くと、スンジュンはセリに「今どこにいる 会おう」と言った

そんな電話をした後に病院に軍がトラックで乗り付けた為セリは驚くと、その中に保衛部のチョルガンがいたためすぐに隠れるのだった

チョルガンはジョンヒョクの病室にいくと、武器を持ち出したことを指摘され戦争にでも行ってきたのか?と嫌味を言った(そしてジョンヒョクが撃ったことも認めさせた)
   ↓
するとチョルガンは南のスパイを守るために武器まで使ったという事だな?と言った
   ↓
するとジョンヒョクは「スパイではなく僕の女を守る為だ」と言った
ジョンヒョクは、故意に事故を起こす者を撃っただけだと言った(チョルガンは故意だと何故確信するのか?と聞いた)
   ↓
するとジョンヒョクは「少佐は何故彼女がスパイだと?」と聞いた
「統一戦線部第3課の課長の話しでは?秘密対象管理規定第3条2項 11課の特別管理対象に関して身元情報の確認には要請書の提出が必須だ ご存じですよね?」と聞いた(提出したのか調査しても良いですか?と聞いた)
   ↓
そしてチョルガンはジョンヒョクを逮捕しようとした
   ↓
しかしそこへジョンヒョク父がやって来たためチョルガンは驚いた
このおかげで院内は大騒ぎとなっていた(保衛司令部の次は総政治局長がくるなんて!ジョンヒョクが総政治局長の息子だと知れわたり大騒ぎとなっていたのだった)

またそこへダンとダン母がやって来たため様子を伺っていたセリは隠れるのだった

ジョンヒョク父は、補欠選手として出国させるだけだろ?それなのに逮捕とはいったいどういうことだ!と怒った
   ↓
ジョンヒョク母は、撃たれて死にそうなのに!と怒るのだった(夫の行動に怒った)

セリは北朝鮮で1番のアーミーに助けてもらい、チョルガンから逃れられた
そこへスンジュンがやって来たため車に乗って去った

ダンはジョンヒョクの病室の軍服が手直しされているのを見て、付き添いがいるのね?というと、ジョンヒョクはダンに話しがあると言った
付き添いはダンが想像している通りの人で、僕は彼女が好きだと言った(騙す気はなかったと言った)
   ↓
ダンは騙されたとは思っていないと言った

ジョンヒョクは好きではなくても結婚はできる しかし他の人を好きなまま結婚はできないというのだった
   ↓
するとダンは彼女は帰るのだから離れるのが寂しくてときめくのだ!といい、それが愛だと勘違いしていると言った(ジョンヒョクは勘違いじゃないというが・・・)

私にときめかないのは結婚が決まっているからだ!と言った
だから私は結婚を予定通りに進める 彼女が去ればそんな気持ちは消えると言った

ダンは母に「ウエディングドレスを仕立てるわよ」と言った

スンジュンはセリを自分の宿舎に連れて行き、ソウルの家族には連絡した みんな喜んでいたというが、セリは兄たちが喜ぶはずがないと言った  
しかしパラグライダーで事故に合ったんだろ?とスンジュンがいい、みんなで捜索したらしいぞというと、セリは「本当に連絡したのね!」と言った(外国の友人を介して連絡したと話した)
   ↓
今南北関係が良くないので、もう少しゆっくり方法を考えようと言われたのだった
株主総会も延期するらしいぞと嘘を言った
   ↓
しかしソウルでは実際は株主総会が開かれていた 
総会では会長がセリは不慮の事故にあい、1カ月捜索したが見つからず死亡届を出したと報告下
   ↓
その結果次男のユン・セヒョンが社長となった

ジョンヒョクは院長にたのみ、セリの行方を監視カメラで確かめた
   ↓
そしてスンジュンの車に乗ったのを確かめた(そこから車のナンバーを照会したら保衛部が出した仮のナンバーだったことが分かった)

その頃ダンはウエディングドレスを作ってもらおうと母の知り合いの店に入った
   ↓
その店に置いてあった南の雑誌を見るとそこにセリが失踪したという記事が載っていて驚くのだった

ジョンヒョクは車のナンバーから車の持ち主の住所を探すが見つかりにくいことが分かった

スンジュンはセリに「彼はもう必要ない」と言った(僕と一緒に帰ろう!君がここにいれば彼に命の危険まで迫るというのだった

一方ダンはジョンヒョクに記事を見てユン・セリでしょ!と言った 知ってたの?匿っていたの?と聞いた
   ↓
ジョンヒョクは知っていたといい、あれは事故でその後は偶然だと言った
しかしダンは「彼女のせいで命も危うくなるのよ!」というのだった

セリは数年前に死にたくなってスイスまでいったが、生きていいと言われたような演奏を聞いたのだが、それを演奏していたのがジョンヒョクだった

この回で何が驚いたかってバンタンが話題に上がったことでした!
最近色々なドラマの中でもバンタンが話題にあがります(ハイエナでも!)
そんな時ちょっと嬉しいひまひまです

さて、ジョンヒョクがこんなに積極的な人だとは思いませんでした!!
突然のキスにダンへの報告など驚きの場面が沢山ありました

愛の不時着 8

2020-11-01 00:41:07 | あ行
ダンはジョンヒョクに記事を見せ「説明して」と言った
ダンは彼女の正体を知っていたの?と聞くと、ジョンヒョクに「知っていた 始まりは事故であとは偶然だった」と言った
   ↓
するとダンは「彼女のせいであなたの命まで危なくなる 全てを失うかもしれないのよ?それでもかまわないと?」言うのだった

ジョンヒョクは「俺だって死にたくない だけど選択肢はない 愛する人を亡くした苦しみを知っている安全に帰してあげたい たとえそれで命を失ったとしても」と言った

またスンジュンもセリに「彼が危険に陥ってもいいのか?撃たれたんだぞ、軍もおしかけてた 次は何があるか分からない 好きなら消えてやれ」と言った
連絡したら彼に危険が及ぶ 幸運はそうは来ない この先判断をあやまると世話になった人たち全員に迷惑がかかるぞと言った

ジョンヒョクは病院の救急車を借りて向かうのだったが、その途中で病院に戻るのだった

第5中隊のメンバーは、どうしてセリが戻らないのか?と話をしていたチスなぞ車に乗せた男は恋人では?というのだった

そんな時スンジュンがジョンヒョクに電話してきて「彼女は安全な所にいる だからもう探すな 俺に任せろ」と言った

チスは南の恋人と会ったので万々歳だというが、ジョンヒョクは恋人じゃない 婚約破棄をした奴だといい、怒るのだった

スンジュンはチョン社長をセリに家と僕の世話をしてくれる執事だと紹介し、チョ社長に「チョルガンを間に入れると分け前が半分になるぞ!」といい、この先は二人で計画を勧めようと話したのだった
   ↓
そのためにスンジュンはセリとジョンヒョクの間を裂くと言った(ジョンヒョクがセリを帰国させてしまうから・・・と言った)

そんな時に、スンジュンの所にダンから連絡が入り会うことになった
そしてダンは記事を見せあなたが一緒にいた女よね?この女を通報しようと思うのというと、スンジュンはジョンヒョクも困るはずだというと、ダンは「彼が死んでも構わない」といった(スンジュンは冷静になろうといったが・・・)

ジョンヒョクは、知り合いの発電所の監督官に会いに行き、頼みがあると言った
   ↓
そしてチャナム山付近の秘密招待所の居場所が分からないので、電力からみつけられないか?と頼んだ
   ↓
そしてジョンヒョクは教えてもらった場所へ行き、電線をたどって行った

その頃セリは自分の部屋の盗聴器を全て外しスンジュン達に見せ用心しろと言った
そしてセリは会議を開こうといい、私をどうやって帰国させるのか案をだせと言った
   ↓
スンジュンは今は自分はアルベルトという英国人だから僕たちが結婚してセリが妻になれば英国人として韓国にビジネスクラスで帰れると言った(これにセリは偽装結婚よ!というと、スンジュンはすでに書類は揃えてあると言うのだった)

