韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

ボイス 8

2017-10-27 07:03:45 | は行
ジニョクが捕らえられて、グァンジュたちは必至で行方を追っていた

グァンジュは、現場の状況からジニョクは怪我をしている可能性があり、マンマ・ミーアというクラブ周辺から探せと伝えた

吊るされたジニョクの前に、顎をカチカチ鳴らす男がやってきて「ウニョン洞の犯人をさがしているそうだな?」と聞いた
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ジニョクは「お前か?カチカチやろう」と聞くと、殴られるのだった
ジニョクが「俺の女房をやったのはお前か?」と聞くと、「そうだ」と言ったためジニョクは「なぜだ?」と聞いた
またジニョクは、カチカチ男に「どうして俺がいかれた犬と呼ばれているか見せてやるから、今すぐ逃げろ」といった
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するとカチカチ男は、オーバーに騒ぐな 町の真ん中でお前を殺してももみ消してくれる人間が警察に大勢いる お前はその程度だといい、立ち去った

これによってジニョクは、その場に残された男たちに悪態をつきわざと自分のそばに来させ、反撃し自分の縛りを解き、チラシの縄も解いてやった

ジニョクは、カチカチ男はだこだと奴の部下を殴った

一方、グァンジュたちはジニョクを探していた
これまでの皆の証言から犯人は、クミンの匂いが漂う羊肉を取り扱う奴だというのだった

そして、ジニョクがカチカチ男に近付こうとした時、ジニョクは銃を突き付けられた   
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しかしジニョクはここでも反撃するとカチカチ男を追い込み、手にけがを負わせた

そこへ強力チームたちの刑事たちもやってきたため、カチカチ男は車で逃げた

ジニョクは、デシクに俺は良いので、追えといった(その後ジニョクは、グァンジュにガソリンスタンドで見た男にそっくりだった、歩き方もそしてウニョン洞の事件では自分が殺したと告白までしたと話した)

ジニョクは、かなりのけがを負っていたが、何とかそれを伝えた

カチカチ男は、逃げたが車のナンバーなどは分かった

署長はジニョクが単独捜査をするからだというと、グァンジュは署長に「ギョンイル事件を信じてくれましたか?あの時窓ガラス越しに映った犯人は、今回の犯人とそっくりです 警官は二人で組んで仕事をすべきだが、信じてもらえずひとりやることになったんだと話した

ジニョクは、チャン課長にお互いに恥ずかしくない生き方をしようぜといった

犯人とされるナム・サンテには、逮捕状が出された

ソンウン通運の会長モ・ギボムと土地企画部局長クォン・チャンテ、そしてソンウン通運社長モ・テグは、スリム洞にバスターミナルの建設を構想中だと話した

テグは、クォン局長に「これまで国のために尽くし他のだから、ご自身のために生きてはどうだ?」と話した

ヨンウンは、姉チュノクに「正直に話したのに手錠を外してくれない」と訴え、外してくれというと、チュノクは、もうすぐだからと教えた

ヨンウンは、ボクスンが殺されたとき、現場で被害者をつかんでいたので、殺人ほう助と死体隠匿は避けられなかった(ヨンウン姉は書類送検ですむが・・・)

そして署に戻ってきたジニョクをグァンジュは「大丈夫か?病院へいっては?」というが、大丈夫だといい、ナム・サンテについての調査会議を開くといった

「いい友人材派遣」代表のナム・サンテ(45)は、踵骨歩行、カチカチ音を鳴らす男の死亡した父親は、暴力団ヘイル派のボスだった

「いいとも」代表のホン・ヨクサムは、統合失調症で楽園福祉園に入所中だとも教えた

この話を聞いていたグァンジュは、ウニョン洞の事件の時に聞いた声の男は40代ではなかったと思いだしていた

サンテの右腕チ・チョンテは、水原でクラブを3店舗経営していた

グァンジュの所に、ヨンシム姉チュノクがやってきて、お礼を言いそびれたので、とやってきて、お礼をいった

グァンジュは、ヨンシルができるだけ減刑されるように頑張ってみるといった(チュノクは、しばらく市場の近くにいる姉のところにいると話した)

グァンジュは、ジニョクにナム・サンテは、自分があの時聞いた声より年をとっていると伝えた
そんな時、サンテの腹心であるチュンベが港の近くのカフェで目撃され、サンテと一緒にいるようだという連絡が入った

