韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

愛の不時着 15

2020-11-01 00:29:45 | あ行
スンジュンは逃げていた
   ↓
そんなスンジュンを打ったのは北朝鮮に連れてきたチョン社長だった

チョルガンは軍事部長から総政治局長は息子は数日以内に戻ると断言しているので、そこで彼を始末しろ始末できなければ君も祖国に戻る意味はないと連絡してきていた
   ↓
そうしてチョルガンが他の場所へ移ろうとした所にジョンヒョクがやってきた

しかしそんな所に韓国の情報局がやってきて「武器をおろせ!そうすれば情状酌量も考えてやる」といい、ジョンヒョクに向かって狙撃隊が標準を当てていた
   ↓
これにチョルガンは「やっと俺に運が向いてきた」と言った
そしてチョルガンは後ろを向いた寸簡に銃を取り出しジョンヒョクに発砲しようとしたため情報院の狙撃隊に撃たれた(ジョンヒョクはすぐに身を隠し撃たれなかった)

息もたえだえなチョルガンはジョンヒョクに「俺が全てを送った お前がここであの女と居る所を だからお前が買えると両親は処刑される ムヒョクが死んだ時なぜ真相を追及しなかったと思うか?掘り下げたらそこにお前の父がるからだ
だからうやむやにした 同じ理由でお前の父はお前がここで死ぬことをの損でいる お前は俺と同じだ もう行くところが無い 北に行ってもここで捕まってもお前のせいで親は殺されるだろう だから一緒に逝こうといい死んだ
   ↓
そしてジョンヒョクは捕まった

その頃村ではマンボクの妻と息子が保衛部に連れていかれると騒いでいるため村の女たちはその男たちに「いったいあなたたちは誰?保衛部の知り合いに宜しく言って」というと分かったと言った為その男たちが保衛部ではないことが分かったため、マンボクの妻は連れて行かれずに済んだのだった

セリの次兄セヒョンは全て終わった前のせいだと嫁サンアに話すがサンアはまだ切り札が残っていると言った
   ↓
セリが北の奴らを呼び入れているというのだった
   ↓
これによって第5中隊の皆やマンボクが連行されてしまった
   ↓
驚いたセリは皆を追いかけた
そしてセリは「その人達は悪くない 私が悪いんです だから私から捜査してください」と言った
そんあ様子をセヒョン夫婦は見ているが継母はセリに「大丈夫だ あなたは悪くない」と言ってくれるのだった

チス達は捕まった後酷い拷問を受けるとおもっていたが、体調を調べたり嘘発見器にかけられただけだが、きっと心理戦だとチスは話すのだった

韓国の情報員たちはジョンヒョクが本当に総政治局長の息子だろうか・・それなら来たでも大変な事だと話している(ジョンヒョクは何も話さず食事もとっていない)

その頃ジョンヒョクの父の所にはジョンヒョク達全員が情報員に捕まったという情報が入ってきた(父はジョンヒョクは生きているのか?と聞くとチョルガンは死亡したがジョンヒョクは生きていると報告した)
   ↓
しかしもしもの事を考えて心の準備をしてくださいと言われた

セリの長兄セジュン夫婦は、セリがセヒョンを潰してくれたのでついに自分たちの時代が来ると喜んでいる
それなのにセヒョン夫婦は未だに諦めておらず父の所へ行きジョンヒョクはスパイだといい、こんな男といるセリは問題だというのだった(しかし父はまだ分からないといった)
   ↓
そんな会話を聞いていたセジュン夫婦はク・スンジュンを連れてくるからと言っている話を聞き、それをセリに告げ口するのだった

スンジュンはチョン社長たちに捕まっていたが、チョン社長によって逃げるように言われ逃げたのだった(その頃ダンはスンジュンが誰かに連れて行かれたことを知った)

韓国情報院ではジョンヒョクがどんなスパイ行動をしていたのかと町の監視カメラを見てみるといっこうにそういったものが出てこなかった

そこでこれからは正直に話せと情報員はジョンヒョクにいい、どうして南に来たのか?と聞いた
   ↓
するとジョンヒョクは「セリを懐柔して北朝鮮に連れて行くためだ」と話した
理由は?と聞かれると「事故で北朝鮮に来た彼女が財閥令嬢だと知り北に残そうとしたものの失敗したからだ」と言った
   ↓
では部下は?と聞かれるとジョンヒョクは「本件とは無関係だ 体育大会に参加した彼らを僕が引き留めました」と言った
それではその理由は?と聞かれるとジョンヒョクは「セリの懐柔が一人では難しかったからだ」と言った(なので命令に従った部下には罪はありません」と言った
   ↓
情報員はもしこれが本当なら重い罪になりますよ!と言われるとジョンヒョクは「真相が知りたいのでしょ?これが事実です」と言った

情報員はセリにも話を聞くとセリは「全て嘘です 彼は嘘をついています 私は懐柔などされたことはありません 彼は私を帰そうと最善を尽くしてくれました その必要も義務もないのに命がけで私を守ってくれました お話しした通りチョが私を殺すために来ました リさんは犯罪者のチョを捕らえようとここに来たんです 彼を隠したのは私の意志でした 私も彼を無事に帰してあげなきゃ その先の問題は私が個々で解決するなり処罰をうけるなりします」と言った