ジョンヒョクの家でジョンヒョクの退院の用意をしている所にダン母がやって来た

その夜はクリスマスイブで、スンジュンはセリの為にブイヤベースなどを用意していた

しかしその頃ジョンヒョクはついに招待所を見つけていた

スンジョンはセリにこんな雰囲気だからとウエディングドレスはなしにしても指輪だけでもと言った
   ↓
セリは「何いっているの 本当い結婚するわけじゃないのに・・・」というと、スンジュンは「本当はダメか?」と聞いた(7年前の縁は切れて無かったといった)
君が彼に轢かれているのはこういう状況だからだ それは愛じゃない 帰国すれば消えてしまう感情だ だから忘れて俺と結婚しようとプロポーズした

そんな時ジュニョクは配電盤で配線を切っていた

そしてジョンヒョクはSPをボコボコに下
   ↓
そんなジョンヒョクをみたセリは「怪我をしているのに!」といい、彼の所に向かおうとした
   ↓
するとスンジュンは「行って如何する北朝鮮で暮らすのか? それとも彼をソウルに?何ができるんだ 止めておけ」と言った
   ↓
しかしセリは別の方法で探すというと、スンジュンはその代償は?君を無事に返せば彼の身に危険が及ぶと言った
   ↓
何を根拠に?と聞くと「彼の婚約者ソ・ダンさんに全部バレた 今後もジョンヒョクが君を守るなら通報するそうだ そうなったら彼は殺される死ぬんだ 今ここで耐えれば何も起こらない もとに戻れる 君は帰国し彼も元の生活に戻る」と言うのだった

セリは外に出るとジョンヒョクに「怪我をしている人がどうしてここに?」というと、ジョンヒョクは「迎えにきた 君が待っていると思ったから」と言った
   ↓
セリは「悪いけど待ってなかったわ」というと、ジョンヒョクが君を帰すというが、セリは「これまで失敗続きだったじゃない!婚姻届けをだし、パスポートを作ってスンジュンさんと安全に帰る」と言った
またプロポーズも受けた そうするわ だから私達会うのは止めようと言った(セリはこうやって迎えに来られても重荷で負担なの!と言った)
   ↓
これにジョンヒョクは「本心か?」と聞いたため、セリは「本心だ」と言った
   ↓
するとジョンヒョクは「分かったから泣かないで」といい、ジョンヒョクは去った

しかしセリは怪我をしているジョンヒョクを一人で帰せないと考え、1人で車に乗ってジョンヒョクの所に向かった

スンジュン達はセリに逃げられたといい、車にはガソリンも入っていない このままでは二人は凍死するとチョン社長は言うのだった

セリはジョンヒョクに会うと「家まで送るだけだ 私たちの関係は変わらない」と言った

その頃チョルガンは知り合いに頼み軍事部長と会えるように取り計らってもらっていた(ジョンヒョク父と張り合えるような軍の幹部を探していたのだった)

軍事部長がなぜ会ってくれると?なかなかジョンヒョク父の勢力が衰えないからだというのだった(総政治局長を失脚させるネタが欲しいのさと言った)

チョルガンは軍事部長に会うと「総政治局長の息子が南から不審な女を保護している」と教えた(そしてその女が11課だというのだが、それを調べる権限が自分にはなく動けずにいると言った)
   ↓
すると軍事部長は「俺に何をしろと?」と聞いたため、チョルガンは「最高指導者に頼んでもらえないか?」と言った
そしてスパイ事件に仕立てればいくら総政治局長でも一発で失脚するだろうと言うのだった
   ↓
しかしそこ迄するなら自分のクビも賭けなければいけない なのでその南の女を渡しの元に連れて来いと軍事部長は言った

そこでチョルガンが調べてみるとスンジュンが関係していることを知るのだった

その頃スンジュンは上手くいかなかったので、今度はダンに行動してくれと連絡を取っていた

ジョンヒョクはセリに「本当に結婚するのか?」と聞いた
   ↓
セリは手続き上そうしないと帰れないからというと、ジョンヒョクは「結婚はそんな風にするものじゃない」と言ったが、セリも結婚相手に私の事がバレたみたいよと言った
   ↓
ジョンヒョクは知っていたと言った

これにセリは「初恋は?」と聞くとジョンヒョクが何もいわなかったので「母胎ソロ」ねと言うのだった(ジョンヒョクはそれは屈辱的な言い方なのか?と言うのだった)

盗聴係りのチョン・マンボクは妻にリ・ムヒョクを覚えているか?と聞くと、もちろんというが、そのムヒョクを殺したのは自分で、ジョンヒョクはムヒョクの弟だといい、今度は彼を殺す事などすると自分は生きて行けないと涙して話すのだった

ジョンヒョクは国際コンクールで得た賞金で兄に時計を買ってプレゼントしたことを夢で思い出していた

ダンはジョンヒョク父を訪れ耳に入れておきたい話があると言った

招待所にチョルガンが乗り込んできて、スンジュンに「南で亡くなったと思われている奴を殺す事など簡単だといい、セリはどこだ?」と聞いた

その頃ジョンヒョクとセリは、地元の人の車で自宅に戻っていた
マンボクは、チョルガンからジュンヒョクとセリが家にもどったか?と聞かれると、戻ってきているのにかかわらずまだ、もどっていないと嘘をついた(チョルガンは二人の行方を探している)

セリが戻って来たのを知った村の女たちは、セリに「どうして戻ったの?」と聞くと、セリはみなにプレゼントしたくて!と言うのだった
   ↓
セリはスンジュンからもらった指輪を質屋に持って行くが、そんなに現金が無いと言われたため、質屋においてある品物と交換したのだった(セリはムヒョクの時計と思われるものをもらった)

セリの会社のホンチーム長たちは警察に行き、セリの声の録音を聞かせ、セリが生きているというが、もう親族が死亡届を出しているでしょ?と言われるのだった
   ↓
しかしホンチーム長たちは何とか会長にセリの生存を知らせようと考え、会長をまっていたが、そこにセリの兄が現れ止められるが何とか会長に聞いてもらおうと叫ぶのだった(このため会長が戻って来た)

ジョンヒョクは体調がすぐれず少し眠って起きると、そこにセリはおらずクリスマスツリーが飾られていた
そんな時ジョンヒョクの携帯がなり、セリから「急に帰国することになり挨拶ができなくなった」といい御礼を言った
   ↓
しかしジョンヒョクはちゃんと挨拶がしたいので、今どこにいる そっちに行くというが、セリは会えない もう私とのことは全て忘れてと涙声で話すのだった(セリはジョンヒョクさん愛しているわというと、1発の銃声が響くのだった)
これにジョンヒョクも驚き、涙した

セリはチョルガンの手下に捕まっているのだった

1年前までセリはクリスマスなど全くバカにしていたのに・・・と自分でも驚いているのだった

あの銃声は・・・
まさかセリが撃たれたりしていないよね?
こんな状況をジョンヒョクはどう乗り越えるのでしょうか?

