マンマン村の民ムミョンは、忙しく仕事をしていたが、そこへ村人がやってきて「頭がふたりいては困る」と言われると、ムミョンは「お前がやれ」というが、どうも納得しない村人たちは、ムミョンに絡むためムミョンはサイコロを出して、どこを殴るのか決めるのだった
しかしそんな時、ムミョンはめまいを起こし倒れてしまった
そこへやってきたムミョンの友人マンムンは「こいつに手を出すな、俺と勝負だ」というのだった
↓
しかしマンムンは喧嘩に弱く、結局はムミョンに助けてもらうのだった(ムンミョンは犬鳥というほどのあだながつくほど機敏な動きをするのだった)
宮殿は、チヌン王の母チソ太后が王を守るための親衛隊を作るために以前の王の友人キム・ウィファが獄中にいるということを聞き訪れ頼むが、ウィファは「王のために命を捨てる覚悟がある親衛隊など、誰がなる?」と聞くと、チソ太后は「王族の子息だ」といい、「父と家門でなく、王と神国に忠誠を誓うようにそなたが指導しろ」というのだった
↓
これにキム・ウィファは、「私が従うと?」というと、チソ太后は「摂政が気にいらないんだろ!成功したら、私が退こう」といった
マンムンはその昔、父や母と共に都で過ごしていた事があり、その時渡された首飾りから王族である自分の父と妹を探すと決め、都に戻りたいと考えムミョンと共に都に向かっていた
ムンミョンとマンムンはウルクという養父に育てられていた
そんなふたりはついに都の壁を上り、都に入った
キム・アンジの娘アロは、そんな都で語り部として人気があった
パオは、城を出た王を守っている
ムンミョンは、茶屋で金をかけてサイコロで賭博をやっているのを見た
↓
しかしその男がイカサマをしてカモから金をむしりとっているのを見て「俺と勝負しよう」とムンミョンは言い出した
そんな中、ムンミョンはマンマン村の犬鳥であることがバレた
また、同時にその賭けがイカサマであったこともバレた
↓
周りのみなが「イカサマだったのか?」と口々にいい、暴れて出したためその隙に二人で逃げ出した
キム・ウィファは町に出て、綺麗な男を探し始めた
アロはこれまでの支払いが滞っている雇い主に支払ってくれというと、雇い主は安い金で納得しろと言われ、それにむかつき、その店に置いてあったアンズ酒を飲みほした
↓
その結果酔っぱらってふらふらと歩いているところで、ムンミョンと出会った
↓
アロはムンミョンに「美形ですね」と言いながらも、靴も拾ってくれない薄情ものだと言いながら帰宅するのだった
アロの家では、都に住んだことがあるという行方不明になった息子を探している
新羅の第24代王のチヌン王サムメクチョンは、王宮に入ってみた
↓
するとそこにチソ太后がやってきて「なぜここにきた?」と言った
チソ太后はそれより11年前に、王が亡くなり太子が危険にさらされるので、守ってくれと信頼できる部下に頼んだのだった(それ以来、サムメクチョンは宮殿を出ているのだった)
↓
それなのに、サムメクチョンが王宮にやってきたため、母は「王宮では誰一人信用できない」というのだった
↓
そしてサムメクチョンに私があなたが王の座に座る時を決めるまで私を信じて潜んでいろと言った
そんな王を狙う刺客がいて、米3升で殺せと言われてきたが、殺す相手が王だとは知らないのだった(王を守っている護衛が、そんな男まで殺したため、王が酷すぎないか?と聞くと、それはチソ太后から言われているので仕方がないというのだった)
↓
こういうやりとりをたまたま見たマンムンは、ムンミョンに馬宿で王を見たと話すが、ムンミョンは信じないのだった
王族だという証の首飾りは、ムミョンが預かりそれをもってムンミョンがマンムンの家族をさがすことになった
しかしマンムンは、玉打閣(オッタガク)の前で、自分と同じような首飾りをしているアロを見つけ、本当に自分のものと同じか確かめようと思うのだった
玉打閣では、夜ごと若い男女が集まりにぎわっているが、そんな中でも美形のパンリュやスホが人気があるのだった
そんな中、アロは語り部となり皆を楽しませていた
そんなアロを探してマンムンは玉打閣の中に入った
同じころ、ムンミョンは首飾りを雑貨屋に見せ心あたりはないかと聞いていた
玉打閣の中に入ったマンムンは、遊びにきていたパンリュの取り巻きに、都のものではないということがバレ、ボコボコにされた
そんな喧嘩を知ったみなが、語り部アロから離れ喧嘩を見に行き、アロはひとりになった
↓
しかしひとりでいるアロの所に、サムメクチョンがやってきて続きを話せと言った
ボコボコにされていたマンムンを助けるために、そこにムンミョンが現れ「俺と勝負だ」といった
う~む、王を守る親衛隊がどうして綺麗じゃなきゃいけないのか?と変な所にひっかかったひまひまですが、まぁ綺麗に越したことはないから良しとします(笑)
マンムンは、アロと兄弟であるとすぐに確認されそうですが、ムンミョンは王族じゃないだよね?そこの所がはっきりしないひまひまです
しかしそんな時、ムミョンはめまいを起こし倒れてしまった
そこへやってきたムミョンの友人マンムンは「こいつに手を出すな、俺と勝負だ」というのだった
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しかしマンムンは喧嘩に弱く、結局はムミョンに助けてもらうのだった(ムンミョンは犬鳥というほどのあだながつくほど機敏な動きをするのだった)
