韓ドラの箱

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家族なのにどうして? 37

2016-10-28 07:39:49 | か行
36話、録画ミスで視聴していません

ガンジェは、実家に戻った(これを不思議がるガンシムに、ガンジェは何も言わなかった)

ガンシムは、ガンジェにあの後輩医師と何かあるのか?と聞くが、ガンジェは「そこまで酷い男ではない」といった

ヒョジン実家でもガンジェが研修に行かず、実家で暮らすと言い出し、ヒョジン両親も怒りだしていた

ガンジェ宅でも、ガンジェがヒョジン宅で嫌われていたのでは?と心配するが、父はガンジェが同居したいだけだ!というのだった

スンボンはヒョジンに電話し、ガンジェは浮気するような男ではない、亡くなった妻に賭けて誓える だから機嫌を直して戻ってきてくれないか?と言った
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しかしその電話に、ヒョジン母が出て、ガンジェに謝らせに来いといい、電話を一方的に切った

ガンジェは、父の血圧や体温を測り、体を冷やすなといい、体力を落とさない為にも、好きなものを食べろと言った
そして、抗ガン治療を始めよう、1週間に1度病院へ来い、諦めるなといった(しかし、スンボンは治療はしないというのだった)

ガンジェは、医師が言うよりずっと長く生きた人もいる 生きている限り、生きることを諦めるなと言った
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スンボンは「俺は生きることを諦めたことはない こう選択しただけだ だからお前も俺の選択を尊重してほしい」と言った

こんな二人を、ソウルは見て話を聞いてしまった
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ソウルは、ガンジェに「さっき店で、お義父さんと話していたことは・・・」というと、ガンジェは「忘れてくれ 父は家族に知られたくないと言っている わかるよな?」というと、ソウルは頷くのだった

ダルボンが、豆腐を届けると、誰かが豆腐をゴミ箱に捨てていた
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それを止めたのがウノで、犯人はスンニョルだった

スングムは、昨夜のスンボンの言葉で機嫌が悪く、皆がなだめても機嫌が直らなかった

スンボンは、第6番目の願いを決め、今夜8時に発表すると兄弟たちに伝えられた

ソウルは、ダルボンに父さんの店の手伝いをしながら技術を伝授してもらい、家業を継いではどうか?と言った(それがダルボンの夢だったし・・・)

ガンシムが妻帯者と付き合っているという噂が社内に流れ、ガンシムはいったい誰がそんな噂を!と怒ると、噂を流したのがソルヒで、ソルヒは「あのカメラマンに聞いたのよ!昔の元カレがお義父の弁護士なんでしょ?それで離婚を最近知っただなんて、テジュを惑わせておいて昔の男にあっているだなんてフェアじゃないわといった
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これに対して、ガンシムは、ソルヒに「そんなに私の事が嫌いですか?そんなありもしないことで・・・常務の相手として、ふさわしくないと?」というと、ソルヒは「あなたもテジュを好きだというの?」と聞くと、ガンシムは「そうならどうなりますか?」と聞いた
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ソルヒは、「それならこれ以上テジュの側には、置けない」と言った

ソルヒは「新たに設ける香港支社の副代表に推すつもりだ」と言い出した いつまでテジュの世話を?良く考えてみてくれといった
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これに対してテジュは、父に「反対だ!」というが、父はお前が決めることではない ガンシムがキャリアを積むには、いいチャンスだといい、仕事より、自分の方が大事だと言いたいのではないか?といった
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するとテジュは父に「彼女が僕を選んだら?」と聞くと、会長は「それなら俺も認めてやろう」というが、彼女が決断するまで何もいうなと言った

ヒョジン母が、自分のことで出かけたと聞き、ガンジェの所に向かったと思い、病院へ行った
   
その頃ガンジェの後輩ヨンジンは、院長に呼ばれ、ガンジェのことで聞きたいことがあるといい、「ガンジェとの関係は?」と聞くと、ヨンジンは「尊敬する先輩だ」と言った
これに対し、院長は「出はどうして二人で飲んだ?」と聞くと、ヨンジンは患者のことで・・・と言った
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ヨンジンは、気になるのならカルテを確認してくださいと言った

ヒョジンは、ガンジェの所へ行き、母に怒られなかったか?と心配すると、ガンジェは「怒っていたのでは?」と聞いた
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ヒョジンは、怒っていたけどあなたが心配で・・・といった
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するとヒョジンは、それでも私の事を愛していない 私が一方的に好きなだけだというと、ガンジェは、ヒョジンを抱きしめ「すまない 俺が悪かった」というのだった

院長は、ガンジェ父のカルテを見て驚いた(ヨンジンは、ガンジェ父は家族には秘密にしておきたいと願っていると教えた)
これでヒョジン父は、ガンジェのことが少し分かったような気がした

スングムは、ひとりで昼間から酒を飲み、自分には何もないと嘆いていた(自分の人生についても色々考えたと話した)
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どうして私は寂しいの?なぜこんなに空しいのかしらと言った

ダルボンは、豆腐が1ケースになっているのを見て、これでやるといい、ここまでして本当に勝てるのか?というのだった
(スンニョルは、ウノに自分からダルボンと料理長に話せ、それが最後のチャンスだと言われている)

そんな時、ダルボンの豆腐ステーキが食べたいとお客さんがやってきた為、ダルボンは料理を作って出す事になった
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ダルボンは、第1号のお客様と写真を撮り、ソウルにそのことを知らせた
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これを聞いたソウルは喜び、皆にそれを伝えた

ヒョジン母がガンジェの実家にやってきて、再びスンボンにヨンジンとガンジェのことで文句を言うが、それは誤解だというスンボンに激怒した
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それに対し、酔ったスングムがヒョジン母に対して嫌味を言った
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これにヒョジン母は怒り、こんな下品な家と姻戚関係だとは・・・と嘆くが、それを見たミス・コがそこにやってきてヒョジン母に「おい、パンツのゴムよ!私があれだけ、スンボンさんのことを荒立てるなと言ったのが分からないのか?」と怒ったため、ヒョジン母は慌ててその場から去った(スングムやヨンソルたちは大笑いした)

第6の願いについて、スンボンの話が始まるという時、ソウルはウノからメールをもらい、外に出てきてと言われた
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ソウルが行ってみるとそこにウノはいた
しかし、どうすれば良いのか分からず帰ろうとしたソウルにウノは「来たのなら顔位見せてくれ」というと、突然ソウルを抱きしめた(ウノは心の中で、「どうして来たのかなんて聞かないでくれ、会いたかったからだ 愛してる」と言っていた)
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ソウルは驚いて何もできなかった

そして、家族会議が始まろうとし、ウタクもスンボン宅にやってきた(そんな状況を外で、テジュは見ている)

ウタクが「子供たちに要求する6番目の合意条件を発表します」と言った
そんな時、家の呼び鈴を鳴らす人がいた(それがテジュだった)

ガンジェという人も、本当に不器用だよね・・たとえそこまで愛してなくても、言葉だけでも口に出しておけばここまで問題にならなかっただろうにね・・・でも、今回のことでヒョジンの誤解もとけて良かったです
そして、気になるのが第6番目の合意条件ですが、いったい何なのでしょうか?


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