愛の不時着 9

2020-11-01 00:39:24 | あ行
セリは男たちに銃を突き付けられたまま、ジョンヒョクに電話したのだった
どうしても挨拶したいというジョンヒョクに涙しながら行けないというセリはジョンヒョクに「愛している」と言った為、拉致犯人達は怒り携帯を取り上げようとして争いとなり、銃が間違って撃たれたのだった

そんな時ジョンヒョクは村の女たちから保衛部が来てジョンヒョクの家を探っているという知らせが入った
   ↓
そして戻って来たジョンヒョクにチョルガンは「あの女が11課の女でないことは知っているぞ!そしてあの女がお前やお前の父を潰せる材料であることも!!あの女の口を割らせるのは簡単だ 拷問すればすぐだ」と言った為ジョンヒョクはチョルガンに飛びかかろうとしたが反対にやられ、逮捕された(人生は高く上がる時もあるが沈む時もあり お前はもう終わりだと言った)

その頃セリは男たちに車に乗せられどこかに向かっていた
   ↓
そして目が覚めるとセリはどこかの屋根裏部屋のような所に閉じ込められていたが、監視されていることも知るのだった(監視している奴に「あなたは誰?」と問うのだった)

第5中隊の皆は拘留されているジョンヒョクに会いに行き、チスがダンの母に全てを話したので、あの母が金に物を言わせてセリを拉致したのではないか?と言うのだった

ジョンヒョクはみんなにやって欲しいことがあると言った
   ↓
それはダンをここに呼んで欲しいという事だった
   ↓
ジョンヒョクに会いに来たダンにジョンヒョクは「彼女が消えた 何かしってるんだろ?誰がどこに連れて行った 今無事かどうか・・・」というと、ダンは結婚を控えている人が他の女性を心配して悲痛な顔をしている 結婚式の日までおとなしくここにいて」と言った
   ↓
これにジョンヒョクは「僕の父さんか?父さんに会いにいったんだね! 保衛部じゃなさそうだし、君のお母さんも違う 父が彼女をさらって…」と言うと、ダンは「ええ 殺したわ だから諦めて」と言った
   ↓
ジョンヒョクはダンに「父さんに伝えてくれ 彼女を傷つけたなら 次男も無くすと」と言った

マンボクの息子ウピルは父に「南の言葉を話すお姉さんが誰かに拉致された その時お姉さんが落とした物だ」とあのプレゼントの箱を父に渡した
   ↓
それをみた父は驚き誰にも言うなと言った(時計はジョンヒョク兄の物だとマンボクはスつに分かったため、ポケットにしまうのだった)

ジョンヒョクは第5中隊のみんなに「自分の事についての噂を広めて欲しい 自分が総政治局長の息子だと!」と言った
   ↓
そこで皆噂が広まるようにしたが自分自身が疑っているとチスは言うのだった

セリはジョンヒョク父の前に連れて来られると、お茶を勧められるが手を付けなかった
そしてセリは勝手にダンの父だと誤解し、自分が北に来たのは偶然なる事故だといい、ジョンヒョクさんを自分が脅したためジョンヒョクは部下を助けるために渡しを助けてくれたのだと話した

ジョンヒョク父はジョンヒョジュとの関係を聞くと、セリは「私の片思いだ」といい、1度で良いので力を貸して欲しい そうしたらその恩は忘れないし、御礼はすると言った
   ↓
しかしセリは元の屋根裏部屋に戻された(食事も用意された)
そこへジョンヒョク母がやってきたため、料理は食べないとセリは言ったがジョンヒョク母は「私が毒見をしようかしら・・・」と言った

そしてセリはジョンヒョクは大丈夫か?私のせいで彼の身に何かがあってはいけないというと、ジョンヒョクは母「そんなに彼の事が好きなの?」と聞くのだった
そこで初めてセリはダンの母でないことから、ここがジョンヒョクの家であることに気づいた
   ↓
ジョンヒョク母は「ここでは寒いからとセリをジョンヒョクの部屋に連れて行くのだった

セリは部屋の中の物を色々見てジョンヒョクがピアニストになりたがっていたのに軍人になったのを知った

ジョンヒョクが流した噂が大佐の所まで行き渡り、大佐は力を使って高知商からジョンヒョクを釈放させ、何かあれば頼ってくれといった
   ↓
するとジョンヒョクは「頼みたいことがある」と言った

ジョンヒョクは車を借りて実家に向かった

その頃セリはジョンヒョク母の作ったククスを食べ、ジョンヒョクが優しいのはお母さん譲りなんですね!と言った

家に戻ったジョンヒョクは父に彼女はどこだ さらったのは父さんですね まさか殺してないですよね!ここに来るまで息もつけませんでした彼女に何かあったかと・・・彼女を守れないなら僕の人生は地獄になりますと言った(セリは彼に迷惑はかけられないといい、隠れるとジョンヒョク母に言った)
   ↓
するとジョンヒョク母が「息をしなさい大丈夫だ」といい、ジョンヒョクの前にセリを連れ出すのだった

セリは「こんなに沢山話すジョンヒョクさんを見たのは初めてだわ」というが、セリは怪我しているジョンヒョクを見て「誰にやられたの?私のせいでこんなになって・・・ 私が来たからだわ」と言った
   ↓
しかしジョンヒョクは「大丈夫だ 君のせいじゃない」とセリの涙をぬぐうのだった

ジョンヒョク父は「彼女のせいでウチが潰れそうだ」というと、彼女が白状した お前を脅迫したと!
   ↓
するとジョンヒョクは「違う 僕が彼女が心配で通報しなかったんだ」といい、ジョンヒョク父は「ええい 勝手にしろ」と言った

ダンの所にスンジュンがやってきた
ダンはスンジュンに自分とジョンヒョクの出会いについて話した
ジョンヒョクとは中学から同じ学校だったのに、ジョンヒョクは全くダンを覚えていなかったといい、セリより私の方が先にジョンヒョクに会ったのに・・・とお酒を飲みながらくだを巻くのだった

ジョンヒョクはセリに「昨夜は退屈でピアノを弾いたのか?」と聞くと、セリは「ピアニストになりたかったの?」と聞くのだった(ジョンヒョクはもう過ぎた話だと言った)
   ↓
するとセリはジョンヒョジュに「この曲知ってる?誰に聞いても知らないんだけど」と言いながらピアノを弾いて見せるのだった(セリは死のうとしていた美しいスイスの湖で聞いたと話した)
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それを聞いたジョンヒョクは驚き、その湖で僕が兄さんの為に作った曲を弾いた最初で最後だったと話したのだった
このことに二人は信じられないと思うのだった
セリは知らない間にあなたは私を助けてくれていたのね!と言った

そんなセリにジョンヒョクは「明日君は家に帰る」と言った

チョルガンは軍事部長の所に息、総政治局長の家にあの女がいるらしいと言った(いまだに彼女を乗せた車は出てきていないとも言った)
  ↓
なので今押しかければ凄い収穫がありますよと言った

そしてチョルガンは軍事部長と共に総政治局長の家に行き不審者がいるとの情報が入ったので局長の事を案じて形式的に調べるだけだと言い、捜査令状を取り出し調べ始めるのだった

その頃第5中隊では緊急交代となり前哨地勤務となっていた(ジョンヒョクは大佐に願い出て頼んだのだった)
   ↓
それは非武装地帯から再びセリを逃がすためだった

総政治局長の家を捜索したが何もなかったため、軍事部長は間違った情報だったち謝り、チョルガンを叩くのだった

総政治局長は「知らなかったのか? ジョンヒョクは緊急交代で前哨地勤務になった」と言うと、チョルガンは「そこだ!そこにふたりでいったのだ!!」と言うが、軍事部長はチョルガンを連れて行けといい、局長に謝った

その頃セリは第5中隊の港非武装地帯を歩いていた
とある民家に着くとソウル派あんなに近いのに、セリとはもう会えないと皆行ってくれた

その頃セリの家にセリの母と兄嫁たちがやってきて色々調べていた
セリ母はセリに対して自分が酷い事を言ってしまったことを後悔していた

ジョンヒョクはセリに元気でいろ、そして元に戻って普通に生活を!と言った(6か月だけは別れた事を哀悼してとも言った)
   ↓
するとセリは「私達は運命だ スイスでも会っていたし、北朝鮮でまたこうして会えた」と言った

ジョンヒョクは「男と会ってもいいし、何もなかったようにすごしてもいい、その代わり孤独になるな 景色の良い場所に行って消えようなんて思うな 僕がいるから」と言った(側にいなくても君が寂しくないようにいつも思っていると言った いつまでも幸せでいてくれと言った)