宮殿は、チヌン王の母チソ太后が王を守るための親衛隊を作るために以前の王の友人キム・ウィファが獄中にいるということを聞き訪れ頼むが、ウィファは「王のために命を捨てる覚悟がある親衛隊など、誰がなる?」と聞くと、チソ太后は「王族の子息だ」といい、「父と家門でなく、王と神国に忠誠を誓うようにそなたが指導しろ」というのだった
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これにキム・ウィファは、「私が従うと?」というと、チソ太后は「摂政が気にいらないんだろ!成功したら、私が退こう」といった
マンムンはその昔、父や母と共に都で過ごしていた事があり、その時渡された首飾りから王族である自分の父と妹を探すと決め、都に戻りたいと考えムミョンと共に都に向かっていた
ムンミョンとマンムンはウルクという養父に育てられていた
そんなふたりはついに都の壁を上り、都に入った
キム・アンジの娘アロは、そんな都で語り部として人気があった
パオは、城を出た王を守っている
ムンミョンは、茶屋で金をかけてサイコロで賭博をやっているのを見た
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しかしその男がイカサマをしてカモから金をむしりとっているのを見て「俺と勝負しよう」とムンミョンは言い出した
そんな中、ムンミョンはマンマン村の犬鳥であることがバレた
また、同時にその賭けがイカサマであったこともバレた
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周りのみなが「イカサマだったのか?」と口々にいい、暴れて出したためその隙に二人で逃げ出した
キム・ウィファは町に出て、綺麗な男を探し始めた
アロはこれまでの支払いが滞っている雇い主に支払ってくれというと、雇い主は安い金で納得しろと言われ、それにむかつき、その店に置いてあったアンズ酒を飲みほした
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その結果酔っぱらってふらふらと歩いているところで、ムンミョンと出会った
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アロはムンミョンに「美形ですね」と言いながらも、靴も拾ってくれない薄情ものだと言いながら帰宅するのだった
アロの家では、都に住んだことがあるという行方不明になった息子を探している
新羅の第24代王のチヌン王サムメクチョンは、王宮に入ってみた
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するとそこにチソ太后がやってきて「なぜここにきた?」と言った
チソ太后はそれより11年前に、王が亡くなり太子が危険にさらされるので、守ってくれと信頼できる部下に頼んだのだった(それ以来、サムメクチョンは宮殿を出ているのだった)
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それなのに、サムメクチョンが王宮にやってきたため、母は「王宮では誰一人信用できない」というのだった
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そしてサムメクチョンに私があなたが王の座に座る時を決めるまで私を信じて潜んでいろと言った
そんな王を狙う刺客がいて、米3升で殺せと言われてきたが、殺す相手が王だとは知らないのだった(王を守っている護衛が、そんな男まで殺したため、王が酷すぎないか?と聞くと、それはチソ太后から言われているので仕方がないというのだった)
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こういうやりとりをたまたま見たマンムンは、ムンミョンに馬宿で王を見たと話すが、ムンミョンは信じないのだった
王族だという証の首飾りは、ムミョンが預かりそれをもってムンミョンがマンムンの家族をさがすことになった
しかしマンムンは、玉打閣(オッタガク)の前で、自分と同じような首飾りをしているアロを見つけ、本当に自分のものと同じか確かめようと思うのだった
玉打閣では、夜ごと若い男女が集まりにぎわっているが、そんな中でも美形のパンリュやスホが人気があるのだった
そんな中、アロは語り部となり皆を楽しませていた
そんなアロを探してマンムンは玉打閣の中に入った
同じころ、ムンミョンは首飾りを雑貨屋に見せ心あたりはないかと聞いていた
玉打閣の中に入ったマンムンは、遊びにきていたパンリュの取り巻きに、都のものではないということがバレ、ボコボコにされた
そんな喧嘩を知ったみなが、語り部アロから離れ喧嘩を見に行き、アロはひとりになった
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しかしひとりでいるアロの所に、サムメクチョンがやってきて続きを話せと言った
ボコボコにされていたマンムンを助けるために、そこにムンミョンが現れ「俺と勝負だ」といった
う~む、王を守る親衛隊がどうして綺麗じゃなきゃいけないのか?と変な所にひっかかったひまひまですが、まぁ綺麗に越したことはないから良しとします(笑)
マンムンは、アロと兄弟であるとすぐに確認されそうですが、ムンミョンは王族じゃないだよね?そこの所がはっきりしないひまひまです