情報員たちはユン・セリが話していることが正しいのだろうといい第5中隊の皆はジョンヒョクが言ったことが全てだといい、何も話さないのだった

そこで対面捜査をしようという事になった
しかしジョンヒョクは体面捜査は断ったが?と言うとセリは二人の話しが違うので1度はやらなければいけないといい、セリは二人で話をさせてくれと頼んだ
   ↓
セリはジョンヒョクに私の為に嘘をついているのは分かっている 私のことが世間に知れたら私が大変になることを心配しているからでしょ?と言った
   ↓
するとジョンヒョクは「そうじゃない良く聞け 君も知っている通り僕の父は総政治局長だ 僕は高官の息子だ そんな僕が情にほだされて君を助けたと?無邪気だな 財閥令嬢だと知らなければほうはしなかった 君が大金持ちだから僕には理由ができた 君を利用する理由が・・・と言った

セリは「もう嘘は止めて」と言った するとジョンヒョクは「認めるよ 一緒に過ごしたから全て芝居だったとは言わない 情も移っただからこんな話をしている 一緒に過ごした時間に対する礼儀でな」と言った(自分は兄を殺したチョに復讐するためにやって来たと言った)

セリはジョンヒョクに一人で全てを背負うと犯罪者になるのよ!人生を棒に振る気?と聞いた
   ↓
ジョンヒョクは「僕の人生を棒に振るより君を見ている方が辛い もう帰ってくれ頼む」と言った
   ↓
セリは「ジョンヒョクさん辛いわね?私も限界だわ」といい、セリはその場から去った
そしてセリはそこで倒れてしまい 情報員は『無理してきた人にそこまで言わなければいけないか?」と言うと、ジョンヒョクは驚きセリを遠くから追い涙下

セリはは敗血症だと言われた
継母は医師に「大丈夫ですよね?」と聞くと医師は今晩が山だというのだった

スンジュンはお腹を空かせていたため村のヨンエさんの家に行き携帯を充電させてくれと頼み食事も出してもらった
村の女たちはスンジュンを見てまるで追われている人のようだといい、スンジュンはドキッとした

スンジュンはジョンヒョクの家に入り込みダンに電話し居場所を教えた
   ↓
ダンはスンジュンに「誰に追われているの?」と聞いた
スンジュンはセリの兄が雇った中国のチンピラだと言った
   ↓
するとダンは平壌に・・・というが、スンジュンは君に迷惑をかけたくないし、助かる道はあるので心配しないでと言った

ダンの母は、ジョンヒョクに愛人がいたことに腹を立てているが、実弟はアルさん(スンジュン)も南から来たのだからおあいこだというのだった

スンジュンはダンに明日北を発ってヨーロッパに行くと言うのだった(どうせ追われるのなら故郷が良いと言った)

スンジュンはダンに空港まで送ってくれないか?というと、ダンは寂しそうにその位ならと言ってくれた(スンジュンはこれまで ありがとうと言った)
またクールだな「行くな」と言わないんだな?と言うとダンは「どうして言うの?」と言った
   ↓
しかしスンジュンは冗談でも「行くな」と言うのが聞きたいというのだった

そしてスンジュンはダンにこれまで最低の生き方をしてここまで来た 俺みたいな男がダンさんにこんな事をしてはダメだと分かっている それでもあげたいといい、セリにあげた指輪を質屋から引き取りダンの指に嵌めたのだった(すまないといい)
今はこれしかあげられるものが無い いつかまともな男になって君を訪れてきたときにまだ君が一人なら僕に1度だけチャンスをくれと言った
そしてスンジュンは「僕はダンさんが好きだ だから進むべき道を行く まっすぐ生きるよ 生まれ変わるよと言ってダンを抱きしめたのだった

韓国情報院では、ああ見えても筋金入りの情報員なのでここでの活動を把握しなければいけないといった
   ↓
しかしセリのカードを狩りで使ったお金の金額がせこかったために驚いた

チョルガンのPCが復元され、送っていたメールなども明らかになった 
情報員は「チョルガンも行くところが無かったんです ここにもいられないし帰れないなので 一人では死にたくなかった」と言った
あなたの父は息子は必ず帰ると言っています お父さんは大丈夫ですといい、正直に話してくれと言った
   ↓
するとジョンヒョクは「セリの具合は?」と聞くのだった

ダンはスンジュンを空港に送り去るが、誰かにつけられていた

するとスンジュンに電話が入った
   ↓
それによるとダンを人質に取り、殺されたくなければ1時間で迎えに来いと言った(スンジュンはどうするべきか悩んでいる)

そんな時セリが危篤だという連絡がジョンヒョクにも伝えられすぐに病院に向かった

スンジュンは飛行機のチケットを破り捨てダンが捕まっている所へ一人で向かった

スンジュンはひとり銃を構えて向かっていくが、二度も撃たれた(スンジュンは僕が死んでも誰も僕為に涙を流してくれる人はいないと思っていたが、君がいたと喜んでいる)

またセリは危篤状態の中夢を見ていた
あなたと出会うために全ての出来事を最初からもう1度選択すると経験、時間を戻しても100回巻き戻してもあなたと出会い、あなたを知り恋に落ちる選択をすると思っている(ジョンヒョクはセリと会う選択はしないと考えている)

一方スンジュンは救急車で運ばれることにナリ、どちらかが死ぬ運命なら君ではなく俺だとスンジュンは思っている

そんな時セリかスンジュンの心肺が停止した

情報院はジョンヒョクの行動から心理学者に判断してもらうとジョンヒョクは恋に落ちていると言われ、報告するのだった

ついにチョルガンが・・・
このためジョンヒョクはとにかく第5中隊の皆を戻さなければ・・・と考えているのでこんなにはっきりとセリを突き放すのですね!!
この辺りは、グッときますね


コメントを投稿