ジョンヒョクは、長い時間をかけて軍事境界線までセリを連れて行き、南に帰る方法をセリに教えた

セリはジョンヒョクに「私を忘れないで」と言うとジョンヒョクは「空から落ちてきた女を忘れられるか」と言った
   ↓
そしてセリは一人で境界線を越え戻った
するとジョンヒョクが「一歩位いいだろう」と境界線を越えセリの側にやってきていきなりキスをした

ジョンヒョクは自分の本棚の本のタイトルの最初に文字を横に読むと、「愛してる リ・ジョンヒョク」と並び変えられているのに気付くのだった

これか~みんながヒョンビンに落ちるのは~~~
こんな奴いたらみんなぽわ~~んとなってしまいますよね!
本当にセリは南に帰ってしまうの?この後ふたりの関係がどうなるのかが気になります

愛の不時着 10

2020-11-01 00:38:25 | あ行
ジョンヒョクはセリに南に向かう扉があるので、そこから助けを求めろと言った
そしてジョンヒョクはここかた先はいけないというとセリは「私のことをわすれないで!」と言った
   ↓
するとジョンヒョクは「空から降ってきた女は忘れられない」と言った

そしてセリが南に向かって1歩踏み出した(泣きながら)
   ↓
するとジョンヒョクがやって来て「1歩くらいいいだそう」といい、いきなりキスした

セリの会社では、セリの死を悼み遺影まで飾っていた
   ↓
そこへセリが現れ「誰がこの遺影を用意したの?嫌だわユン・セリが戻りました 生きていたことが嫌な人もいるでしょうが、私が戻ったと噂を広めてください これから1週間これまでセールをしませんでしたが全商品半額にしますので是非手に入れてください」と言った

セリが会社に戻るとセリの会社が父のグループ会社に吸収されようとしていた

ホンチーム長はセリを見て驚くが、「どれだけ探したことか!」と喜んだ

セリは役員会が開かれている所へ行き、兄嫁に「私の会社まで丸呑みにしないで!」と言った

セリが南に戻ったせいかジョンヒョクは食欲もなく重症の恋患いに陥っていた

そんなジョンヒョクの前にマンボクが現れた
マンボクは自分の軍での仕事を明かし、数年前にジョンヒョクの兄ムヒョクと知り合いよくしてもらったと話した(友達のように)
そして誕生日プレゼントまでもらったと財布を見せ、そこに添えられていた手紙まで見せた

マンボクは息子が病気の時も助けてくれたのがムヒョクだったと話した

そんなマンボクの所にチョルガンがやってきて、ムヒョクを盗聴して欲しいと言われた(マンボクは躊躇したが、病気の母を収容所送りにしたくなければやれと脅され引き受けてしまったと話すのだった)
そしてムヒョクはチョルガンの多数の不正行為の証拠もあるので、告発すると言っていたと話した
証拠は2つ用意し、1つは時計の中にあると話しているのもマンボクは聞いたというのだった
   ↓
そしてムヒョクは殺された
マンボクは仕方なかったと自分を慰めても気持ちは晴れず唯一の友ももういない 会いたいといい、涙して土下座し「私は罪を償います 私は死んでも良いが家族だけは助けてください」といい、時計と録音したテープを渡すのだった(ジョンヒョクはそれを聞いて涙した)

セリは村の女たちに宛てた手紙を壺の中に隠し、真実をはなし嘘をついていたけど皆に対する思いは本心だったと告げたのだった

セリが自宅に帰ると皆がウチの中にまで入っていたため驚き、継母がドアの番号を覚えていたというのだった
セリは継母に「ごめんなさい 私がいない間に会社の株価が落ち、兄嫁がそれを一番買い、二番目に買ったのが継母だった それなのに私が戻ってきてごめんなさい」と言った(義母は何も言い返せなかった)

そんなセリは家族の食事会で「私を後継者にする」という所までしか覚えていないというと皆が後継者問題を考え直しては?と会長にいうと、セリは「相変わらずで良かった」と嫌味をいい、帰った

セリはソウルに戻っても村の事やジョンヒョクの事が思い出されるのだった

ジョンヒョクは兄の時計の中からSDカードを取り出しPCで見てみると、チョルガンの不正について報告書があったため、父にFAXで送った

スンジュンは不審者だと言われ取調べを受けようとしていた時ダンが現れ、助け船を出してくれた為ピンチを脱した

スンジュンはダンに結婚式をするのか?しばらくは非武装地帯に入ったので帰って来ないぞ!と言うと、ダンはその話をどこで?と聞かれたためスンジュンはジョンヒョクから聞いたと話した

スンジュンはジョンヒョクに頼まれセリを家から外に出したのだった
   ↓
そしてセリとジョンヒョクをケソン迄送り届けたのだった(その途中でプロポーズでもらった指輪を市場の質屋に預けジョンヒョクの為に時計を得たがすぐに無くしたと言った)
   ↓
スンジュンは呆れるばかりだった
   ↓
その後どうなったのかは分からないとスンジュンは言った

ダンはジョンヒョクが彼女の為に勤務を交代したというのね!と言った

スンジュンは「どうして手助けしたのか分かる?」と聞いた
   ↓
そして「君の初恋を終わらせたかったから」と言った(ダンに「恋に恋してはダメだ 初恋はそのままにしておく方が良い」と言った
スンジュンは「彼はセリさんを命がけで守ろうとしている その時点でその恋は終わっている」と言った
だから君も忘れるべきだと言った(君のは執着でその愛はもう腐ってしまったんだ だから君も捨てろ!と言った)

ダンの家ではダンがジョンヒョクの勤務が変わったのにダンが寂しそうではなく、酔ったダンを負ぶって現れたスンジュンが外交官だと聞き、それも良いのでは・・・と考え、ジョンヒョクと破談になるのなら事らから断ろうと考えているのだった

チョルガンはすぐに裁判にかけられ証拠も提出されたため、生涯社会から閉ざされた所で労働するという罰が与えられた
そんなチョルガンはその場から去る時、ジョンヒョクに「ひとつ見落としたな あの女は必ず死ぬ」といい、去って行った

そこでジョンヒョクは何を見落としたのか・・・と考えた
密輸した鋼鉄の数が合わない殊に気づいたジョンヒョクは、もう1カ所工場があるということか・・・と考えた
   ↓
そしてチョルガンはその車を使い脱走したのだった

ジョンヒョクはダンの叔父からチョルガンは死んだに違いないと聞かされるが、今ひとつ信じられなかった

そんなジョンヒョクが自分の事務所に戻ると、「セリが死亡?」という新聞記事が届られ驚いているとそこにチョルガンから電話が入り、「驚いたか?俺はこれからあの女を殺しに南に行くところだ お前も来るか?」と言うのだった
暫くしてチョルガンはセリの側までやって来ていた

マンボクの所に来客が来て、第5中隊の皆も兵士に囲まれていた

せりは値付けず「愛とは何か・・・」と考え歩いていると自分の目の前にジョンヒョクが現れた
ジョンヒョクは「ソウル市江南区清潭洞までしか教えてくれないから随分探した」と言うのだった

マンボクと第5中隊が集められた場所にジョンヒョク父が現れ、「ジョンヒョクが南に言った これは極秘時効である そこで君たちに頼みたいことがある ジョンヒョクを連れ戻してくれ」と言った

5人はソウルで開かれる体育大会のバスに同情し、2週間後に閉会するのでその2週間の間に任務を遂行しろと命じられたのだった
そして5人で南を歩いていると、ひとりの男が声を掛けてきた
自分も北から来たといい、自分がやっている出前持ちの仕事を与えてやると言われるのだった