ソンウン通運の会長は、モ・テグに「お前も何か関わっているのか?」と聞くが、テグは「まさか・・・兄さんは気が荒いから」というのだった

サム・サンテは、自分たちに刑事が迫っていることを案じていると、そこへテグから電話が入り「今回は、尻尾を捕まれたな?」といわれると、サンテは「ああ でも自分たちで処理するから」といった
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するとテグは「それは当たり前だ そうでないと俺がサンテスペシャルを食らわせることになるぞ」と脅された

チュノクは、ボクスンの家へ行き、供養のために食事を作った
そしてボクスンに対し「私たち兄弟を許してはいけません どうか天国でゆっくり休んでください 罪を償えるように一生努力しながら生きます ごめんなさい そして感謝している」と祈った

そんなチュノクの前に、あの鉄球を持った男が現れた
そしてチュノクに襲いながら、ゴールデンチームに電話し、チュノクに「助けて」と言わせ、電話を切った
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これからオ巡査は、チュノクからの電話だとすぐに分かった
そのため、グァンジュにあのアパートからチュノクから電話が入ったと伝えた
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グァンジュは、このことを伝えジニョクにアパートに向かってくれといった

犯人は、チュノクに「どうして新しく生きるように虫けらからボクスンに生まれ変わらせてやったのに、しがみついて生きない?首を切られて死ぬ人を見たことがあるか?首から血が噴き出て死ぬというと、チュノクは「私は命ごいなどしない いかれた野郎め!お前のような奴は人ではないし、決して許されない」といった

すると犯人は、「まるで神でもいるような言い方だな お前たちは生まれてきたから生きているだけだ 犬猫と同じだ 俺が判断する」というのだった

ジニョクとでしく、グァンジュが現場に到着した
部屋は一見何も変わっていなかったが、鑑識が開けていたクローゼットが閉まっていたため、デシクが開けてみると、そこには十字架に張り付けにされたようなチュノクが殺されていた
チュノクは、これまでと同じように鉄球で殴られた痕があった
そして壁には、血でルカ福音書の17章29節と書かれてあった(ジニョクは、オ巡査たちに殺人事件が発生した すぐに鑑識を!といった)

「ロトがソドムを出た日、火と硫黄が降ってきて彼らを滅ぼした」というのが、ルカ17章29章だったが、グァンジュは「警察に協力したシムさんへの報復殺人だ」といった

グァンジュは、オ巡査にルカ17章29節について詳しく調べろ、そして遺体の前に鏡が置いてあったことへの関連も調べてくれといった

また、グァンジュは、ナム・サンテの犯行ならウニョン洞の犯人だといった
その時、音がしたため、別れて捜査していると突然部屋の電気がついたため、グァンジュがブレーカーを調べてみると、22時15分に電気がつくようにタイマーがかけられていた

鑑識などが入り、調べてみると被害者の携帯にナム・サンテの指紋が残っていたが、足跡など何一つ消されていた
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グァンジュはジニョクにタイマーを仕掛けるなど、自分たちをからかっているといい、さっきの通報は、おそらく録音だといった
録音データを聞いてみたら声や息が太かったといった 犯人は、すべてを終えた後にセンターに電話をしてきたというのだった
どんな人間でも、3分で死体を掲げ、警官に発見されずに消えるなど無理だといった
ナム・サンテは、反社会的パーソナリティ障害で、サイコパスだ ウニョン洞事件の犯人に間違いないといった
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するとジニョクは、「ナム・サンテが犯人ではない可能性もある 何かおかしい」というのだった
ジニョクは、帰庁しよう 確認したいことがあるといった
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そこへデシクが携帯からナム・サンテの指紋が出たといったため、デシクにここに残って証拠を確保して帰れといった

そのころ、ソンウン通運の会長モ・ギボムは、ナム・サンテの居場所を探せといい、ペ庁長を呼べといった

帰庁するとジニョクは、グァンジュに「これまでナム・サンテは、部下に指示して死体を隠匿している」と資料を見せ、スリム洞の犯人は、ぞっとするような野郎だ
ウニョン洞の犯人は、ナム・サンテではなく、他の野郎だ 完全にいかれている
俺とお前のことを完璧に把握しているかもしれないといった
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そこへオ巡査が先ほどの資料ですといい、やってきた
「犯人は、自らを処刑者だと思っています(ソドムを裁く神だと) 死体の前の鏡の意味は、次の標的の指定だと思われ、つまり鏡を見た者が次の生贄だということだろう」と話すのだった

いや~ひまひまは、犯人が分かっちゃったわよ~
でも、どうしてジニョクにそれほどの憎しみを持っていたのかは、分かりませんが・・・
サンテの命もいつまで持つのでしょうか?それにしても、このドラマ妙に怖いです


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