へ~~この先はソウルが舞台となるのね・・・
それにしてもあんなにチョルガンの裁判シーンが早く終わったのもちょっと驚きでしたが、チョルガンが脱走すると分かってからなのね・・・
やはり、そんな所がちょっと笑えました

愛の不時着 11

2020-11-01 00:36:08 | あ行
チョルガンはセリの会社の警備員となりセリの様子を伺っている

そんなセリは街中でジョンヒョクと出会った
   ↓
ジョンヒョクは「探したよ ソウル市江南区清潭洞までしか教えてくれないから…」と言った
   ↓
セリはこういう類の夢は好きではないというと、ジョンヒョクは「夢ではない」と言った

ジョンヒョクはセリにチョルガンが北から南に向かった 古い金鉱跡をたどったのだった
その金鉱が南の海辺に通じていて抜けられたのだった(その穴を抜けた所に金日成バッチが落ちていたため、南の住民が警察に知らせた)

セリはジョンヒョクに「どういうこと?私を追いかけて?それともスパイ?」と聞くがジョンヒョクは「違う」と言った

ジョンヒョクは「チョ・チョルガンがここに来ている」と言った(今までの悪行がバレて処罰が決まったが護送中に消えた 彼がここに来た目的は君だ」と言った
   ↓
セリは「私?私がチョルガンに狙われているのが心配でここに来たの?」と聞いた
それだけではなく、君を利用して僕と父を攻撃する気だと言った(君の為だけじゃないと言った)
   ↓
そして奴を捕まえたら今夜にでも帰ると言った

するとセリは、ここは監視カメラがあるので顔を隠せとい、マフラーをまき会話も聞かれないように家に行こうと言った

そしてふたりで過ごしているとそこに次男夫婦がやってきて、セリに「お前がどこいいたのか知っている 北に板だなんてことがバレたら我が家が大変なことになる」と言った
   ↓
しかしセリは「何のことか分からない」とシラを切った
これに義姉はスンジュンとの電話の会話などを聞かせ写真もあると言った
   ↓
これにセリは私が北にいると分かっていたのに助けなかったの?死ねば良かった?と聞いた

兄は俺が父さんを継いでクィーンズの会長になる だからお前は引っ込んでいろと言うのだった
   ↓
セリはあなたたちの事は一生忘れないと言った
そういった為二人は「今日の所帰るわ」といい、帰ったが、兄嫁は帰りがけの玄関に男性物の靴があることをしっかり見た

セリはジョンヒョクに「何も言わないで!」恥ずかしいからというと、ジョンヒョクはそっと抱きしめてくれた

ジョンヒョクはセリに「憎しみ続けると自分の心も傷つけるようなそんな生き方はするな」と言った

第5中隊の皆は南のすばらしさに感動するが、どこで泊まるか全く考えていないのだった

村の女たちは占い師の所に行き、息子のことや夫の昇進について聞くが、マンボクはピョンヤンより遠くに行って帰って来ないというのだった

軍ではチョの罪がバレ大勢の軍人が捕まった

スンジュン達も捕まりそうなので、すぐに荷造りをしろと言われた
チョルガンの仲間のようなマンボクも捕まってしまいスンジュンは一人となった

セリはジョンヒョクを南のスタイルにするために洋服を買いヘアスタイルも変え会社には自分のボディガードだといい連れて行った(室長たちはまた恋愛が始まるのか?と呆れるのだった)

第5中隊の皆は取りあえずセリの会社に行き、セリに会うつもりだったが、全く会えずに退散するのだった

セリの会社の室長はジョンヒョクにセリの好みを問われ、セリはひとりで食事をするというが、そんな事無いのになぁと思うのだった

スンジュンは行くところもなくダンのアパートに泊めてもらうことになった

スンジュンはダンのことが気になり始めている

ダンの家ではダンに男ができてジョンヒョクとは破談になったと噂されていることが痛むが真相がを知りたがった

セリの長男夫婦は母の所に行き、セリは1カ月間北朝鮮にいた
そしてセリの長男夫婦の母の所へ行き、セリは1か月間北朝鮮にいた それを次男夫婦は知っていたのに何もしなかったというと、母はその情報は本当?と聞き、長男夫婦は仲介してくれたオ室長にコンタクトをとり調べていると言った

ジョンヒョクがあまりにイケメンだと言われ動画を撮られそれがネットに流れたことにセリは驚いている

そんな時チョルガンがブローカーと会うらしいと連絡が入り、ジョンヒョクは向かう事となった
   ↓
そしてもし見つかったら捕まえる 北に戻ると言った
   ↓
これに1度も会えないの?それなら声を聞かせて!といい、携帯の番号を入れた

そしてジョンヒョクは会いに行った
   ↓
するとブローカーたちはジョンヒョクが来るのを待ち伏せしていた

一方セリの側にはチョルガンが迫っていた
   ↓
セリは車に乗ろうとしたがチョルガンが後部座席に座っているのが見え、逃げた
   ↓
しかしチョルガンが迫ってきていた
   ↓
セリは携帯を落としたが何かを察知したジョンヒョクが走って向かうのだった

ジョンヒョクは電話すると頭に鏡を突き付けているというがセリは嘘だ 私はここにいるからすぐに逃げて!というと、そんなセリの目の前にジョンヒョクも現れたのだった
それより7年前

セリとダンもスイスで出会っていたのだった

ひまひまはあの第5中隊がこの先どうなるのかがとても楽しみです
そして第5中隊たちとジョンヒョクがどのように出会うのでしょうか?

愛の不時着 12

2020-11-01 00:34:12 | あ行
チョルガンはセリを探していた(セリは色々な所に隠れては区極という事を繰り返していた)

そんな時セリが落とした携帯がなり、セリは逃れることができたがチョルガンはその電話がジョンヒョクからの物だと知り「南に本当に来るとは思わなかったらセリは今俺と一緒にいるとウソをつきどこにも通報できないぞ!」と言った(電話を切らずに来いと言った)
   ↓
ジョンヒョクがやってくるとセリは「チョルガン 嘘をつくのをやめて!私は一緒にいない チョルガンは銃を持っていないから逃げて!」と言った
そんなセリの声を聞いたジョンヒョウはすぐにセリの所に行った(セリはジョンヒョクが自分の目の前に現れ驚き、ホッとした)

そんな所へビルの管理者が電気が落ちたとやって来たため、チョルガンは逃げた
   ↓
セリは彼が警備室にチョルガンが採用された経緯を調べろと言った(そして警備員を厳重にしろといい、監視カメラの映像は誰にも渡さず警察にも知らせるなと言った)

セリは医師を呼び、ジョンヒョクを診てもらうがこのことは内密にと言った(しかしその医師は次男セヒョン夫婦と通じていて、部屋に男がいると言った)
   ↓
しかしなぜ往診を頼んだのか?と考えるのだった

ジョンヒョクは「怖いだろうに 俺を守ってくれた」といってくれた(セリは怪我が治るまで帰らないでと言った)

セリは以前ジョンヒョクが中国人たちに狙われた場所に行き、このビルを買ったオーナーだといい、誰かがジョンヒョクをやれと言ったのかそれを調べろ そうすれば家賃をただにするそして、この写真の男(チョルガン)を探せと言い、早いほど報酬を弾むといった

そしてセリはホンチーム長の友人である保険屋のスチャンに「私の為に良くやってくれた」といい、これまで私の為にスチャンがどれだけ頑張ってくれたのか知っているといい、これまでの会社の3倍の給与を支払うのでウチに来てくれとスカウトした(スチャンは涙して喜んだ)

チョルガンはかつて自分が良くしてやった人から恩恵をうけ警備会社に就職していたことが分かり、ジョンヒョクはチョルガンがこの位で諦めないだろうと考えているのだった

第5中隊とマンボクは、毎日セリについての情報を集めてお互いに報告しあっている

軍事部長は南でジョンヒョクを見かけたという報告をチョ少佐から受けていて隙あらば総政治局長(ジョンヒョク父)を貶めようとしている(報告ではユン・セリを北に連れてきて全てを明らかにするそうだと言われた)

ダンはスンジュンから具合が悪いと夜中に連絡を受けると、ことばでは冷たく言うが言ってみることにした

その時、スンジュンはダンにこれまでの自分の生い立ちを話し、自分がセリ兄のお金をだまし取ったのはその昔、自分の父がセリ父に騙されて不幸な境遇になり、それに復讐するためにセリと血管しようと思ったが、断られた為次兄スヒョンのお金を騙し取ったんだと話したのだった(最初は父のお金分だけ取り返せばそれで気が晴れると思ったが違っていて真の復讐は幸せになることだと分かったと話すのだった)
   ↓
なのでお金を返して俺が幸せになることが本当の復讐なんだろうなと話した
   ↓
するとそれを聞いたダンは「相手に泣かされたら倍返しにしてやるのが真の復讐だわ」と言った

その頃ジョンヒョクはセリと飲みながら話したいことがあるといい「俺は来たに帰りたくない 君とここにいたい それは困る?」と聞いた
そしてジョンヒョクは君と結婚して双子を生んでまたピアノをやるというのだった
   ↓
するとセリはジョンヒョクの為に劇場を買うというのだった
ジョンヒョクは君が白髪になってシワができておいて行く姿を見たい 綺麗だろうなあというのだった(セリはジョンヒョクが酔うと魅力的なので、外で飲まないでと言った)

ダンはスンジュンの所で酒を飲み外泊してしまうことになり、ダンは母その外泊に驚き実の弟にスンジュンについて調べろと頼んだ

村ではヨンエの夫が捕まりヨンエが外に出てこないことから皆心配しているが、保衛部がかなりお怒りなので、やたらヨンエさんの所に行くのは危ないので行くなと班長は言った

セリはインテリア部門を新しく立ち上げ、オープンすることとなり、社員には特別ボーナスを支給下
   ↓
インテリア部門がオープンすることを知った第5中隊のみんなは、南の人たちのように着飾り、現れた
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しかしセリと会おうとしたが会えず、反対に怪しまれ作戦がばれ捕まってはまずいと考え急いで逃げた(しかしそんな所をジョンヒョクが見た)
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そして追いかけ、残して言った靴を届けると皆ジョンヒョクを見て涙した(ジョンヒョクは南は危ないのに…と言った)

またそのことセリの所に長兄夫婦がやってきて、セリに「北にいたんだって?」と言うと、セリは誰に聞いたの?と聞いた
するとオ課長が次兄夫婦にセリを帰さないように頼んでいたようだと話した(セリはそれは誰がそうしたのか探して連絡しろと言った)

セリはジョンヒョクから電話をもらい行ってみると、そこに第5中隊が皆がいて抱き合って喜び、セリの家に連れてきたのだった(みんなセリの家を見て驚いた)

ヨンエは息子と共に、夫の処分が決まるまでひっそりと隠れている
そんなヨンエの所に村の女たちは一人ずつ食べ物や蒔きを届けてくれるのだった(これにヨンエは危険なので帰れと言いつつも喜んで涙するのだった)

マンボクは、ジョンヒョクに大会が合わる時に戻らなければいけないのでもう時間がありませんと訴えた
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しかしジョンヒョクは「チョルガンが彼女をさらってきたに行き、リ家を攻撃する恐れがある」と言った
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マンボクはチョルガンが見つかるとは限らないし、時間がない セリは周りの人が守ってくれるというのだった(セリはそんな二人の会話を聞いていた)

セリの実家ではセリ継母が夫に「セリが北にいたことを知っていたのか?」と聞くと、夫は「それをどこで?」と言った
セリ継母は「セリが北から戻るのを妨害していたのがセヒョンだという事も知っているのか?」と聞くと、これにセリ父は声を荒げ「本当なのか?」と言った

次の日セリはジョンヒョクに怪我は治ったか?と聞くと、ジョンヒョクは治ったと言った
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セリは怪我が治るまでいてくれた約束を守ってくれたのね これで急にいなくなっても大丈夫だと言った
そしてジョンヒョク達は去った

セリの所にセリ継母がやってきて、北にいたことを聞いたがセヒョンが南に帰るのに妨害していたことは許せないというが、セリは継母を信じられないと言った(継母はセリが幼い時、一度セリを海に捨てたのだった)
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これ依頼セリは信じないと決めたと言った

セヒョン夫婦はオ課長からチョルガンと会わせられ、お互いの願いが叶うことになると言った
セヒョン夫婦はセリがいなくなることがよく、チョルガンはセリを北に連れて行き自分の名誉を回復すると言った(その後せりの命が無くなってもそれは知らないと言った)
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これにセヒョンはあまりに乱暴すぎるといい、席を立つがセヒョン妻はチョルガンにこれを計画するにはお金がいるわねと言った
そしてチョルガンにセリの家の場所を教えた

セリは一人で家に戻ると誰もいなかった
セリはジョンヒョクがいないのを知り一人泣き崩れた

しかしジョンヒョク達は去ったのではなく皆でセリの誕生日のサプライズをしかけてくれていたのだった

セリはジョンヒョクに今日が幸せな誕生日だったことを思い出すのが恐いといい、泣いたのだった
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これにジョンヒョクはこの先もずっと幸せな誕生日になるとずっと僕が思っているからといい、セリを抱きしめるのだった

ジョンヒョクはセリの机の上にレコーダーを聞き、セリの誕生日だと知ると、同時にセリの遺言も聞き自分とセリは偶然ではなく運命だと知ったのだった

一番の悪役はセヒョンの妻ってこと??
そしてセリ母というのは継母なんだよね?
そんな酷い事をして良くここまであの家に居残れたものだわ

愛の不時着 13

2020-11-01 00:31:27 | あ行
ジョンヒョクはこの先もずっと僕が君の事を思っているから、この先の誕生日は幸せなはずだと言うのだった
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セリは「行ってしまうのかと思った・・・」というと、ジョンヒョクは一人になったら泣くのか?泣かないでと言った
するとセリは私は一人で自分をお金も使って守るからあなたはあなたの世界に戻ってと言った(そんな様子をチョルガンは見ていた)

ふたりが部屋に戻ると第5中隊の皆が誕生日パーティをやり直してくれた

ジョンヒョクはセリに誕生日のプレゼントを渡しに来るが、渡す前にこれはたいして意味のない物だといいつつもセリにペアリングを渡してくれるのだった
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これにセリは今までみた中で一番きれいで一生大事にすると言った

ダン母はダンが外泊したためアパートにやって来た(村の女たちはダン母にあのアパートに男が出入りしているというと、ダンは母甥っ子のアルベルトだと言った)
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そしてアパートに行くとスンジュンがダンに食事を用意している所だった
スンジュンはダンが飲み過ぎて外泊してしまったと話した

ダン母はスンジュンにスンジュンの家族構成などを聞いた
そしてダンとはどんな関係だ?と聞くと、スンジュンは「僕が一方的に好きなだけでダンの優雅さや気品は母譲りなのですね?」とおべっか迄言うのだった

せりは第5中隊の皆にクレジットカードを渡し、自分の欲しかった物や服、食べたかったものなど全てを買ってくれと言った(みなは、5人で出かけた)

セリの兄嫁は取り締まり役を集めセリがセリズチョイスの代表としての素質があるか問われると言い出し、行方不明になった時どこにいたのか知っているか?と言うのだった
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そこへセリの継母がやってきて兄嫁に「戻って来た娘を追いやるなんてたいした玉ね あなたたちがセリに対してやったことは全て知っている会長も知っているわ、セヒョンを連れて家に着なさい」と言った

セリはこれまでの男とのことについて、ジョンヒョクからヤキモチを焼かれ、まんざらでもなく、もっとあなたが早くに現れていればいればこんな男たちとは付き合わなかったと話すのだった
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せりは死ぬ前に一瞬思い出すのは今だとジョンヒョクに話した

第5中隊の皆で楽しく食事をしている時マンボクが外にたばこを吸いに出ると、そこにチョルガンがいて自分を裏切った恨みつらみを話すのだった
そして祖国に戻ったら総政治局長が君を守ってくれると?君は局長の長男の死に加担したんだぞ!と脅すのだった
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マンボクは「見逃してくれませんか?死んだリ・ムヒョクに借りを返したいんです」というと、チョルガンは死人に義理立てするのか?それともひとり息子を助けるか?と聞くのだった(そして今朝の息子ウピルの写真を見せるのだった)
チョルガンは、自分は守る物が一つもないから全てをかけて挑んでいる リを仕留めて女を連れ帰ったら俺はより高い所に上り詰めるぞ!と言った(だからマンボクに選べと言った)

村の女たちはヨンエさんを助けるためにどうすれば良いかを話し合い、ダン母の甥と言っていたスンジュンに頼んで何とかしてもらおうと考え、スンジュンの所を訪ねることにしたのだった
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しかしそこへダンがやってきたため、ダンにお願いがあると言った
ヨンエは「自分の夫が保衛部に捕まっている ひとことでいいので舅になる総政治局長に口をきいてもらえないか?」と言った
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するとダンは口利きはしないと言った
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そんな所にスンジュンがやってきて、ダンは冷たそうに見えるが心は優しいといい、だからダンナさんの名前を書いて行けと言った
その時村の女たちはスンジュンをジョンヒョクの家でみたといった
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このことからダンはスンジュンに「何しに行ったのか?」と聞いた
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スンジュンは君には嘘をつかないといい、ジョンヒョクがチョルガンからセリを守るためにソウルに行った 僕はそのために手伝いをした(今となればなぜそんなことをしたのかとおもうが・・・と言った)
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これを聞いたダンは涙を流すのだった(これをみたスンジュンはダンに「泣かないで 俺が悪かった」と言った)

ダン母は実弟にアルベルトについて調べた事を報告させた
実弟は、アルベルトは英国出身の事業家だが南で詐欺を働き、北に逃げてきた奴でダンもそのことを知っていると伝えると母は驚くのだった

ジュモクはセリの計らいで憧れていたチェ・ジウと会うことができ感激した

そしてセリたちはまた別れの挨拶をした

マンボクは皆が帰国の為の準備をしている様子を録音し、チョルガンに送った
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チョルガンはマンボクに目立たずセリの様子を見ていろと言った

セリの兄セヒョンは父に呼ばれ激しく怒られ株主総会を開くと言われた
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するとそこへセヒョンの嫁があらわれ、セリの北での写真を見せた
そこでク・スンジュンとセリが仲良く写真に写っているのはセリがスンジュンと手を組んでいたからだといった(スンジュンは昔会長が無理に買収をすすめたク社長の息子だといい、セリを韓国に戻せと言ったら金を要求した男だというのだった)
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これを聞いた会長はセリを呼べと言った

セヒョンはセリを電話で呼び出した(その横にはチョルガンがいる)
セヒョンはチョルガンにセリの家からの道順を手渡し、あなたが彼女をどうしようとあなたの勝手だと言った

マンボクはセリが家を出発したとチョルガンに教えた
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セリの車は、暫くするとチョルガンの手下たちに囲まれた

一方チョルガンはジョンヒョクを呼び出し待っていた
そんな所に一人でジョンヒョクがやって来た
ジョンヒョクは一人で大勢を相手にしているが、そこへ第5中隊のメンバーもやって来た(メンバーはバスの時間をに行かなかった)

というのも、マンボクはチョルガンに会ったことをジョンヒョクに話し、息子をダシに脅されたというが、今回はひるまないといい皆と一緒に作戦を立ててセりは出発し第5中隊も同乗していてセリを助け、そしてジョンヒョクの所に向かったのだった

みなチョルガンとの争いとなるが、チョルガンはマンボクを人質ににげるが、そこへジョンヒョクがやってきて撃たれそうになった
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それを見ていたセリがそれを阻止しようと車を走らせジョンヒョクを守った(セリはぐったりしている)
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これをみたジョンヒョクはチョルガンに向かい発砲しチョルガンは何発か撃たれた
そこへマンボクがやってきてチョルガンの銃を取り撃った

セリは撃たれていた
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それを見てジェヒョクは大泣きするのだった

それより少し前、第5中隊のみなはジョンヒョクと共に残るといい、ジョンヒョクに命令してくれと言った
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これにより、ジョンヒョクは皆に「セリを守れ」と命令した
そんな第5中隊の皆もセリを見て大泣きするのだった

まさか死んだりしないと思いますが、これはまずいですね・・・
それにしても兄夫婦悪だわ
ジェヒョクがどんどん南の男っぽくなっていくのがとっても良いです

愛の不時着 15

2020-11-01 00:29:45 | あ行
スンジュンは逃げていた
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そんなスンジュンを打ったのは北朝鮮に連れてきたチョン社長だった

チョルガンは軍事部長から総政治局長は息子は数日以内に戻ると断言しているので、そこで彼を始末しろ始末できなければ君も祖国に戻る意味はないと連絡してきていた
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そうしてチョルガンが他の場所へ移ろうとした所にジョンヒョクがやってきた

しかしそんな所に韓国の情報局がやってきて「武器をおろせ!そうすれば情状酌量も考えてやる」といい、ジョンヒョクに向かって狙撃隊が標準を当てていた
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これにチョルガンは「やっと俺に運が向いてきた」と言った
そしてチョルガンは後ろを向いた寸簡に銃を取り出しジョンヒョクに発砲しようとしたため情報院の狙撃隊に撃たれた(ジョンヒョクはすぐに身を隠し撃たれなかった)

息もたえだえなチョルガンはジョンヒョクに「俺が全てを送った お前がここであの女と居る所を だからお前が買えると両親は処刑される ムヒョクが死んだ時なぜ真相を追及しなかったと思うか?掘り下げたらそこにお前の父がるからだ
だからうやむやにした 同じ理由でお前の父はお前がここで死ぬことをの損でいる お前は俺と同じだ もう行くところが無い 北に行ってもここで捕まってもお前のせいで親は殺されるだろう だから一緒に逝こうといい死んだ
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そしてジョンヒョクは捕まった

その頃村ではマンボクの妻と息子が保衛部に連れていかれると騒いでいるため村の女たちはその男たちに「いったいあなたたちは誰?保衛部の知り合いに宜しく言って」というと分かったと言った為その男たちが保衛部ではないことが分かったため、マンボクの妻は連れて行かれずに済んだのだった

セリの次兄セヒョンは全て終わった前のせいだと嫁サンアに話すがサンアはまだ切り札が残っていると言った
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セリが北の奴らを呼び入れているというのだった
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これによって第5中隊の皆やマンボクが連行されてしまった
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驚いたセリは皆を追いかけた
そしてセリは「その人達は悪くない 私が悪いんです だから私から捜査してください」と言った
そんあ様子をセヒョン夫婦は見ているが継母はセリに「大丈夫だ あなたは悪くない」と言ってくれるのだった

チス達は捕まった後酷い拷問を受けるとおもっていたが、体調を調べたり嘘発見器にかけられただけだが、きっと心理戦だとチスは話すのだった

韓国の情報員たちはジョンヒョクが本当に総政治局長の息子だろうか・・それなら来たでも大変な事だと話している(ジョンヒョクは何も話さず食事もとっていない)

その頃ジョンヒョクの父の所にはジョンヒョク達全員が情報員に捕まったという情報が入ってきた(父はジョンヒョクは生きているのか?と聞くとチョルガンは死亡したがジョンヒョクは生きていると報告した)
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しかしもしもの事を考えて心の準備をしてくださいと言われた

セリの長兄セジュン夫婦は、セリがセヒョンを潰してくれたのでついに自分たちの時代が来ると喜んでいる
それなのにセヒョン夫婦は未だに諦めておらず父の所へ行きジョンヒョクはスパイだといい、こんな男といるセリは問題だというのだった(しかし父はまだ分からないといった)
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そんな会話を聞いていたセジュン夫婦はク・スンジュンを連れてくるからと言っている話を聞き、それをセリに告げ口するのだった

スンジュンはチョン社長たちに捕まっていたが、チョン社長によって逃げるように言われ逃げたのだった(その頃ダンはスンジュンが誰かに連れて行かれたことを知った)

韓国情報院ではジョンヒョクがどんなスパイ行動をしていたのかと町の監視カメラを見てみるといっこうにそういったものが出てこなかった

そこでこれからは正直に話せと情報員はジョンヒョクにいい、どうして南に来たのか?と聞いた
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するとジョンヒョクは「セリを懐柔して北朝鮮に連れて行くためだ」と話した
理由は?と聞かれると「事故で北朝鮮に来た彼女が財閥令嬢だと知り北に残そうとしたものの失敗したからだ」と言った
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では部下は?と聞かれるとジョンヒョクは「本件とは無関係だ 体育大会に参加した彼らを僕が引き留めました」と言った
それではその理由は?と聞かれるとジョンヒョクは「セリの懐柔が一人では難しかったからだ」と言った(なので命令に従った部下には罪はありません」と言った
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情報員はもしこれが本当なら重い罪になりますよ!と言われるとジョンヒョクは「真相が知りたいのでしょ?これが事実です」と言った

情報員はセリにも話を聞くとセリは「全て嘘です 彼は嘘をついています 私は懐柔などされたことはありません 彼は私を帰そうと最善を尽くしてくれました その必要も義務もないのに命がけで私を守ってくれました お話しした通りチョが私を殺すために来ました リさんは犯罪者のチョを捕らえようとここに来たんです 彼を隠したのは私の意志でした 私も彼を無事に帰してあげなきゃ その先の問題は私が個々で解決するなり処罰をうけるなりします」と言った

情報員たちはユン・セリが話していることが正しいのだろうといい第5中隊の皆はジョンヒョクが言ったことが全てだといい、何も話さないのだった

そこで対面捜査をしようという事になった
しかしジョンヒョクは体面捜査は断ったが?と言うとセリは二人の話しが違うので1度はやらなければいけないといい、セリは二人で話をさせてくれと頼んだ
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セリはジョンヒョクに私の為に嘘をついているのは分かっている 私のことが世間に知れたら私が大変になることを心配しているからでしょ?と言った
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するとジョンヒョクは「そうじゃない良く聞け 君も知っている通り僕の父は総政治局長だ 僕は高官の息子だ そんな僕が情にほだされて君を助けたと?無邪気だな 財閥令嬢だと知らなければほうはしなかった 君が大金持ちだから僕には理由ができた 君を利用する理由が・・・と言った

セリは「もう嘘は止めて」と言った するとジョンヒョクは「認めるよ 一緒に過ごしたから全て芝居だったとは言わない 情も移っただからこんな話をしている 一緒に過ごした時間に対する礼儀でな」と言った(自分は兄を殺したチョに復讐するためにやって来たと言った)

セリはジョンヒョクに一人で全てを背負うと犯罪者になるのよ!人生を棒に振る気?と聞いた
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ジョンヒョクは「僕の人生を棒に振るより君を見ている方が辛い もう帰ってくれ頼む」と言った
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セリは「ジョンヒョクさん辛いわね?私も限界だわ」といい、セリはその場から去った
そしてセリはそこで倒れてしまい 情報員は『無理してきた人にそこまで言わなければいけないか?」と言うと、ジョンヒョクは驚きセリを遠くから追い涙下

セリはは敗血症だと言われた
継母は医師に「大丈夫ですよね?」と聞くと医師は今晩が山だというのだった

スンジュンはお腹を空かせていたため村のヨンエさんの家に行き携帯を充電させてくれと頼み食事も出してもらった
村の女たちはスンジュンを見てまるで追われている人のようだといい、スンジュンはドキッとした

スンジュンはジョンヒョクの家に入り込みダンに電話し居場所を教えた
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ダンはスンジュンに「誰に追われているの?」と聞いた
スンジュンはセリの兄が雇った中国のチンピラだと言った
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するとダンは平壌に・・・というが、スンジュンは君に迷惑をかけたくないし、助かる道はあるので心配しないでと言った

ダンの母は、ジョンヒョクに愛人がいたことに腹を立てているが、実弟はアルさん(スンジュン)も南から来たのだからおあいこだというのだった

スンジュンはダンに明日北を発ってヨーロッパに行くと言うのだった(どうせ追われるのなら故郷が良いと言った)

スンジュンはダンに空港まで送ってくれないか?というと、ダンは寂しそうにその位ならと言ってくれた(スンジュンはこれまで ありがとうと言った)
またクールだな「行くな」と言わないんだな?と言うとダンは「どうして言うの?」と言った
   ↓
しかしスンジュンは冗談でも「行くな」と言うのが聞きたいというのだった

そしてスンジュンはダンにこれまで最低の生き方をしてここまで来た 俺みたいな男がダンさんにこんな事をしてはダメだと分かっている それでもあげたいといい、セリにあげた指輪を質屋から引き取りダンの指に嵌めたのだった(すまないといい)
今はこれしかあげられるものが無い いつかまともな男になって君を訪れてきたときにまだ君が一人なら僕に1度だけチャンスをくれと言った
そしてスンジュンは「僕はダンさんが好きだ だから進むべき道を行く まっすぐ生きるよ 生まれ変わるよと言ってダンを抱きしめたのだった

韓国情報院では、ああ見えても筋金入りの情報員なのでここでの活動を把握しなければいけないといった
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しかしセリのカードを狩りで使ったお金の金額がせこかったために驚いた

チョルガンのPCが復元され、送っていたメールなども明らかになった 
情報員は「チョルガンも行くところが無かったんです ここにもいられないし帰れないなので 一人では死にたくなかった」と言った
あなたの父は息子は必ず帰ると言っています お父さんは大丈夫ですといい、正直に話してくれと言った
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するとジョンヒョクは「セリの具合は?」と聞くのだった

ダンはスンジュンを空港に送り去るが、誰かにつけられていた

するとスンジュンに電話が入った
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それによるとダンを人質に取り、殺されたくなければ1時間で迎えに来いと言った(スンジュンはどうするべきか悩んでいる)

そんな時セリが危篤だという連絡がジョンヒョクにも伝えられすぐに病院に向かった

スンジュンは飛行機のチケットを破り捨てダンが捕まっている所へ一人で向かった

スンジュンはひとり銃を構えて向かっていくが、二度も撃たれた(スンジュンは僕が死んでも誰も僕為に涙を流してくれる人はいないと思っていたが、君がいたと喜んでいる)

またセリは危篤状態の中夢を見ていた
あなたと出会うために全ての出来事を最初からもう1度選択すると経験、時間を戻しても100回巻き戻してもあなたと出会い、あなたを知り恋に落ちる選択をすると思っている(ジョンヒョクはセリと会う選択はしないと考えている)

一方スンジュンは救急車で運ばれることにナリ、どちらかが死ぬ運命なら君ではなく俺だとスンジュンは思っている

そんな時セリかスンジュンの心肺が停止した

情報院はジョンヒョクの行動から心理学者に判断してもらうとジョンヒョクは恋に落ちていると言われ、報告するのだった

ついにチョルガンが・・・
このためジョンヒョクはとにかく第5中隊の皆を戻さなければ・・・と考えているのでこんなにはっきりとセリを突き放すのですね!!
この辺りは、グッときますね